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【コスパ最強】安いおすすめ円錐ウキ8選!グレ、チヌのウキフカセ釣り初心者におすすめのウキを厳選して紹介‼

フカセ釣り

【コスパ最強】安いおすすめ円錐ウキ・中通しウキ8選!グレ、チヌ、メジナ、クロダイ、全遊動、半遊動、沈め釣り、ウキフカセ釣り初心者におすすめのウキを厳選して紹介‼

磯や堤防でのグレ釣り・チヌ釣りで大人気の「ウキフカセ釣り」。その中でも特に使用率が高いのが円錐ウキ(円すいウキ)です。
しかし、いざ釣具店に行くと、さまざまな形・サイズ・価格の円錐ウキが並んでいて、「どれを選べばいいのかわからない…」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、円錐ウキの特徴・メリット・デメリット・選び方・高級品との違いを初心者向けにわかりやすく解説します。
さらに、コスパ重視で選んだおすすめ円錐ウキ10選もご紹介しますので、初めてフカセ釣りに挑戦する方から、もっと釣果を伸ばしたい方まで役立つ内容になっています。

ウキフカセ釣りに最適な「円錐ウキ」とは?

出典:https://tsuriken.shop-pro.jp/?pid=166220665

円錐ウキとは、その名の通り円錐(えんすい)型をした小型のウキで、グレ(メジナ)やチヌ(クロダイ)を狙うウキフカセ釣りで多用される釣具です。

棒ウキに比べてシンプルな構造で、仕掛けが絡みにくく、扱いやすいことから、初心者から上級者まで幅広く支持されています。

特に円錐ウキは潮の流れに自然に仕掛けを乗せるのが得意で、ターゲットに違和感を与えずアプローチできます。

さらに、ウキ自体がコンパクトで空気抵抗が少ないため、遠投性能も高く、広範囲を効率よく探れる点も大きな魅力です。

ウキフカセを始めた初心者の方はとりあえず円錐ウキを選んでおけば間違いありません!!

円錐ウキのメリット

円錐ウキはウキフカセ釣りに最適で、多くの釣り人に愛される理由があります。

ここでは初心者でも実感しやすいメリットを詳しく解説します。

1. 仕掛けが絡みにくく初心者でも扱いやすい

円錐ウキは棒ウキに比べて糸を通す部分が少なく、シンプルな構造になっています。そのためキャスト時の仕掛け絡みが少なく、初心者でもトラブルが少ないのが特徴です。

初めてフカセ釣りをする方にとって、ライントラブルが少ないことは快適さに直結します。

2. 高所からでもウキの動きが見やすい

円錐ウキは浮力が強く、水面からウキトップがしっかり出るため、堤防や磯の上など高い位置からでも視認性が高いです。

特にグレ釣りやチヌ釣りではアタリが繊細なので、ウキの見やすさは釣果に大きく影響します。

3. 波風に強く安定した釣りが可能

円錐ウキは重心が低めに設計されているため、風や波に煽られにくく安定します。

磯場でのグレ釣りは特に波が荒いことも多いため、安定した仕掛け操作ができるのは大きなメリットです。

4. 遠投性能に優れ広範囲を探れる

コンパクトな形状とバランスの良さから、円錐ウキは軽い力でも遠投可能です。

沖の潮目や回遊魚を狙いやすくなり、釣果アップにもつながります。

5. 取り回しが良く初心者向き

棒ウキに比べて全長が短く、キャスト時の取り回しが楽なのも円錐ウキの魅力です。

初心者の方でも竿操作がしやすく、快適にフカセ釣りを楽しめます。

6. 丈夫で長持ち

円錐ウキは硬質発泡素材やEVA樹脂で作られているものが多く、岩に当たっても壊れにくいのが特徴です。

耐久性が高いため長く使え、結果的にコスパも優れています。

円錐ウキ以外の棒ウキなどは、床にぶつけてしまうとすぐ折れてしまったりすることが多いです。

沈め釣りが可能

円錐ウキを使えば、ウキを浮かせて釣ることだけでなく、ウキごと沈めてコマセと同調させる「沈め釣り」も可能になります。

少し難しいテクニックナなので、初心者の方はあまり考えなくても良いですが、円錐ウキは様々な釣り方での使い分けが可能になります。

「沈め釣り」に興味がある方は、以下の記事で丁寧に解説しているのでぜひ合わせてお読みください↓↓

【初心者必見!】沈め釣りってどんな釣り?沈め探り釣りのメリットや沈め釣り仕掛けを徹底解説
【ウキフカセ釣り】沈め釣りってどんな釣り?沈め釣りのメリットや仕掛け、コツ、流れ、釣り方を徹底解説 ウキフカセ釣りは、...

