【絶対逃がさない】タコ釣り用スカリ・ネットおすすめ最強6選!初心者向けの選び方と堤防・船での活かし網を徹底解説
タコ釣り(オクトパッシング)において、せっかく激しい根掛かりを回避し、重々しいアタリに合わせて釣り上げた貴重なタコを、不注意で逃がしてしまった経験はありませんか?「クーラーボックスにしっかり入れてフタを閉めたはずなのに、帰って開けたらもぬけの殻だった…」「釣果を節約しようと100均の洗濯ネットを使ったら、器用にファスナーをこじ開けられて海へ帰っていった…」
スーパーで買えば高級食材である国産のタコ。それを逃がしてしまうショックは計り知れません。タコは私たちが想像している以上に知能が高く、そして驚くべき腕の力と柔軟性を持った軟体動物です。わずかな隙間を見つけては体を液体のようにおしこみ、強靭な吸盤で周りのものに張り付いて、執念深く脱走を図ります。だからこそ、タコ釣りにおいて「釣った後」のキープ術は、タコを掛ける技術と同じくらい、いやそれ以上に重要になります。この記事では、釣果を確実に自宅のキッチンまで持ち帰るための必須アイテム「タコ釣りネット(タコスカリ・活かし網)」について、その絶対的な必要性から、絶対に失敗しない選び方、そして数ある商品の中から厳選した「絶対に逃がさない最強のおすすめアイテム6選」までを徹底的に解説します。
週末の堤防からのんびりオクトパッシングを楽しむ初心者の方から、三浦半島や城ヶ島のような起伏の激しい磯場でストイックに大型を狙うアングラー、さらには船釣りで二桁の大爆釣を狙う中級者の方まで。この記事を読めば、あなたのフィッシングスタイルにぴったりの最強の「生かし網」が必ず見つかります。
タコ釣りネット(スカリ)とは?(それは何なのか・必要性・特徴)


釣ったタコは、そのままクーラーボックスに放り込んで、氷で冷やしておけばいいんじゃないの?わざわざ専用のネットを買う必要性がわからないんだけど…

実はそれ、タコ釣り初心者が最も陥りやすい罠であり、一番やってはいけないNG行動なんです!タコは生命力が非常に強く、密閉されたクーラーボックスの中でも平気で動き回ります。そのまま氷水に入れると様々なトラブルが起きるため、専用の『スカリ』が必要不可欠になります。
タコ釣りネット(タコ入れ・タコスカリ)とは、釣り上げたマダコやイイダコを一時的にキープし、海中で生かしておくための専用の「活かし網(生かし網)」のことです。
なぜ専用のタコネットが必要なのか?(3つの重大な理由)
タコ釣りにおいて、専用ネットへの投資をケチってはいけない理由は、主に以下の3点に集約されます。
詳しく知りたい方はこちらの記事をぜひお読みください↓↓

1. 驚異的な脱走能力を完全に封じるため(最重要)
タコには硬い骨格が存在しません。そのため、自分の「目玉とカラストンビ(硬いクチバシ)」さえ通る隙間があれば、どんなに狭い場所でも軟体を生かしてすり抜けることができます。さらに、彼らの吸盤の引っ張る力は強烈です。安いネットのファスナーや、緩い巾着のヒモ程度なら、内側から吸盤で張り付き、力任せに器用にこじ開けてしまいます。専用のタコスカリは、「タコが絶対にこじ開けられないロック機能付きの開口部」や「内側から這い上がれない返し構造」、「吸盤が張り付きにくい特殊素材」で作られており、この脱走劇を未然に防ぎます。
2. 鮮度と食味を最高状態で保つため(活かし・生かしの技術)
タコは非常にデリケートな生き物で、真水(溶けた氷の水など)に直接触れることを極端に嫌います。真水に触れると急速に身が白く変色し、鮮度と旨味が落ちてしまいます。さらに、極度のストレスを感じると、自らの足を噛みちぎってしまう「自切(じせつ)」という行動をとることもあります。堤防釣りや磯釣りで長時間釣りをする場合、釣れた端から専用のスカリに入れて足元の海中に沈めておく(生かしておく)ことで、タコにストレスを与えず、自然な海水の中で最高の鮮度を保ったままキープできます。これを「活かし網」としての使い方と呼びます。
3. 地獄のような「ヌメリと墨」の対策
タコは身を守るために、体表から大量の強烈なヌメリを出します。また、警戒して真っ黒な墨も吐きます。釣った直後のタコをそのままクーラーボックスに入れると、中がタコのヌメリと海水と墨でドロドロのヘドロ状態になり、後片付けが泣きたくなるほどの惨状になります。
海中でスカリに入れて生かしておけば、タコが落ち着くまでの間に吐き出した墨や、ある程度のヌメリを海流に流すことができ、自宅に持ち帰った後の下処理やクーラーボックスの洗浄の手間が格段に減ります。
タコネットの種類(堤防釣りか船釣りかで変わる)
