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【2026年版】コスパ最強の磯玉の柄おすすめ12選!竿より重要?磯釣り・フカセ釣りに最適なタモの柄・ランディングシャフトを徹底比較

フカセ釣り

【プロ厳選】コスパ最強の磯玉ノ柄おすすめ12選!竿より重要?磯釣り・フカセ釣りに最適なランディングシャフトを徹底比較

磯釣りやフカセ釣りにハマると、どうしても欲しくなるのが「良い竿」と「良いリール」。しかし、ベテランの釣り師やプロが口を揃えて「竿よりも金をかけろ」と言う道具があるのをご存知でしょうか?そう、それが「玉の柄(タモの柄)」です。

「たかが網の柄でしょ?すくえれば何でもいいのでは?」

もしそう思っているなら、あなたは将来、自己記録級の巨大な魚を足元でバラして泣くことになるかもしれません。この記事では、長年磯釣りを愛好し、数々の玉の柄を使い倒してきた筆者が、失敗しない玉の柄の選び方と、本当におすすめできるコスパ最強のモデル12選を徹底解説します。初心者におすすめの低価格帯から、一生モノのハイエンド、そして実際に筆者が愛用して感動したモデルまで、スペック比較表付きで紹介します。この記事を読み終える頃には、あなたの釣りのスタイルにドンピシャな一本が見つかっているはずです。

▼この記事を読んでわかること
・なぜ玉の柄にお金をかけるべきなのか(バラシ軽減の真実)
・磯釣り用とルアー用の玉の柄の決定的な違い
・失敗しない長さ・硬さ・素材の選び方
・【実名公開】プロ・ベテランも唸るコスパ最強の玉の柄12選
・長く使うためのメンテナンス方法

竿より重要!? 玉の柄にお金をかけるべき理由

正直、玉の柄なんてどれも同じ棒じゃないの?高いやつ買う意味ある?

いそぎんぽ
いそぎんぽ

その考え、実は一番危険なんだ。魚をかけるまでは「竿」の仕事だけど、最後に魚を自分のものにできるかどうかは100%「玉の柄」にかかってるからね。

結論から言います。玉の柄は、値段と性能が残酷なほど比例する道具です。リールはある程度安くても巻けます。竿も安くても魚は引けます。しかし、安い玉の柄は、いざという時に「伸びない」「たわむ」「重い」という致命的な欠陥を露呈します。

今回は、玉のの紹介ですが別の記事で玉網のおすすめ商品も厳選して紹介しているのでぜひ合わせてお読みください↓

https://isoginpo.com/tamawaku/

1. 魚がかかった瞬間の「操作性」が違う

安価な玉の柄は、伸ばした時に自重でしなり、ブヨブヨと波打ちます。強風が吹く磯場で、波に揉まれる魚を一発ですくうためには、「シャキッ」としたハリが不可欠です。ハリのない柄だと、狙った場所に網がいかず、モタモタしている間に針が外れてサヨウナラ……という悲劇が起こります。

2. スムーズな「滑り出し」

高価な玉の柄(あるいはコスパの良い良品)は、固着防止機能やカーボンの表面処理が優れており、片手で振るだけで「シュパパパッ!」と一瞬で伸びます。逆に質の悪いものは、途中で引っかかったり、摩擦で出てこなかったりします。この数秒のロスが勝敗を分けます。

3. 「命綱」としての役割

足場の高い磯や堤防では、玉の柄がなければ魚を取り込むことは物理的に不可能です。せっかくかけた年無しチヌや60cmオーバーのグレも、タモ入れできなければただの「逃した魚」です。確実に獲るための投資として、玉の柄は最優先事項なのです。

磯玉の柄の特徴(ルアー釣り用との違い)

出典:https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/isobouhatei/tamanoe/a075f00003cwc8tqas.html

「ルアー用のランディングシャフトじゃダメなの?」という疑問を持つ方も多いですが、基本的には「磯釣り(ウキフカセ)には磯釣り専用」を使うべきです。

特徴 磯玉の柄(磯・フカセ用) ランディングシャフト(ルアー用)
長さ 5m〜7m(長い) 3m〜5m(短いものが多い)
仕舞寸法 110cm〜130cm(長め) 60cm前後(小継・コンパクト)
継数 少ない(5〜7本継) 多い(9〜11本継)
重量 軽い やや重くなりやすい
剛性 高い(たわみにくい) 小継のためたわみやすい
携行 ロッドケースに入れる 背負ったり腰にぶら下げる