円錐ウキのデメリット

円錐ウキは非常に使いやすいですが、いくつかの注意点もあります。

デメリットを理解しておくことで、状況に応じた適切な選択ができます。

1. 風に弱いモデルがある

軽量な円錐ウキは横風の影響を受けやすい場合があります。

円錐ウキは、道糸が海面上に出やすく、風や表層流の影響を受けやすいと言えます。このような問題は、先程少し紹介したウキを沈めて釣る「沈め釣り」を用いれば解決できますが、初心者にはハードルが高いとも言えます。

風が強くどうしようも無い時は、浮力の高い円錐ウキを使ったり、棒ウキを使うなどの工夫である程度は対処できます。

2. 感度が低めでアタリを逃すことがある

棒ウキに比べると、水面に出ている部分が少ないため微妙なアタリを見逃しやすいです。
繊細なアタリを狙うチヌ釣りなどでは、高感度タイプのウキを選ぶと良いでしょう。

3. 視認性が悪い場合がある

ウキトップの色やデザインによっては、波や光の反射で見づらいことがあります。

初心者には蛍光オレンジやイエローなど、視認性の高いカラーがおすすめです。

円錐ウキの選び方

 

初心者が円錐ウキを選ぶときは、以下のポイントを押さえると失敗しにくいです。

1. 号数(浮力)をチェックする

円錐ウキには「0号」「G2」「B」「2B」など、浮力を示す号数があります。

・穏やかな日や浅場狙い → 小さい浮力(0号〜G2)
・潮流が速い場所や深場狙い・強風時 → 大きめ浮力(B〜2B以上)

状況に合わせて適切な号数を選ぶことで、仕掛けが自然に沈み、アタリを取りやすくなります。

一般的には、浮力は小さいほど良いです。しかし、風や波、餌取りの状況などにより、小さい浮力では対処できない場合も少なくありません。そんな時は、B、2B、時には5Bなどの高浮力ウキを使うのも効果的です。

選ぶ基準としては、

  • 無風・ベタ凪・餌取り無し→0号
  • 少しの風・波→G8〜G5
  • 風・波が気になって仕掛けがなじまない→B〜2B
  • サラシや強風で仕掛けが吹っ飛ぶ→5B〜

最初はこのような選び方で良いでしょう。

ということで、これらの状況でもある程度対応できるよう、0号、G5、Bの3種類ほど持っていると安心です。

0号、G5、Bの3種類を持っておけば状況に応じて使い分けが可能です。最初はこの3種類の浮力を選ぶのがおすすめです。

2. 視認性の高いカラーを選ぶ

ウキのトップカラーは蛍光オレンジ・イエロー・ピンクなどの鮮やかな色がおすすめです。

特に遠投時は見やすさが釣果を左右するため、初心者は視認性を最優先しましょう。

3.形状で選ぶ

同じ円錐ウキでも様々な形状のウキが存在します。

どんぐり型

出典:https://www.duel.co.jp/products/tg_wave_master

どんぐり型円錐ウキは、最もオーソドックスで初心者から上級者まで幅広く使われている形状です。

名前の通り、どんぐりのように下部が丸みを帯びており、安定感が非常に高いのが特徴です。重心が低いため、波に強く、サラシやうねりのある磯場でも仕掛けを安定させやすいメリットがあります。

特に、グレやチヌを狙うウキフカセ釣りで活躍しやすい形状です。

また、潮流が速い場所では仕掛けが安定しにくく、仕掛けを安定して漂わせたい状況では不利になる場合もあります。

初心者の方には扱いやすく、最初の1本としておすすめできる形状です。

逆円錐型円錐ウキ

出典:https://tsuriken.shop-pro.jp/?pid=166220702

逆円錐型円錐ウキは、先端が細く、下部に向かって広がる形状をしているのが特徴です。

体積が大きく、浮き上がりにくい形状なため、非常に安定性に優れた形状です。波、風が強い状況などで強い効果を発揮します。

また、沈め釣りなどのラインの張りを意識しることの多い釣り方に特におすすめで、沈め釣りや全誘導の釣りをする方には必須アイテムと言えるでしょう。

ただし、水中での安定性が強い分、魚からの違和感も非常に大きいです。活性の低い日などは魚にとって抵抗が強いのでエサをすぐに離してしまい、アタリを出しにくいというデメリットがあります。