タコをキープするためのアイテムには、大きく分けて「ネット(巾着)タイプ」「スカリ(ワイヤー網)タイプ」「ハードスカリ(EVA等)タイプ」の3種類が存在します。自分がよく行く釣り場(足場の良い堤防か、波を被る磯か、あるいは船か)によって最適なものを選びましょう。
1. ネット(巾着袋)タイプ

上部の紐を引っ張って口を閉じる、シンプルな袋状のネットです。非常にコンパクトに折りたためてかさばらず、比較的安い価格帯のものが多いのが特徴です。
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主な用途: 短時間の釣行、数杯程度の少量のキープ、最終的にクーラーボックスへ収納する際の小分け袋として。
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特徴と注意点: 荷物を極限まで減らしたいランガンスタイル(歩き回りながら探る釣り方)に向いています。ただし、網目が荒いとタコがそこから足を伸ばして周囲の岩に張り付き、無理やり網を引きちぎって逃走される危険があります。口の縛りが甘いとそこから簡単に逃げられるため、使用時は入り口を厳重に結ぶ必要があります。
2. スカリ(ワイヤー入り活かし網)タイプ

筒状の網にワイヤーの枠が入っており、海中に沈めると水圧や潮流に負けずに立体的(筒状)に広がるタイプです。「タコスカリ」と言えば一般的にこれを指し、最も普及しているスタンダードな形です。
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主な用途: 堤防釣り、磯釣りでの長時間のキープ(生かし)。
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特徴: ワイヤーで空間が確保されているため、海水がしっかり通り抜けてタコが呼吸しやすく、弱りにくいのが最大のメリットです。複数匹の大型タコを入れても余裕があります。堤防や磯からのショア・オクトパッシングでは、足元にこのスカリをロープで吊るして海中へ垂らしておくのが基本のスタイルとなります。
3. ハードスカリ(EVA素材など)タイプ

釣り用のバッカン(水汲みバケツ)のように、自立する分厚いEVA素材などで作られ、上部のみがメッシュのフタになっているタイプです。
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主な用途: 船釣り、ボート釣り、足場が良くて海面まで非常に近い釣り場。
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特徴: そのまま海水を張って「タコ用の生け簀バケツ」のように使えるため、船の上でタコを生かしておくのに非常に便利です。また、側面に穴が空いていないため、車に積み込んで持ち帰る際も水漏れや車内への臭い移りの心配が少ないという大きなメリットがあります。最近では上部にフロート(浮き)がついており、海面に浮かべて使えるタイプも人気です。
選ぶ際のポイント(失敗しないための4箇条)
「とりあえず一番安いやつでいいや」「100均の洗濯ネットで代用できるだろう」と妥協すると、後でキロオーバーの大ダコを逃して激しく後悔することになります。以下のポイントをしっかりチェックして、最強のタコスカリを選びましょう。
1. 網目(メッシュ)の細かさと素材の強靭さ
網目が荒い(大きい)と、タコはそこから足を伸ばして堤防の壁面や底の岩に吸着します。そのまま釣り人がスカリを引き上げようとすると、タコは全力で岩に張り付き、結果として網が破れたり引きちぎられたりします。必ず網目の細かい(マイクロメッシュなど、タコが足先を出せないサイズ)ものを選びましょう。
また、素材は極太のナイロン編みや、分厚いポリエステル、あるいはラバーコーティングされたものが必須です。特に波風のある磯場や、フジツボがびっしり付いた堤防の壁面に擦れても容易には破れない「耐摩耗性(擦れに対する強さ)」が求められます。
2. 開口部(入り口)の絶対的なロック構造
前述の通り、タコは人間が使うような普通のファスナーなら、中から吸盤で器用にスライドさせて開けてしまいます。そのため、以下のいずれかの対策が施されているものが「最強」の条件となります。
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返し(すり鉢)構造: 入れる時は上から押し込むだけで簡単に入りますが、内側はすり鉢状になっており、タコが這い上がろうとしても構造的に絶対に出られない仕組み(ウナギの罠のような形状)のもの。手返しが最速です。