最大のポイントは「仕舞寸法(しまったり)」と「剛性」です。ルアー用は移動(ランガン)を前提にしているため、短く畳める「小継(こつぎ)」が主流ですが、継ぎ目が多い分、重くなり、伸ばした時にたわみやすくなります。一方、磯釣り用はロッドケースに入れて運ぶため、仕舞寸法が長くても問題ありません。その分、継ぎ目が少なく、軽量で、伸ばした時にシャキッと硬いのが特徴です。フカセ釣りをするなら、迷わず「磯玉の柄(一本継ぎに近い長い仕舞寸法のもの)」を選びましょう。

磯玉の柄選びのポイント:失敗しない5つの基準

https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/isobouhatei/tamanoe/a075f00003cwys0qao.html

ここだけ押さえれば失敗しない、選び方の重要ポイントを解説します。

1. 長さ:基本は6m!5mは「帯に短し」

いそぎんぽ
いそぎんぽ

初心者は5mを買いがちですが、実は6mが一番汎用性が高いんです。

  • 5m: 堤防や低い磯ならOKですが、干潮時や足場の高い磯では届かないことが多々あります。「あと50cm届けば…」と泣かないために、基本は避けましょう。

  • 6m: 【推奨】 日本のほとんどの磯・堤防をカバーできる黄金スペック。迷ったら6mです。

  • 7m: 足場が極端に高い離島や沖堤防に行く人向け。重くなりますが、大は小を兼ねます。

2. 硬さ・ハリ:カーボン含有率をチェック

出典:https://www.daiwa.com/jp/product/mgffwa7

「硬い=正義」です。柔らかいと風に煽られ、操作不能になります。

カタログスペックの「カーボン含有率」を見てください。98%〜99%のものが理想です。グラス素材が多い(カーボン率が低い)と、安価ですが重くてベロンベロンになります。

3. 重量:500g以下を目指せ

6m伸ばした状態で片手操作するため、軽さは正義です。一般的に、400g〜550g程度の範囲が優秀な磯玉の柄です。600gを超えると、持ち重りして操作が遅れます。

4. 付属品・機能:固着防止は必須

https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/isobouhatei/tamanoe/a075f00003cx3grqa0.html