そのため、半遊動の釣りにはあまり適しているとは言えません。

中間型円錐ウキ

出典:https://tsuriken.shop-pro.jp/?pid=166220665

中間型円錐ウキは、どんぐり型と逆円錐型の中間に位置するバランス型のウキです。浮力、感度、安定性のバランスが取れており、オールラウンドに使えるのが最大の特徴です。

特に、初めて円錐ウキを使う方や、ひとつのウキで幅広い状況に対応したい方に向いています。

デメリットとしては、どんぐり型ほどの安定感や、逆円錐型ほどの高感度は得られないため、特化した性能を求めると物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、潮の流れが緩やかな場所から、やや荒れたポイントまで幅広く対応できるため、1本持っておくと非常に便利な形状です。

三角ヘッド型円錐ウキ

出典:https://tsuriken.shop-pro.jp/?pid=166224155

三角ヘッド型円錐ウキは、上部が尖った三角形状で、水中でアンカーの役目を果たし、浮き上がりにくく、仕掛けを張りながら流す釣り方に適しています。

特に、繊細なサイトフィッシングなどに用いられることが多いです。

一方で、形状が尖っているため、水面での安定感はどんぐり型に劣ります。また、潮の動きが複雑なポイントでは仕掛けが不安定になることがあるため、使いどころを選ぶ必要があります。

沖のポイントを狙う遠投フカセ釣りや、外洋に面した釣り場で効果を発揮する形状です。

水平ウキ型円錐ウキ

出典:https://kz-kizakura.com/product/17gtr/

水平ウキ型円錐ウキは、水面に対してウキがほぼ水平に近い状態で浮く特殊な形状です。この形状の最大のメリットは、仕掛けが潮に自然に馴染みやすいことです。

エサを違和感なく食わせたい状況や、食い渋り時のグレ釣りで特に活躍します。また、水平に近いため、水面に出るウキの面積が少なく、魚に警戒心を与えにくいのも利点です。

しかし、沈め釣り専用設計なので、操作にコツが必要で、初心者には少し扱いづらい形状です。

中〜上級者向けのウキですが、使いこなすことでシビアな状況下でも確実に釣果を伸ばせるポテンシャルがあります。

4. 重心と安定性で選ぶ

波や風の影響を受けにくいウキを選ぶには、重心位置が重要です。

初心者は低重心モデルを選ぶと仕掛けが安定し、操作がしやすくなります。

5. 価格とコスパを考慮する

初めての方は1,000円前後のモデルから始めるのがおすすめです。

慣れてきたら高感度・高耐久の上位モデルにステップアップするのも良いでしょう。

高いウキと安いウキの違い

円錐ウキには、500円前後の低価格モデルから3,000円を超える高級モデルまで幅広くあります。

・安いウキ → 初心者向きで、まずは数を揃えたいときに最適。性能は十分ですが、感度や耐久性はお取ります。300円〜500円ほどの安すぎるウキに関しては、すぐに壊れてしまったり、表示浮力とは異なる浮力のものが多くおすすめできません。

・高いウキ → 軽量素材や高精度設計で、感度・視認性・耐久性すべてに優れています。強風や複雑な潮流でも安定します。

初心者の方は、1000円前後のウキから選ぶのがおすすめです!

円錐ウキおすすめ8選

ここでは、グレやチヌ釣り初心者におすすめのコスパ最強円錐ウキ8選をご紹介します。

【DUEL】TG ウェーブマスター ML (1000円前後)

【DUEL】TG ウェーブマスター MLの特徴

DUEL(デュエル)の「TGウェーブマスター」は、ウキフカセ釣りで高い人気を誇る円錐ウキです。

私筆者的には初心者に一番オススメしたいウキです!!

形状はどんぐり型で、安定性と感度のバランスが良く、初心者から中級者まで幅広い釣り人におすすめできます。

特に、半誘導仕掛けにおすすめで、これさえ揃えておけば間違いないです。特に、MLサイズはバランスの良いサイズで使い勝手抜群です。

グレやチヌなど、さまざまなターゲットに対応できる万能タイプです。

  • 高い汎用性:防波堤から磯まで幅広い釣り場で使える万能モデル。
  • 高耐久設計:上部にSiCリングを採用し、ラインが滑らかに通り摩耗にも強い。さらにハードコート仕上げで耐久性抜群。
  • 視認性の高さ:つや消しオレンジのトップカラーで、水面でもウキの動きをしっかり把握できます。
  • 操作性抜群:中膨れ形状で波や風に強く、仕掛けを安定させやすい設計。
  • コストパフォーマンス:高性能ながら1個1000円前後とお手頃で、初めての円錐ウキにも最適。