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強固な巾着絞り+ロック: 太いヒモでギュッと固く絞った後、さらにプラスチックのストッパーや結び目でガッチリ固定できるもの。
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二重ロック構造: ファスナーを閉めた上から、さらに強力な面ファスナー(マジックテープ)やバックルで上蓋を固定する構造。
3. ワイヤーの耐久性とサビへの強さ(スカリタイプの場合)
海中に長時間沈めて使うスカリタイプの場合、しっかりとしたワイヤー(枠)が入っていないと、潮の流れの速いポイントでは網がペチャンコに潰れてしまい、中のタコが窒息してしまいます。また、海水に浸けっぱなしにするため、サビに強いステンレスワイヤーや、特殊な防錆コーティングが施されたワイヤーが使われているものが長く愛用できます。
4. 持ち運びやすさ(折りたたみ機能)
タコ釣りは、堤防を広範囲に歩き回ってタコの付き場を探す「ランガン(Run & Gun)」というスタイルが主流です。そのため、移動時にはコンパクトに折りたためる機動性が重要になります。ワンタッチで平らに畳めるポップアップ式のものや、柔軟に丸められる素材のものは、釣り用のリュックやクーラーボックスの僅かな隙間に収納できて非常に重宝します。
おすすめ6選早見表
これから詳しく解説する、タコ釣り専用に開発された最強のアイテム6選のスペック比較表です。ご自身の予算や用途に合わせて目星をつけてみてください。
| 商品名 | タイプ | 主な素材 | サイズ(目安) | 特徴・強み | 参考価格帯 |
| がまかつ ポップアップタコバケット LE807 | スカリ | EVA/ナイロン | Φ300×H320mm | 返し構造で手返し最速・絶対脱走防止 | 3,000円〜 |
| OGK タコスカリ OG48833 (3段) | スカリ | ナイロン | Φ330×H(3段) | 圧倒的収容力・大爆釣時のキープに最適 | 1,500円〜 |
| タカ産業 TK-013 タコパラビク | ネット | 極太ナイロン | 500×400mm | 超極太網で高耐久・シンプル&コンパクト | 1,000円〜 |
| ARCWOLF 折りたたみフローティングスカリ | ハード | EVA/メッシュ | (商品詳細参照) | 水面浮遊・洗いやすいEVA素材で清潔 | 3,500円〜 |
| プロマリン タコスカリDX AKG013 | スカリ | ナイロン/ワイヤー | (商品詳細参照) | 激流に強い螺旋ワイヤー・定番の安心感 | 1,800円〜 |
| プロマリン フロート付タコスカリ AKG016 | スカリ | ナイロン/ワイヤー | (商品詳細参照) | フロート付きで水面キープ・船釣りにも◎ | 2,000円〜 |
※参考価格帯は時期や各ECサイトのセール状況により変動します。最新の正確な価格と在庫状況は、各商品のリンク先からご確認ください。
オススメ 6選(最強アイテム詳細レビューとスペック表)
ここからは、厳しい基準で厳選した6つの最強アイテムを一つずつ、その圧倒的な強みから、どのような釣りスタイルに最適かまで詳細に解説していきます。各商品の詳細スペックは表にまとめていますので、ご自身の用途と比較してみてください。
1. がまかつ ポップアップタコバケット LE807

予算が許すなら迷わずコレ!「返し構造」で時合いを逃さず、絶対脱走させない最強バケット。
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参考価格帯: 3,000円〜3,500円前後
【商品説明】
高品質な製品作りで知られる老舗釣具メーカー「がまかつ (Gamakatsu)」が、タコアングラーの「逃げられる」という最大の悩みを完全に解決するために本気で作った、専用のポップアップ式スカリです。この商品の他を圧倒する最大の魅力は、上部の入り口が「すり鉢状(返し構造)」になっている点です。釣り上げたタコを上からポイッと押し込むだけで素早く収容でき、タコが中から這い上がろうとしても、この絶妙な角度の返しに阻まれて絶対に出られません。ファスナーをいちいち開け閉めしたり、ヒモを縛り直したりする手間が一切省けるため、「時合い(タコが連続して釣れるフィーディングタイム)」に手返し良く釣りを続けることができます。底面は水抜けと潮通しの良いナイロンメッシュ素材で、本体は汚れが落ちやすく耐久性のあるE.V.A素材を使用。使用後は留め具を外すだけで一瞬で展開し、しまう時はクルッとひねって平らに折りたためるため、ランガンスタイルのアングラーにとっては携帯性の高さも特筆ものです。