  • 固着防止リング/加工: 強く振り出した時に節同士がくっついて戻らなくなるのを防ぐ機能。これがないと、片付けの時に地獄を見ます。

  • エアインテーク: 空気の通りを良くして、スムーズな伸縮を助ける穴。

  • ベルト付属: 背負って移動する際に便利ですが、磯釣りではロッドケースに入れるので無くてもOK。

5. 価格帯(予算):2万円〜5万円が「コスパ最強」ゾーン

  • 〜1万円: 重い、たわむ、壊れやすい。初心者セットなどがここ。

  • 2万円〜3万円: 【狙い目】 実用性能十分。ダイワやシマノのエントリー〜ミドルが買える。

  • 3万円〜5万円: 【最強コスパ】 ハイエンドに迫る軽さと硬さ。一度買うと10年は使える。

  • 6万円以上: プロモデル。軽さが異次元だが、初心者にはオーバースペックかも。

プロが選ぶ!コスパ最強の玉の柄おすすめ12選一覧表

まずは、今回厳選した12本をスペックで比較してみましょう。

商品名 メーカー おすすめ長さ 実売価格帯 特徴
IM 玉の柄 ダイワ 60 【筆者絶賛】 軽さ・硬さ・耐久性のバランスが神レベル
イソ XT タマノエ シマノ 600 中〜高 シマノのロングセラー。質実剛健な作り
AX 攻技 競技 玉ノ柄 FE プロックス 700 低〜中 【7mならこれ】 圧倒的コスパで超ロング対応
ランディングポールII ダイワ 60 ルアー・ヘチ釣り兼用に最適。頑丈さが売り
アドバンス イソ タマアミ シマノ 600 網とセットですぐ使えるシマノ品質
がま磯 たもの柄 GT がまかつ 600(H) 【最強の硬度】 Hモデルのパリッとした操作感は別格
プログランド磯玉網 ダイワ 60 低〜中 最初の一本に最適な網付きセット
マルチランディングシャフト シマノ 550 色々な釣りに使える万能選手
磯玉の柄剛剣SE プロックス 600 バリエーション豊富でとにかく安い
剛剣リミテッドSE プロックス 600 剛剣の見た目強化版。安く揃えたい人へ
MD ISO 玉の柄 アルファタックル等 60 必要十分な性能を持つジェネリックモデル
STELVIO 磯玉柄 浜田商会等 600 激安 予算最優先ならこれ。基本は抑えている

【詳細解説】プロが教えるコスパ最強の玉の柄おすすめ12選

ここからは、それぞれの玉の柄について、なぜおすすめなのか、どんな釣り人に向いているのかを深掘りして解説します。

1. ダイワ(Daiwa) IM 玉の柄 60

「迷ったらこれを買え!」筆者も愛用したミドルクラスの最高傑作

・価格帯:30000円〜40000円

ダイワの磯釣りブランドとしての技術が詰め込まれた、実売3万円〜4万円台クラスの決定版。筆者も長年60(6m)を使用していましたが、その「軽さ」と「シャキッとした張り」は、倍の値段がするハイエンドモデルに肉薄しています。特に「X45」というねじれ防止構造が入っているため、風の強い日でもピタッと止まり、一発でタモ入れが決まります。節落ちを防ぐ機能や固着防止もしっかりしており、「予算さえ許せば一番後悔しない一本」です。

  • おすすめポイント: ハイエンド並みの操作性、圧倒的な軽さ。

  • こんな人に: 脱初心者を目指す人、道具に妥協したくない人。

商品名 全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) カーボン(%) メーカー価格
IM 玉の柄 50 4.95 5 122 390 16.9 / 29.5 98 33,000円
IM 玉の柄 60 5.97 6 122 530 16.9 / 32.6 97 44,500円
IM 玉の柄 70 6.95 6 130 620 16.9 / 32.8 99 49,500円

2. シマノ イソ XT タマノエ 600

シマノ派ならこれ。質実剛健、タフな相棒

参考価格:30000円〜40000円

シマノの磯玉の柄のスタンダードモデル。「G-CROSS PROTECTOR」という補強が施されており、美観と強度を両立しています。ダイワのIMに比べると少しだけ重量感を感じることもありますが、その分「頑丈さ」に安心感があります。濡れた手でも滑りにくい「しっとりグリップ」が採用されており、雨の日や波を被るような状況でも確実にホールドできます。6mモデルは500・600とバリエーションがありますが、やはり600が万能でおすすめ。

  • おすすめポイント: 傷に強く頑丈。グリップ力が高い。

  • こんな人に: シマノのロッドを使っている人、耐久性重視の人。

商品名 全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) カーボン(%) メーカー価格
ISO XT 500 5.00 5 120.2 395 16.0 / 34.0 99.9 48,100円
ISO XT 600 6.00 6 120.2 500 16.0 / 34.0 99.6 53,000円

3. プロックス(PROX) AX 攻技 競技 玉ノ柄 FE

驚異のコスパ!7mが必要ならこの一本一択

・価格帯:15000円〜20000円

筆者も7mモデルを使っていました!この価格でこの硬さは反則級です。プロックスは「安かろう悪かろう」のイメージを覆すメーカーです。特にこの「AX攻技」シリーズは、大手メーカーの半額以下の価格ながら、驚くほど「硬い(ハリがある)」のが特徴。筆者は足場の高い沖堤防や、干潮時の磯用に7mを使用していましたが、7m伸ばしてもブレが少なく、スパスパとタモ入れできました。ただし、少し「重い」のと、塗装などの細部は高級感があり、実用性能は文句なしの最強コスパモデルです。

  • おすすめポイント: 安いのに硬くて使いやすい。7mという長尺ラインナップが貴重。

  • こんな人に: 足場の高い場所によく行く人、コスパ最優先の人。

商品名 全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) カーボン(%) 価格
競技 FE 500 5.00 5 111 412 15.3 / 29.8 98 オープン
競技 FE 600 5.90 6 111 481 15.1 / 32.8 98 オープン
競技 FE 700 6.80 7 111 740 15.1 / 36.2 98 オープン

