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【絶品】『メジナの白子』、『卵』の食べ方を紹介!時期、レシピ、おすすめの食べ方、作り方を徹底解説

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【絶品】『メジナ(グレ)の白子』、『グレの卵』の食べ方を紹介!時期、レシピ、おすすめの食べ方、作り方を徹底解説

メジナ(グレ)は、白身魚として人気があり、その白子や卵も絶品の食材です。

特に、白子は濃厚でクリーミーな味わいが特徴で、さまざまな調理法で楽しめます。

本記事では、メジナの白子と卵の食べ方について、時期や下処理、保存方法、おすすめのレシピを詳しくご紹介します。

絶品の「メジナの白子」!?

冬の磯釣りで釣り、食共に人気があるメジナは主に刺し身や塩焼きが美味しいことで有名です。

そんなメジナですが、それ以外に「白子」が絶品な魚としても有名なんです。

そもそも白子とは、魚の雄(オス)の精巣のことを指します。

メジナをはじめ、タラ、フグ、アンコウなどの白子が有名で、特に冬の寒い時期に旬を迎え、クリーミーで濃厚な味わいとトロッとした食感が特徴で、ポン酢や天ぷら、ソテーなどさまざまな調理法で楽しまれます。

魚の種類によって味わいや食感が異なり、特にタラの白子(雲子)は高級食材としても人気がありますね。

メジナの白子は、一般に市場に出回ることは少ないため、自分で釣った人だけが食べられる釣り人の特権とも言えます。

当サイトでは、「メジナのおすすめの食べ方8選」も紹介・解説をしています。ぜひこちらも合わせてお読みください↓↓

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メジナの白子が入っている時期はいつ?

メジナの白子や卵は、冬から春にかけてが旬です。いわゆる乗っ込み期と言われる時期ですね。

特に、2月~4月頃にかけては、白子が最も美味しくなる時期とされています。

メジナの産卵時期である春に向けてオスのメジナは白子を多く蓄えるようになります。

また、寒い時期に脂がのり、クリーミーな白子の味わいが引き立つため、この時期にぜひ味わいたい食材です。

また、この時期は大型のメジナを釣りやすい時期なので釣りをするのにもおすすめなシーズンと言えます。

「乗っ込み期のメジナ釣り攻略」に付いて解説している記事があるので、ぜひ合わせてお読みください↓↓

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2月から4月は『卵』も絶品!

白子と同じく冬から春に時期(2月から4月)はメジナの卵も美味しい時期とされています。

この時期は産卵期にあたり、卵が成熟して美味しくなります。特に春先にかけて卵が大きくなり、食感もプチプチとして楽しめるようになります。

メジナの卵は、プチプチとした食感が特徴の魚卵で、適切に調理すれば美味しく食べることができます。

特に、煮つけや塩焼き、唐揚げなどの料理に適しており、味がしっかり染み込むと独特の旨みを楽しめます。

ただし、鮮度が落ちると生臭さが強くなるため、できるだけ新鮮なうちに調理するのがポイントです。

また、しっかり加熱することで、安全に美味しく食べることができます。

メジナを釣った際や市場で手に入れた際は、ぜひ卵も活用してみてください。

メジナの下処理

メジナの白子を美味しく食べるためには、適切な下処理が欠かせません。

 白子の下処理方法

  1. 流水で洗う:白子をボウルに入れ、優しく流水で洗いながら血や汚れを取り除きます。
  2. 塩水につける:白子の臭みを取るために、薄い塩水に10~15分ほど漬けます。
  3. 湯引きする:熱湯をかけて軽く湯引きし、氷水で冷やします。これにより、臭みが取れ、滑らかな食感になります。

卵の下処理方法

メジナの卵は、血抜きをしてから使うとより美味しくなります。

  1. 血抜き:包丁で軽く切れ目を入れ、流水で血を抜きます。
  2. 塩もみ:臭みを取るために、軽く塩を振ってもみ洗いし、さっと茹でておくと調理しやすくなります。

白子の保存方法

新鮮な白子を保存する場合は、以下の方法を試してみてください。

冷蔵保存:白子をキッチンペーパーで包み、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存(2~3日以内に使用)。

冷凍保存:軽く湯引きした後、水気をしっかり取ってラップで包み、ジップ付きの袋に入れて冷凍保存(1か月程度保存可能)。

メジナの白子のおすすめレシピ

白子はシンプルな味付けでも美味しくいただける食材です。ここでは、3つのおすすめレシピをご紹介します。

1. メジナの白子ポン酢

メジナの白子ポン酢は、口に入れた瞬間に広がる濃厚でクリーミーな旨みがたまらない一品です。ぷるんとした食感の白子に、爽やかなポン酢の酸味が絶妙に絡み合い、後味はさっぱりとしながらも、深いコクが余韻として残ります。

さらに、もみじおろしのピリッとした辛みや刻みネギの香りがアクセントとなり、白子のとろけるような舌触りを引き立てます。口の中でじんわり広がる海の風味と、ポン酢のキリッとした爽やかさが合わさることで、食べるたびに箸が止まらなくなる美味しさです。