【こんな人におすすめ】
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タコが連続して釣れるチャンスタイム(時合い)を手返し良くガンガン攻めたい人
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過去にタコに逃げられたトラウマがあり、絶対に脱走を防ぐ確実性を求めている人
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機動力を重視し、コンパクトに持ち運びたい堤防ランガンアングラー
【スペック表】
| 項目 | 詳細スペック |
| メーカー | がまかつ (Gamakatsu) |
| 商品名・品番 | ポップアップタコバケット LE807 |
| 展開時サイズ | 約 直径300mm × 高さ320mm |
| 収納時サイズ | 約 直径300mm × 厚さ40mm |
| 重量 | 約 450g |
| 本体材質 | E.V.A(エチレン酢酸ビニル)、ポリエステル |
| メッシュ材質 | 高耐久ナイロン |
| 主な機能・特徴 | ワンタッチポップアップ展開、すり鉢状入り口(返し構造)、底面水抜きメッシュ、カラビナ装着用Dリング付き |
2. OGK(オージーケー) タコスカリ OG48833 3段/33cm

https://www.osakagyogu.co.jp/lineup/item/9307
圧倒的な大容量とコスパ!秋から冬の大型狙いや、大爆釣の日も安心の3段ビク。
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参考価格帯: 1,500円〜2,000円前後
【商品説明】
実用的でコストパフォーマンスに優れた釣具を多数展開する「OGK(大阪漁具)」の、タコ専用に設計された3段ロングスカリです。
直径33cmという十分な広さに加え、縦に長い3段構造になっているため、キロオーバーの立派な大型タコが釣れた時や、夏場の数釣りシーズンで二桁釣果の大爆釣になった時でも、タコ同士が重なりすぎて酸欠になるのを防ぎ、余裕を持ってキープできる圧倒的な収容力が魅力です。
網目はタコが足を出しにくい細かめのナイロン仕様。上部はオーソドックスな巾着式で、太いヒモをギュッと縛って閉じるスタイルですが、タコの力に負けないよう頑丈に作られています。足場が高く、水深のある堤防や波止などでは、この「縦の長さ」があることで、しっかりと網全体を海中(潮の流れる層)に活かしておくことができます。とにかく安価で、たくさん入る大型スカリを探している方に最適の選択肢です。
【こんな人におすすめ】
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数釣りを楽しめるハイシーズンや、キロアップの大型を専門に狙うタコ釣り師
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足場が高く、水面まで距離がある堤防や岸壁をメインフィールドにする人
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家族や友人の釣果もまとめてキープしたい、コスパと容量重視の方
【スペック表】
| 項目 | 詳細スペック |
| メーカー | OGK (大阪漁具) |
| 商品名・品番 | タコスカリ OG48833 |
| サイズ | 直径 約33cm / 縦長3段構造 |
| 構造タイプ | ワイヤーフレーム入り筒型スカリ |
| 入り口仕様 | 上部巾着絞り式(太紐仕様) |
| 網目(メッシュ) | 細目ナイロンメッシュ(タコの足抜け防止) |
| 主な機能・特徴 | 圧倒的な大容量キープ力、高コストパフォーマンス、足場の高い釣り場に対応 |
3. タカ産業 TK-013 タコパラビク

シンプル・イズ・ベスト!岩肌の擦れに負けない極太ナイロン網でタコを完全ガード。
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参考価格帯: 1,000円〜1,500円前後
【商品説明】