4. ダイワ ランディングポールII 60

 

ルアーマンにも人気!ヘチ釣り・防波堤との兼用に

価格帯:10000円〜15000円

磯釣り専用というよりは、ルアー釣り、エギング、落とし込み(ヘチ)釣りなど、あらゆる釣りをカバーする「ランディングシャフト」のベストセラー。磯専用モデルに比べると「小継(仕舞寸法が短い)」タイプなので、少し重みがあり、伸ばした時のたわみも大きいです。しかし、「持ち運びの便利さ」と「圧倒的な安さ」、そしてデザインのかっこよさはピカイチ。本格的な磯には向きませんが、堤防でのフカセ釣りや、ルアーとの二刀流を楽しむ人には最適な選択肢です。

  • おすすめポイント: コンパクトに畳める。デザインが良い。安い。

  • こんな人に: 電車釣行の人、ルアー釣りもする人、堤防メインの人

商品名 全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) カーボン(%) メーカー価格
ポールII 40 4.05 7 58.5 506 12.5 / 32.0 60 9,600円
ポールII 50 5.06 9 70.5 587 12.5 / 32.0 60 10,500円
ポールII 60 6.04 9 81.0 695 12.5 / 32.0 60 11,600円

5. シマノ アドバンス イソ タマアミ 600

買ってすぐ行ける!枠・網付きのオールインワン

価格帯:25000〜30000円

「玉の柄だけでなく、網(枠)も買わなきゃいけないのが面倒…」という初心者の方にはこれがおすすめ。シマノ品質の玉の柄に、4つ折りできるステンレス枠と網が最初からセットになっています。「アドバンス」の名がつく通り、エントリークラスですが基本性能はしっかりしており、ノーブランドのセット品とは雲泥の差があります。まずはこれでスタートして、将来的に柄だけグレードアップするのもアリです。

  • おすすめポイント: 網・枠付きでコスパが高い。シマノブランドの安心感。

  • こんな人に: 初めてフカセ釣りの道具を揃える初心者。

品番 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) カーボン含有率(%) メーカー価格(円)
400 4.00 4 115.3 270 16.1 / 27.6 99.6 28,600
500 5.00 5 120.3 375 16.1 / 29.5 99.6 32,500
600 6.00 6 120.3 495 16.1 / 32.7 99.7 35,400

6. がまかつ がま磯 たもの柄 GT H600

「硬さ」を極めたハードモデル。風の中でもブレない

価格帯:40000円〜50000円

磯釣りの王様「がまかつ」が放つ、中級〜上級者向けモデル。「GT」シリーズの中でも、特におすすめなのが「H(ハードタイプ)」です。とにかく筋肉質でガチガチに硬く作られており、強風が吹き荒れる荒磯でも、まるで棒のようにビシッと安定します。波にもまれながらグレをすくう時、この「ブレなさ」が最強の武器になります。値段は張りますが、バラシを減らしたいトーナメンター思考の方には最高の投資です。

  • おすすめポイント: 圧倒的な剛性。強風下でも操作不能にならない。

  • こんな人に: 本格的に磯釣りを極めたい人、がまかつ信者。

品番 タイプ 標準全長(m) 希望本体価格(円) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) 使用材料(%) 継数(本) 元径(mm) ネジ規格
430 4.3 36,000 335 121.0 C99.5 G0.5 4 29.5 1/2W-12
530 5.3 42,000 405 121.0 C99.5 G0.5 5 30.0 1/2W-12
630 6.3 48,000 510 121.0 C99.5 G0.5 6 32.5 1/2W-12
H600 H 6.0 49,000 500 121.0 C99.5 G0.5 6 32.5 1/2W-12

7. ダイワ プログランド磯玉網 60

ダイワのエントリーセット。基本に忠実な作り

・価格帯:15000円〜20000円

シマノの「アドバンス」の対抗馬となる、ダイワの網付きセットモデル。価格設定も手頃で、これ一本買えばすぐに釣り場へ行けます。安価ながらもダイワ製なので、伸縮のスムーズさや耐久性は十分合格点。60cm枠が付属していることが多いので、不意の大物にも対応できます。「まずはメーカー品を使ってみたい」というビギナーに最適です。

