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【徹底インプレ】シマノ 20ライアーム コスパ最強の今アツい胴調子・磯竿を徹底解剖【初心者・中級者おすすめ】

フカセ釣り

【徹底インプレ】シマノ 20ライアーム コスパ最強の胴調子・磯竿を徹底解剖【初心者・中級者おすすめ】

フカセ釣りの世界へようこそ。もしあなたが今、入門用のセット竿や、数千円〜1万円台の磯竿を使っているなら、この記事はあなたの釣りを劇的に変えるきっかけになるはずです。
「もっと魚とのやり取りを楽しみたい」「安物の竿だと、大きな魚が掛かった時にのされて切られてしまう」「上手い人が使っているような、赤くてカッコいい竿が欲しい」「でも、7万円も8万円もするハイエンドモデル(ファイアブラッドなど)には手が出ない…」そんな悩みを抱えるアングラーにとって、救世主とも言えるロッドが存在します。それが、シマノ「20ライアーム(RAIARM)」です。
実売価格4万円台〜というミドルクラスの価格帯でありながら、その性能は一昔前の最高級機に匹敵。シマノが本気で作った「現代の胴調子(どうちょうし)」は、魚を掛ける喜びを何倍にも増幅させ、バラシを減らし、あなたを「釣れる釣り人」へと成長させてくれます。
この記事では、実際に多くの磯釣り師を唸らせている「ライアーム」について、その特徴、技術、ラインナップ、そしてライバル竿との比較まで、日本一詳しく解説します。これを読み終える頃には、あなたの手元には新しい相棒が必要だと確信していることでしょう!

※なお、ビッグゲーム対応の「ライアームBG」や「BD」については別記事で詳しく紹介しています↓↓

【シマノ ライアームBG インプレ】怪物を獲るための「最強の腕」!スルルー・大物フカセに特化した性能を徹底解剖
シマノSHIMANO「22ライアームBG」徹底インプレ。3号〜6号の選び方、スルルー釣りへの適性、ダイワ剛徹との比較を網羅。スパイラルX搭載で「曲げて獲る」最強のコスパロッドの評価、レビュー、口コミ完全解説。大物釣りのバイブルです。
▼この記事を読んでわかること

  • ライアームの真価: なぜ「コスパ最強」と呼ばれ、ベテランもサブロッドに選ぶのか?

  • 「胴調子」のメリット: 初心者こそ「先調子」ではなく「胴調子」を選ぶべき理由。

  • 搭載テクノロジーの恩恵: スパイラルX、Xガイドなどが、釣果にどう直結するか。

  • ベストな号数選び: 1号〜2.2号まで、あなたの通う釣り場に最適な1本を特定。

  • ライバル徹底比較: ダイワ「大島フレイムホーク」と迷った時の決定的な判断基準。

  • リアルな口コミ: 実際のユーザーが感じた「良い点」と「悪い点」の真実。

  1. そもそも「ライアーム」とは? 初めての本格磯竿に最適な理由
    1. シマノ磯竿の「ド真ん中」にして「革新」のモデル
    2. 【理由1】価格破壊レベルの「本格的な機能性」
    3. 【理由2】初心者こそ助けられる「粘りの胴調子」
    4. 【理由3】所有欲を満たす「情熱のデザイン」
    5. 【理由4】あらゆるシーンに対応する「豊富なラインナップ」
    6. 【理由5】圧倒的な「コストパフォーマンスの良さ」
  2. ライアームを構成する「6つの最新テクノロジー」を徹底解剖
    1. 1. スパイラルX:強烈な「復元力」を生み出す基本構造
    2. 2. Xガイド(#1フリー〜#2):空気のような軽さとトラブルレス性能
    3. 3. パラボラチューンR:継ぎ目を感じさせないワンピースの曲がり
    4. 4. タフテック∞(インフィニティ):折れにくい最強の穂先
    5. 5. パームフィットシートCI4+:手の一部となるグリップ
    6. 6. バリアフィニッシュ(#1〜#4):美しさを保つ防汚性能
  3. 【号数別】どれを選べばいい?あなたに最適な1本を徹底ガイド
    1. ライアーム全機種スペック一覧表
    2. 【1号】チヌ・口太グレを繊細に攻略する「快感モデル」
    3. 【1.2号】操作性とパワーを両立した「ライト・オールラウンダー」
    4. 【1.5号】迷ったらコレ!日本中の磯を制する「王道のスタンダード」
    5. 【1.7号】大型尾長・真鯛・本流を制する「パワー・スタンダード」
    6. 【2号】離島遠征・夜釣り・青物対応の「ストロングモデル」
    7. 【2.2号】レコードクラスを狙う「対モンスター専用機」
  4. 徹底比較:ダイワ「大島フレイムホーク」vs シマノ「ライアーム」
    1. 1. スペック数値による完全比較(1.5-530)
    2. 2. 「軽さ」のライアーム vs 「質量」の大島
    3. 3. ガイドシステムの違い:「革新」vs「伝統」
    4. 4. 曲がりの質:「復元力」vs「トルク」
    5. 5. 最終結論:あなたはどっちを選ぶべき?
      1. 【シマノ ライアームを選ぶべき人】
      2. 【ダイワ 大島フレイムホークを選ぶべき人】
  5. ライアームの口コミ・インプレ総まとめ【本音の評価】
    1. 【高評価】「軽い・強い・美しい」の三拍子
    2. 【辛口・低評価】ここが気になる…という本音
  6. 失敗しないための「よくある質問(FAQ)」
    1. Q1. 下位モデルの「ラディックス」と迷っています。価格差分の価値はありますか?
    2. Q2. 合わせるリールは何が良いですか?
    3. Q3. PEラインは使えますか?
    4. Q4. 青物(ハマチ・ブリ)も釣れますか?
    5. Q5. 初心者がいきなりこの竿を買っても使いこなせますか?
  7. まとめ:ライアームは「磯釣りの世界」を広げる鍵
    1. あなたの釣りは、この一本で変わる。
    2. 【今回紹介したライアームの購入はこちら】