タコ釣り専用アイテム「タコパラ」シリーズで根強いファンを持つ「タカ産業」がリリースする、非常にシンプルながら極めてタフなタコ専用ネットです。一見すると何の変哲もない普通の巾着ネットに見えますが、生地にはタコの鋭いカラストンビ(クチバシ)による噛みちぎりや、磯場の鋭い岩、堤防のフジツボでの激しい擦れに耐える「極太のナイロン網」を採用しています。口部分は太く丈夫なロープでしっかりと絞り上げる構造になっており、100均の薄い洗濯ネットのようにファスナーをこじ開けられたり、生地を破られたりする心配がありません。非常にコンパクトに畳めるため、クーラーボックスの中でタコを小分けにしたり、釣れたその場でサッと一時保管したりするのに非常に取り回しが良いアイテムです。価格も手頃なので、メインのスカリとは別に、予備や移動用としてリュックに忍ばせておくのも強くおすすめします。
【こんな人におすすめ】
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釣ったタコをクーラーボックス内で安全に保管するための丈夫なネットを探している人
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ワイヤー型はかさばるため、とにかく安くて頑丈な袋状ネットが欲しい人
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身軽な装備で地磯や堤防を歩き回る、ランガンスタイルのオクトパッサー
【スペック表】
| 項目 | 詳細スペック |
| メーカー | タカ産業 |
| 商品名・品番 | タコパラビク TK-013 |
| サイズ | 約 縦500mm × 横400mm (目安) |
| 材質 | 高耐久 極太ナイロン網 |
| 入り口仕様 | 太紐による巾着式ロープ絞り |
| 主な機能・特徴 | 高耐摩耗性(岩肌やフジツボの擦れに強い)、超コンパクト収納、クーラーボックス内の小分けに最適 |
4. ARCWOLF 折りたたみフローティングスカリ 活かし網 EVA

海面に浮くから取り込みラクラク!手入れが劇的に簡単なEVA素材採用のモダンなハードスカリ。
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参考価格帯: 3,000円〜4,500円前後
【商品説明】
近年人気を集めている、上部にフロート(浮力材)が内蔵されており、海面にポッカリと浮かべておくことができる四角型のフローティングスカリです。この商品の最大の強みは、本体側面に水汲みバケツなどでお馴染みの「EVA素材」を採用している点です。通常のナイロン網と違い、タコの強烈なヌメリや墨、生臭い汚れが繊維に染み込みにくく、使用後はシャワーでサッと流すだけで簡単に綺麗になり、車内への嫌な臭い移りも防げます。
タコを入れる上部のフタは大きく開くファスナー式とメッシュ構造。海面に浮いているため、わざわざ重いスカリを足元まで引き上げなくても、水面に浮かせたまま釣れたタコを上から入れやすく、付属のロープを引いて回収する際も水の抵抗が少なくスムーズです。スタイリッシュなデザインで、タコだけでなく、エギングでのアオリイカやルアーでの魚のキープにも使える汎用性の高さも魅力の一つです。
【こんな人におすすめ】
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タコ特有の強烈なヌメリや墨汚れの洗浄・お手入れを楽に済ませたい人
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スカリを海面に浮かせておき、手際よく獲物を追加していきたい人
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タコ釣りだけでなく、他の魚種(イカや青物など)のキープにも併用したい人
【スペック表】
| 項目 | 詳細スペック |
| ブランド | ARCWOLF |
| 商品名 | 折りたたみフローティングスカリ 活かし網 EVA |
| 形状 | 四角型フローティング(水面浮遊)タイプ |
| 本体材質 | 厚手EVA素材(防汚・防臭性が高い) |
| 上部・フタ材質 | ナイロンメッシュ、内蔵フロート材 |
| 入り口仕様 | 上部ファスナー開閉式 |
| 主な機能・特徴 | 水面浮遊機能、コンパクト折りたたみ可能、ロープ付属、多魚種対応の汎用性 |
5. プロマリン タコスカリDX AKG013

迷ったらこれを選ぶべし。激しい潮流にも負けない、スタンダードな筒型ワイヤービクの決定版!