  • おすすめポイント: リーズナブルなセット品。

  • こんな人に: 低予算でメーカー品を揃えたい初心者。

アイテム 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(円)
50-50・W 4.94 5 122 645 17.6 / 31.0 40 23,700
50-55・W 5.46 5 122 695 17.6 / 31.0 40 27,500
60-50・W 4.94 5 122 645 17.6 / 31.0 40 25,000
60-60・W 5.96 6 122 820 17.6 / 34.5 40 30,900

8. シマノ マルチランディングシャフト 550

その名の通り「マルチ」に使える新時代のシャフト

・価格帯:10000〜15000円

磯、堤防、サーフと場所を選ばず使えることをコンセプトにしたモデル。特筆すべきは、各節に固着防止構造が採用されている点と、「550」という絶妙な長さ設定。軽さと操作性を重視しており、フカセ釣りだけでなく、黒鯛の落とし込みやエギングなど、ランガンスタイルにも対応できる汎用性の高さが魅力です。見た目もスタイリッシュで、最新のシマノロッドと合わせると所有欲が満たされます。

  • おすすめポイント: 軽快な操作性と高い汎用性。

  • こんな人に: いろいろな釣り場で使いたいアクティブな釣り人。

品番 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径(mm) カーボン含有率(%) 本体価格(円)
350 3.50 7 59.5 242 15.8 97.6 17,200
450 4.50 8 64.9 305 15.8 98.5 18,700
550 5.50 8 77.9 382 15.8 99 20,300

9. プロックス 磯玉の柄剛剣SE 600

重量はあるが、とにかく安い!練習用に最適

・価格帯:10000円〜12000円

プロックスのロングセラー「剛剣」シリーズのスタンダードモデル。実売価格が非常に安く(1万円前後〜)、長さのバリエーションも豊富です。ただし、正直に言うと「重い」です。カーボン含有率は高いのですが、素材のグレードや厚みの関係でズッシリきます。しかし、強度は十分。置き竿スタイルのブッコミ釣りや、体力に自信がある方の最初の1本としては、財布に優しく優秀です。

  • おすすめポイント: 圧倒的低価格。ラフに使える。

  • こんな人に: 予算1万円以下で探している人。体力に自信がある人。

商品コード 標準全長(m) 仕舞寸法(cm) 継数(本) 標準自重(g) 先径(mm) 元径(mm)
ITGKS40 4.0 111 4 346 15.9 25.8
ITGKS50 5.0 111 5 460 15.9 28.4
ITGKS60 6.0 111 6 580 15.9 31.3
ITGKS70 6.9 111 7 738 15.9 34.5
ITGKS80 7.9 111 8 878 15.9 37.3
ITGKS90 8.9 111 9 1045 15.9 39.8
ITGKS100 9.9 111 10 1275 15.9 42.9

10. プロックス 磯玉ノ柄剛剣リミテッドSE 600

見た目よし、コスパよし。ただし少し柔らかい

価格帯:12000〜16000円

剛剣SEの見た目を豪華にし、少しスペックを調整したリミテッドモデル。硬めの「競技」シリーズに比べると、こちらはやや胴調子(全体的に曲がる)の設定になっています。そのため、最長まで伸ばすと少し先重りし、操作性(キビキビ動く感じ)は若干劣ります。しかし、魚をすくった後の破損リスクは低く、粘りがあります。デザインがかっこいいので、安くても見栄えの良い道具が欲しい人にはアリです。

  • おすすめポイント: デザインが良い。粘り強い。

  • 欠点: 少し柔らかく、操作時にたるみを感じることがある。

商品コード 標準全長(m) 仕舞寸法(cm) 継数(本) 標準自重(g) 先径(mm) 元径(mm) カーボン(%) 税抜希望小売価格
ITGKLS50 5.0 111 5 330 14.9 26.4 97 13,000円
ITGKLS60 6.0 111 6 435 14.9 29.4 97 14,800円
ITGKLS70 7.0 111 7 545 14.9 32.0 97 16,800円