【DUEL】TG ポートマスター M (800円前後)

DUEL】TG ポートマスター Mの特徴

一つ上で紹介した「TGウェーブマスター」と同じくDUELから出ているて価格帯のウキです。ウェーブマスターよりも低価格なため、手に取りやすいのが魅力です。

Bや2Bなどの浮力の高いものは、性能にあまり大差は感じられないのでこちらがおすすめです。

どんぐり型のオールラウンドな形状と低重心設計により、安定した仕掛け操作が可能で、初心者からベテランまで幅広く使いやすいモデルです。

防波堤や磯などさまざまなフィールドで活躍します。

  • 安定性の高い設計:低重心のどんぐり型ボディで、波風の影響を受けにくく、仕掛けが安定しやすい構造です。
  • 視認性に優れたトップカラー:つや消しオレンジのトップは、日中や逆光時でも見やすく、アタリをしっかり捉えられます。
  • 初心者にも扱いやすい浮力設定:浮力バランスが良く、スイベル(7〜9号)使用を想定した設計で操作がしやすいのが特徴です。
  • コストパフォーマンス抜群:比較的手頃な価格で、高性能なウキを手軽に試せる点も魅力です。

【AURA】 ショットRX ピンク 円錐ウキ Shot RX (1000円以下)

【AURA】 ショットRX ピンク 円錐ウキ Shot RXの特徴

視認性の高さと安定した浮力が特徴の円錐ウキです。鮮やかなピンクカラーが遠くからでも見やすく、曇天や夕暮れといった視界が悪い状況でもアタリをしっかり捉えられます。

感度と安定性のバランスに優れており、初心者からベテランまで幅広く使いやすいモデルです。

また、ボディ形状は安定した仕掛けの操作を可能にし、波の影響を受けにくいため、フカセ釣りにおいて安心して使用できます。

特にグレやチヌ狙いのシーンで信頼できるアイテムで、価格も比較的手頃なため、コストパフォーマンスの高い円錐ウキといえます。

私筆者もよく使っていました!!

  • 高い汎用性:防波堤から磯まで幅広い釣り場で使える万能モデル。
  • 高耐久設計:上部にSiCリングを採用し、ラインが滑らかに通り摩耗にも強い。
  • 視認性の高さ:ピンクのトップカラーで、水面でもウキの動きをしっかり把握できます。
  • コストパフォーマンス:高性能ながら1個1000円以下とお手頃で、初めての円錐ウキにも最適。

【釣研】 ネオセレクト M (1000円前後)

ネオセレクトの特徴

釣研(TSURIKEN)の「ネオセレクト M スカーレット」は、円錐ウキの定番とも言える“正統派どんぐり型”のウキで、グレ(メジナ)やチヌ(クロダイ)狙いに最適です。

高い遠投性・視認性・潮乗りを兼ね備えた汎用性抜群のモデルです。

また、フカセウキの大手メーカー「釣研」から出ているモデルなので信頼性もあり、質の良い高コスパモデルと言えるでしょう。

  • オールラウンド性能:「よく飛び、よく見え、よく入る」という3大要素を高いレベルで実現した設計で、初心者から中〜上級者まで幅広く使えます。
  • φ2.5mm上下BMRリング搭載:糸通し部分に高精度なブラックメタルリングを上下2か所に配置しており、摩耗に強く、糸落ちもスムーズです。
  • 扱いやすさ重視の形状:正統派のどんぐり型ボディが、波風にも強く、仕掛けの安定性が高い設計です。
  • 高視認性のスカーレットカラー:赤みのあるスカーレット色で、視界が悪い状況でもウキの動きが視認しやすく、アタリを捉えやすいです。
  • 高評価の実性能:ユーザーレビューでは「糸落ち・飛び良し」、「潮乗りが安定」「使い慣れた安心感」といった高評価の声が多く、信頼性が高いウキとして支持されています。

【釣研】T.I.D TYPE-Dg (800円前後)

T.I.D TYPE-Dgの特徴

T.I.D(ティーアイディー)の「TYPE-Dg」は、ウキフカセ釣りで高感度と安定性を兼ね備えた円錐ウキです。

先程紹介した「ネオセレクト」と同メーカーの釣研の製品で、ネオセレクトよりも少し価格を抑えた商品です。価格重視の人には特におすすめしたいです!