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参考価格帯: 1,800円〜2,500円前後
【商品説明】
長年にわたり信頼の釣具を提供し続けるブランド「プロマリン (PRO MARINE)」の、昔ながらのオーソドックスな筒型タコスカリのデラックス(DX)版です。太く頑丈なワイヤーが螺旋状にしっかりと入っており、潮通しの良い堤防先端の激しい潮流の中でもスカリが潰れてしまうことがありません。中のタコが快適に呼吸し、自由に動ける空間を常に確保します。
網目はタコの足が抜けにくい絶妙な細かさの設定になっており、摩擦に強いナイロン素材を使用しているため、波に揉まれて堤防のコンクリート壁面に擦れても破れにくいタフさを持っています。上部の巾着紐をしっかりと縛って足元に垂らしておけば、一日中タコを最高の状態で生かしておくことができます。奇をてらわない、「これぞタコスカリ」と言えるベーシックかつ非常に実用的・実戦的なアイテムです。
【こんな人におすすめ】
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潮の流れが早いエリアや、波気のある外洋に面した防波堤で釣りをする人
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昔ながらのオーソドックスで、耐久性に信頼のおける形状が好きな人
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堤防の足元でじっくりと時間をかけてタコを生かし、泥や墨を吐かせたい人
【スペック表】
| 項目 | 詳細スペック |
| メーカー | プロマリン (PRO MARINE) |
| 商品名・品番 | タコスカリDX AKG013 |
| タイプ | 螺旋ワイヤー入り筒型スカリ |
| フレーム材質 | 高耐久防錆ワイヤー |
| 網部材質 | 高耐久・細目ナイロンメッシュ |
| 入り口仕様 | 上部巾着絞り式 |
| 主な機能・特徴 | 激流下での圧倒的な形状維持力、耐摩耗性、長時間の活かしに最適なスタンダード設計 |
6. プロマリン フロート付タコスカリ AKG016

船釣り・筏(いかだ)釣りにも最適!水面でふわりと浮き、視認性と操作性を高めたフロート搭載モデル。
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参考価格帯: 1,000円〜2,800円前後
【商品説明】
同じくプロマリンからリリースされている、こちらは上部のリング部分に円形の「フロート(浮き)」が取り付けられたタコスカリです。このフロートの浮力があるおかげで、スカリ全体が深い海中へ水没してしまうことがなく、常に開口部が海面のすぐ近くをキープしてくれます。これにより、足場の低い堤防や海面直下の筏(いかだ)、または船・ボートからのタコ釣りにおいて、スカリの口元を見失うことなく、次々と釣り上げたタコをスムーズに入れ込むことが可能です。
網目の細かさや全体の強靭さは前述のDXモデル(AKG013)譲りで、タコの脱走防止やスレへの強さといった専用品としての機能は申し分ありません。海面での視認性と、タコを追加投入する際の使い勝手の良さを一段階引き上げた、アングラー目線の実戦的なタコキープギアです。
【こんな人におすすめ】
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船タコ釣りやボート釣り、足場の低い防波堤・筏をメインフィールドにする人
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重いスカリをいちいち引き上げずに、水面に浮かせたまま上からタコを放り込みたい人
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海面に浮いていることで、スカリの位置や状態(タコの様子)を常に視認しておきたい人
【スペック表】
| 項目 | 詳細スペック |
| メーカー | プロマリン (PRO MARINE) |
| 商品名・品番 | フロート付タコスカリ AKG016 |
| タイプ | フロート付き螺旋ワイヤー入り筒型スカリ |
| フレーム材質 | 高耐久防錆ワイヤー |
| 網部材質 | 高耐久・細目ナイロンメッシュ |
| 入り口仕様 | 上部フロートリング搭載、巾着絞り式 |
| 主な機能・特徴 | 水面キープ力(浮遊)、追加投入のしやすさ、海面での高い視認性 |
タコ釣りネット・スカリに関するよくある質問(Q&A)
タコ専用ネットの購入を検討している読者の方から、よく寄せられる疑問や不安に徹底的にお答えします。
Q1. 正直なところ、100均の「洗濯ネット」では本当にダメなのでしょうか?