11. ダイワ(Daiwa) MD ISO 玉の柄 60

 

「BIG ONE」も獲れる!IMの上を行く剛性とパワー

価格帯:40000円〜45000円

ダイワの磯玉の柄ラインナップの中でも、特に「パワー」と「実戦強度」に振ったハイスペックモデルです。「MD(マスタードライ)」の名前の通り、内部の固着防止や放出性能が高いのはもちろんですが、特筆すべきは「BIG ONE」という超剛性モデルがラインナップされていること。 通常モデルの60も定価5万円オーバーと高価ですが、その分カーボン素材のグレードが高く、伸ばした時の「ビシッとした硬さ」は一級品。離島遠征や、60cmオーバーの尾長グレ、大型マダイなどを狙う際、華奢な玉の柄では不安…というエキスパートのための「本気の一本」です。

  • おすすめポイント: IM玉の柄を超える剛性感。大物対応のラインナップ。

  • こんな人に: 離島遠征をする人、レコードクラスの大物を狙う本気のアングラー。

アイテム 全長(m) 継数 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) カーボン(%) メーカー価格
MD ISO 50 4.94 5 121 395 17.0 / 29.5 99 46,000円
MD ISO 60 5.97 6 121 530 17.0 / 32.5 99 55,000円
MD ISO 60 BIG ONE 5.97 6 122 665 17.1 / 32.7 99 62,000円

12. 浜田商会 STELVIO(ステルヴィオ) 磯玉柄

http://solfiesta.shares-fishing.com/stelvio_iso_tamanoe/

激安モデルの決定版。予備としても優秀

・価格帯:10000円前後

「とにかく一番安いやつを教えてくれ!」という方にはこちら。プロマリン(浜田商会)などが展開する激安ラインです。数千円〜購入可能。もちろん、高級品のようなシャキッとした軽さはありませんし、固着もしやすいです。しかし、「届かないよりはマシ」です。予備として車に積んでおく、あるいは子供用のサビキ釣りのサポート用など、サブ機としての運用なら最強のコスパを誇ります。

  • おすすめポイント: 財布が痛まない激安価格。

  • こんな人に: 予備が欲しい人、子供連れ、超低予算の人。

商品名 全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) カーボン(%) 価格
STELVIO 500 5.00 5 113.5 405 14.3 / 25.1 85 オープン
STELVIO 600 6.00 6 113.5 550 14.3 / 29.0 85 オープン
STELVIO 700 7.00 7 113.5 710 14.3 / 32.0 85 オープン

玉の柄を10年使うためのメンテナンス術

せっかく良い玉の柄を買っても、手入れをサボると「固着(抜けなくなる)」や「塩噛みによる破損」が起きます。

プロが実践している簡単なメンテナンスを紹介します。

  1. 尻栓(しりせん)を外して水洗い:釣行後は必ず底のネジ(尻栓)を外し、上から真水をジャバジャバ流し込みます。内部の塩分を洗い流すイメージです。
  2. 完全乾燥:風通しの良い日陰で、すべての節を分解するか、伸ばした状態で完全に乾かします。水分が残っていると塗装が浮く原因になります。
  3. ボナンザ」でコーティング:これが一番重要です!フッ素コーティング剤(ボナンザなど)を表面に塗って拭き上げます。これだけで、次回の釣行時の「滑り」が劇的に良くなり、汚れもつきにくくなります。

まとめ:玉の柄への投資は「未来の釣果」への投資

いそぎんぽ
いそぎんぽ

良い玉の柄を使うと、タモ入れが「作業」から「快感」に変わりますよ!

今回は、プロの視点からおすすめの磯玉の柄を12本紹介しました。

  • 予算があるなら迷わず 「ダイワ IM 玉の柄」「がまかつ GT」

  • コスパと長さ重視なら 「プロックス AX 攻技」

  • 最初のセットなら 「シマノ アドバンス」

このあたりを選んでおけば間違いありません。

玉の柄は、一度買えばそうそう壊れるものではありません(踏んだりしなければ)。5年、10年と使うことを考えれば、少し背伸びをしてでも「軽くて硬いもの」を選んでください。その一本が、いつかあなたの釣り人生最大の魚を、確実に手元へ運んでくれるはずです。

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