微細なアタリも逃さず、グレやチヌなど様々なターゲットに対応可能で、初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。

  • 高感度設計:水中の微妙なアタリも手元で感じやすく、潮流や風の影響を受けにくい。
  • 安定した浮力:円錐形ボディで水面での安定性が高く、ウキの揺れを抑えて正確な投入が可能。
  • 耐久性の高い素材:高品質樹脂使用で、海水や衝撃に強く長く使える。
  • 操作性抜群:スリムな形状でキャストや仕掛け投入がスムーズ、精密な釣りにも対応。
  • こんな人におすすめ:価格重視の人耐久性のあるウキを探している人

【キザクラ】  瀬覇 (1500円前後)

キザクラ 瀬覇の特徴

キザクラの「瀬覇(せは)」は、磯釣りや防波堤でのグレ釣りに最適な円錐ウキです。

サイズはとても小さく、遠投は効かないですが感度がとても良く、魚の食い込みも良いので圧倒的にアタリを出しやすいです。

波風には、弱いため堤防などで、近距離で魚を狙いたい人におすすめです!!

感度と安定性を両立させた設計で、グレやチヌなど様々な魚種に対応。また、ウキマーカーであるキザクラから出ている製品ですので、浮力の精密さや耐久性もバッチリです。

扱いやすく、初心者から上級者までおすすめできるモデルです。

  • 高感度設計:水中の微細なアタリも逃しません
  • 視認性の高さ:鮮やかなトップカラーで、水面でもウキの動きを見やすい設計。
  • 耐久性に優れる:衝撃や海水に強い素材を採用し、長く使用できる。
  • こんな人におすすめ:防波堤のグレ釣りを楽しみたい人、磯際や足元メインの釣りの場合

【キザクラ】 IDR Dear G CORESSA コレッサ(1300円前後)

キザクラ IDR Dear G CORESSA コレッサの特徴

キザクラの「IDR Dear G CORESSA!」は、磯釣りや防波堤でのウキフカセ釣りに特化した高感度円錐ウキです。逆円錐型で、水中での安定性に優れ、グレやチヌなど様々な魚種に対応可能。

操作性と視認性の高さが魅力で、上級者にも愛用されているモデルです。

体積が大きいので、半遊動の釣りよりも全遊動の釣りに適しています。また、風、波にも強く、一つ持っているとそのような状況時に使えるので便利です!

  • 超高感度設計:微妙なアタリも手元で正確に感じられ、潮流や風の影響を最小限に抑える。
  • 安定性の高さ:逆円錐型の形状で、水面での揺れを抑え仕掛けを安定。
  • 優れた視認性:鮮やかなトップカラーで、水面での動きが確認しやすい。
  • 耐久性抜群:海水や衝撃に強い素材を使用しており、長期間安心して使用可能。
  • 風、波に強い
  • こんな人におすすめ:全遊動の釣りに挑戦してみたい人、磯釣りや防波堤で本格的な釣りを楽しみたい人

【SHIMANO】 22 ベイシス ゼロピッド M (1000円前後)

シマノ 22ベイシス ゼロピッドの特徴

シマノの「22ベイシス ゼロピッド」は、ウキフカセ釣りにおいて感度と安定性、低価格を高次元で両立した円錐ウキです。

微細なアタリを捉えやすく、磯釣りや防波堤など様々な釣り場で活躍。シマノ独自のウキ取替機構により素早いウキの交換が可能です。シマノのウキで揃えたいと思っている人には絶対におすすめの商品になります。

こちらも、精密な浮力設定なため、初心者から上級者まで幅広くおすすめできるモデルです。

  • 高感度設計:微細な魚のアタリも手元で正確に感じられる設計。
  • 安定性に優れる:円錐形状と絶妙な浮力バランスで、水面での揺れを抑え仕掛けを安定。
  • 視認性の高さ:鮮やかなボディカラーで、水面でのウキの動きが一目で把握可能。
  • 耐久性:海水や衝撃に強い素材を採用し、長期間使用しても劣化しにくい。
  • こんな人におすすめ:微妙なアタリを取りたい人、安定性の高いウキで正確な釣りを楽しみたい人

まとめ

円錐ウキは、ウキフカセ釣り初心者にとって非常に扱いやすく、コスパにも優れた釣具です。

価格が安くても十分釣果を狙えますが、ターゲットや釣り場の状況に合わせて、最適な号数やカラーを選ぶことが重要です。

今回の内容を参考に、自分に合った円錐ウキを見つけて、グレやチヌ釣りをもっと快適で楽しいものにしていきましょう!!

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