A. 絶対におすすめしません。高確率で後悔することになります。 確かに、100均の洗濯ネットは安くて手軽なため、多くの初心者が最初に手を出してしまいます。しかし、タコの知能と吸盤の力は釣り人の想像をはるかに超えています。 普通のファスナーは、タコが内側から吸盤で張り付き、力任せにスライドさせて簡単に開けてしまいます。また、堤防の壁面に付着している鋭いフジツボやカキ殻に擦れると、洗濯ネットの薄い生地はひとたまりもなく破れてしまいます。「数百円を節約したせいで、数千円相当の立派なマダコを逃がしてしまった…」というのは、タコ釣りあるあるの最も悲しい失敗談です。大切な釣果を守るためにも、絶対に専用のネットを使用してください。
Q2. 使用後のスカリについた、強烈なヌメリと臭いを綺麗に落とすコツはありますか?
A. 現場での「予洗い」と、帰宅後のお湯洗い&天日干しが効果的です。 タコのヌメリと臭いは非常に手強いです。まず、釣り場から引き上げる前に、海中でスカリをバシャバシャと激しく上下に振り、大まかなヌメリと墨を海に流し落としてください(これだけでも帰宅後の手間が半減します)。 帰宅後は、タコを取り出した後のスカリに「熱めのお湯(40〜50度程度)」をかけながら、タワシなどでこすり洗いします。ヌメリの成分はタンパク質なので、お湯を使うことで剥がれやすくなります。その後、風通しの良い場所で完全に乾くまで「天日干し」することで、嫌な生臭さをかなり抑えることができます。どうしても臭いや汚れが気になる方は、汚れが染み込まないEVA素材のハードスカリ(ARCWOLFなど)を選ぶのが最も賢い選択です。
Q3. 一つのスカリに、何杯くらいまでタコを入れても大丈夫ですか?共食いはしませんか?
A. スカリの大きさによりますが、「タコ同士が重なり合って身動きが取れない状態」はNGです。 タコは縄張り意識が強く、ストレスを感じやすい生き物です。狭いスカリの中に大量のタコを詰め込むと、酸欠で弱ってしまったり、最悪の場合はストレスで自分の足を噛みちぎったり、他のタコを攻撃して傷つけてしまう(共食いのような状態になる)ことがあります。 一般的な直径30cm程度のスカリであれば、1キロ前後の良型なら2〜3杯、小型の夏ダコでも5〜6杯程度にとどめておくのが無難です。もし二桁の大爆釣を狙う日や、大型が連発する秋〜冬のシーズンであれば、大容量の3段スカリ(OGKなど)を用意しておくか、スカリを2つに分けることをおすすめします。
Q4. スカリからタコを取り出してクーラーボックスに移す際、逃げられそうで怖いです。上手な移し方は?
A. 乾いたタオルを使うか、タコの急所である「目と目の間」をしっかり掴むのがコツです。 海中で元気いっぱいに生かしておいたタコは、スカリから出した瞬間に物凄い力で抵抗し、腕に絡みついてきたり、地面を這って逃げようとしたりします。 安全に移すためのコツは、「乾いた厚手のタオル」でタコの頭(丸い胴体の部分)ごとガバッと包み込むように掴むことです。タコの吸盤は乾いた布には張り付けないため、簡単に無力化できます。また、タコの目と目の間(眉間のあたり)を指で強く摘むとおとなしくなる性質があります。 どうしても触るのが怖い場合は、スカリごとクーラーボックス(または大きめのビニール袋)の中に入れてしまい、クーラーボックスの中でスカリの口を開けるようにすると、絶対に外へ逃げられることはありません。
まとめ:専用のタコ釣りネット(スカリ)で、貴重な釣果を絶対に逃がさず持ち帰ろう!