冬から春にかけての旬の時期に味わうメジナの白子ポン酢は、まさに至福の味わい。濃厚なのに後味は軽やかで、日本酒や焼酎との相性も抜群です。

材料

  • メジナの白子 … 100g
  • ポン酢 … 大さじ2
  • 刻みネギ … 適量
  • もみじおろし … 少々

作り方
1. 白子を下処理し、食べやすい大きさにカット。

2. さっと湯引きして冷水で締める。

3. 器に盛り、ポン酢をかけ、刻みネギともみじおろしを添えて完成。

2. 白子の天ぷら

白子の天ぷらは、外はサクッと香ばしく、中はとろりと濃厚な味わい が楽しめる絶品料理です。衣をまとわせて揚げることで、白子の旨みがギュッと閉じ込められ、ひと口噛めばクリーミーでなめらかな舌触りが広がります。

揚げたての天ぷらに軽く塩をふると、白子本来の甘みとコクが引き立ち、噛むたびにとろけるような旨みがあふれ出します。さらに、天つゆやレモンを添えれば、さっぱりとした味わいも楽しめる のが魅力。衣の香ばしさと白子のとろけるような食感のコントラストが絶妙で、一度食べたら忘れられない美味しさです。

冬の寒い時期に旬を迎える白子を天ぷらにすると、その濃厚な味わいが際立ち、日本酒やビールとも相性抜群。まさに贅沢な海のごちそうと言える一品です。

材料

  • メジナの白子 … 100g
  • 天ぷら粉 … 適量
  • 冷水 … 適量
  • 揚げ油 … 適量
  • 塩 … 少々

作り方

1. 白子を下処理し、水気をしっかり取る。

2. 天ぷら粉を冷水で溶き、白子をくぐらせる。

3. 170℃の油でカラッと揚げる。

4. 軽く塩を振って完成。

3. 白子のソテー

白子のソテーは、表面は香ばしくカリッと焼き上げられ、中はとろけるような濃厚な味わいが楽しめる贅沢な一品です。

バターの風味がしっかりと絡み、白子特有のクリーミーなコクが口いっぱいに広がります。

焼きたての白子にナイフを入れると、中からとろっとした旨みがあふれ出し、なめらかな舌触りが楽しめるのが魅力。

塩とこしょうでシンプルに味付けすることで、白子本来の甘みとコクが際立ち、噛むたびに濃厚な旨みが広がります。

仕上げにレモンを軽く絞れば、バターのコクと白子のまろやかさが絶妙に調和し、後味はさっぱりとした爽やかな余韻に。ワインや日本酒との相性も抜群で、まるで高級フレンチのような味わいが手軽に楽しめる一品です。

材料

  • メジナの白子 … 100g
  • バター … 10g
  • 塩・こしょう … 少々
  • レモン … 適量

作り方

1. 白子を下処理し、食べやすい大きさにカット。

2. フライパンにバターを溶かし、中火で白子を焼く。

3. 軽く塩・こしょうを振り、焼き色がついたら完成。

4. レモンを絞っていただく。

メジナの身と合わせて盛り付ければ更においしくなりますよ!

「メジナの卵」のおすすめの食べ方

メジナの卵は煮付けにすると絶品です!!煮付けで有名なカレイの卵にも引けを取らない味わいなのでぜひお試しください!!

メジナの卵の煮付け(煮物)

メジナの卵の煮付けは、ほろほろとした食感と甘辛い味わいが絶妙に絡み合う、ご飯がすすむ一品です。

じっくりと煮込むことで、卵のプチプチとした食感が程よく残りながらも、口の中でほぐれるような柔らかさに仕上がります。

醤油、みりん、砂糖、酒のバランスの取れた煮汁が、卵の一粒一粒にしっかりと染み込み、噛むたびに じゅわっと広がる濃厚な旨み が楽しめます。

さらに、生姜を加えることで、ほんのりとした爽やかな香りが加わり、魚卵特有のコクを引き締めます。

熱々のご飯にのせて食べれば、甘辛い煮汁が絡んで絶品の味わいに。

しっかりと味がしみたメジナの卵の煮付けは、まさに 海の恵みを存分に味わえる贅沢な家庭料理です。

材料(2~3人分)

  • メジナの卵 …… 1腹分(約200g)
  • 水 …… 100ml
  • 醤油 …… 大さじ2
  • みりん …… 大さじ2
  • 酒 …… 大さじ2
  • 砂糖 …… 大さじ1
  • 生姜(スライス) …… 2~3枚

作り方

1. 下処理

  • メジナの卵を軽く洗う。
  • 熱湯をかけて湯通しする(臭みを取る)。

2. 煮る

  • 鍋に水、醤油、みりん、酒、砂糖、生姜を入れ、火にかける。
  • 煮立ったらメジナの卵を入れ、落とし蓋をして弱火で10~15分ほど煮る。

3. 仕上げ

  • 煮汁がしっかり染み込んだら火を止め、少し冷まして味をなじませる。
  • お皿に盛りつけ、お好みで刻みネギを添えて完成!
・湯通しすることで臭みを取り、ふっくら仕上げる。
・弱火でじっくり煮込むと、味がしっかり染み込む。
・一度冷ますと、さらに美味しくなる。
ご飯のお供にも、お酒のつまみにもぴったりな一品です!ぜひ作ってみてください。

まとめ

メジナの白子は冬から春にかけてが旬で、濃厚でクリーミーな味わいが魅力です。

適切な下処理と保存方法を行うことで、美味しくいただけます。

ポン酢でさっぱりと、天ぷらでサクッと、ソテーで香ばしく仕上げるなど、さまざまな調理法を試してみてください。

ぜひ、新鮮なメジナの白子を手に入れて、ご家庭で絶品料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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