いかがでしたでしょうか。ここまで読んでいただいた方なら、タコ釣りにおいて『釣った後のキープ術』がいかに重要か、そして専用ネットの必要性が痛いほどお分かりいただけたかと思います。
最後にもう一度、タコ釣り(オクトパッシング)におけるネット選びで、初心者が絶対に陥ってはいけないポイントと、成功のための鉄則をおさらいしておきましょう。
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「安い代用品」は最大の罠: 100均の洗濯ネットなどをタコ入れとして代用するのはリスクが高すぎます。タコの軟体動物としての驚異的な柔軟性と、ファスナーをもこじ開ける高い知能、そして強靭な吸盤の力を絶対に甘く見てはいけません。「ネット代を数百円ケチったせいで、数千円相当の高級マダコを逃がしてしまった…」という悲劇は、毎日どこかの堤防で起きています。
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フィールドに合わせた「生かし網」を選ぶ: 足元でじっくりタコを生かし、泥や墨を吐かせたいなら潮通しの良いワイヤー入りタコスカリ。時合いの手返しと絶対的な脱走防止を重視するなら、がまかつのような「返し構造」が最強です。また、船釣りや足場の低い筏なら、水面に浮くフロート付きの生かしネットが圧倒的に便利です。
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「破れにくさ」と「ロックの確実性」がすべて: フジツボだらけの岸壁に擦れても破れない極太網を選ぶこと。そして、入り口がタコの力で絶対に開かない構造であることが、タコキープにおける絶対条件です。
タコ釣りは、海底の岩や分厚い海藻に張り付かれたタコを力技で引き剥がす、まさに「激しい根掛かりとのパワー勝負」です。 ズシッとした重いアタリに合わせて力一杯ロッドを煽り、タコの激しい抵抗に耐えながら水面まで寄せた、あの貴重な1杯。いざ自宅に持ち帰って美味しくいただこうとクーラーボックスを開けた時に「あれ…?いない…」という絶望感は、釣り人にとって最も味わいたくない、帰り道の足取りが鉛のように重くなる瞬間です。
今回ご紹介した6つのアイテムは、どれもタコの恐るべき特性を熟知したプロの釣具メーカーが、「脱走防止」と「鮮度保持(活かし網としての機能)」に特化して本気で作った専用のタコ釣りネットばかりです。
スーパーや魚屋さんで国産の生ダコを買えば、立派なサイズなら平気で2,000円〜3,000円は下りません。そう考えると、今回おすすめした専用のタコネットやスカリは、たった1杯のタコを確実に持ち帰るだけで十分に元が取れてしまう、圧倒的にコストパフォーマンスの高い投資と言えます。釣果ゼロという悲劇を完全に防ぎ、鮮度抜群の状態で持ち帰ることができる精神的な安心感は、何物にも代えがたいものです。
ぜひこの記事の情報を参考に、あなたの釣り場やスタイル(堤防のランガン、のんびりした波止釣り、本格的な船釣りなど)に最もフィットする最強のスカリを手に入れてください。信頼できる専用ネットにたっぷりと大ダコを貯め込み、自宅のキッチンへ胸を張って持ち帰りましょう。 釣り人の特権である、茹でたてのプリプリなタコのお刺身、旨味たっぷりのタコ飯、そして外はカリッと中はジューシーなタコの唐揚げ……。極上の海の幸を、ご家族や釣り仲間と心ゆくまで堪能してください!
▼ 今回徹底解説した最強タコスカリの最安値・在庫状況を今すぐチェック! ▼
(※各リンクから、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの最新の価格帯と在庫状況をリアルタイムで確認できます。人気のタコ釣りアイテムは、夏から秋のハイシーズンに入るとあっという間に売り切れてしまい、長期間入荷待ちになることも多いため、本格的なシーズンが始まる前の早めの準備を強くおすすめします!)
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