そもそも「ライアーム」とは? 初めての本格磯竿に最適な理由

https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/isobouhatei/uwamono/a075f00003cxihsqa5.html

シマノ磯竿の「ド真ん中」にして「革新」のモデル

シマノの磯竿(上物・グレ/チヌ用)ラインナップにおいて、ライアーム(RAIARM)は、まさに「ミドルクラスの王道」に位置するモデルです。位置づけとしては、「ラディックス」の上、「ベイシス」の下にあたります。 しかし、この「中間」という言葉に騙されてはいけません。2020年モデルとして登場した現行ライアームは、単なる中間管理職的なロッドではなく、「上位機種の技術を食ってしまった」と言われるほど、革命的な進化を遂げているからです。

一言で表すなら、「シマノが本気で作った、曲げて獲るための現代的スタンダード」

特に、これから本格的にフカセ釣りを始めたい方や、1万円〜2万円台のエントリーロッドからステップアップしたい方にとって、これほど頼りになる相棒はいません。 なぜ、数ある磯竿の中で今「ライアーム」が選ばれるのか? その5つの決定的な理由を深掘りします。

他の磯竿についてはこちらの記事をチェック↓↓

【コスパ最強】初心者におすすめな磯竿6選 磯竿の選び方、エントリーモデルの磯竿を厳選して紹介
【コスパ最強】初心者におすすめな磯竿6選 磯竿の選び方、エントリーモデルの磯竿を厳選して紹介 磯釣りに...

【理由1】価格破壊レベルの「本格的な機能性」

釣り道具において、値段の差は「快適さ」と「獲れる確率」に直結します。 ライアームには、これまで7万円〜10万円クラスのハイエンドモデル(イソリミテッドやファイアブラッド)にしか搭載されていなかった技術が惜しげもなく投入されています。

  • スパイラルX: 竿の「ネジレ」を抑えるカーボンテープのX構造。これにより、魚を掛けた時に竿がブレず、釣り人の力をダイレクトに魚へ伝えます。

  • Xガイド(穂先部): 空気のように軽いシマノ独自のガイド。持ち重りを消し去り、感度を研ぎ澄ませます。

  • パラボラチューンR: 継ぎ目を感じさせないスムーズな曲がりを実現。

3万円台の実売価格でこれらの機能が全て入っているのは、他メーカーを含めても異例です。「安いから我慢する竿」ではなく、「プロが使っても納得する機能を、安く提供してしまった竿」なのです。

【理由2】初心者こそ助けられる「粘りの胴調子」

ライアーム最大の特徴は、竿全体がしなやかに曲がり込む「胴調子(どうちょうし)」であることです。初心者の多くは、操作性の良い「先調子(硬めの竿)」を選びがちですが、実はこれこそがバラシの原因になります。先調子の竿は、魚が急に突っ込んだ時にクッション性が足りず、ハリス切れを起こしやすいのです。

対して、ライアームの胴調子は「オートマチックなサスペンション」のような役割を果たします。

  1. 魚が突っ込む。

  2. 釣り人が反応できなくても、竿が勝手にググッと曲がり込んでショックを吸収する。

  3. 魚は違和感を感じず、暴れずにス〜ッと浮いてくる。

レバーブレーキの操作や竿の角度調整に慣れていない初心者こそ、この「竿がミスをカバーしてくれる感覚」が必要です。ライアームは、あなたの技術不足を道具の力で補ってくれます。

【理由3】所有欲を満たす「情熱のデザイン」

「釣りは格好から入る」 これも非常に重要な要素です。磯釣りは、美しい海と空の下で遊ぶスポーツ。手にする道具がカッコ良くなければ、モチベーションは上がりません。ライアームのデザインは、シマノ最高峰の「ファイアブラッド」の血統を感じさせる、深みのある黒をベースに、鮮烈な「情熱のゴールド」をあしらったカラーリング。 太陽光を浴びて輝くその姿は、堤防でも磯でも抜群の存在感を放ちます。「良い竿を使っている」という高揚感は、集中力を高め、釣れない時間帯でも竿を振り続ける原動力になります。

【理由4】あらゆるシーンに対応する「豊富なラインナップ」

ライアームは、1号から2.2号まで、非常に細かいラインナップが用意されています。

  • 1号・1.2号: 堤防のチヌや中型グレを楽しむ繊細なモデル。

  • 1.5号・1.7号: 口太グレから尾長グレまで狙える王道のオールラウンダー。

  • 2号・2.2号: 離島の大型魚や青物とも渡り合えるパワーモデル。

あなたの通うフィールドや、狙いたい魚のサイズに合わせて、「今の自分にジャストフィットする1本」が必ず見つかります。また、技術が向上して狙う魚が変わっても、同じライアームシリーズで揃えることができる拡張性の高さも魅力です。

【理由5】圧倒的な「コストパフォーマンスの良さ」

正直なところ、予算さえ許せば10万円の竿を買うのが一番です。しかし、岩にぶつけて傷つくリスクの高い磯釣りにおいて、最初から最高級品を使うのは精神衛生上よくありません。かといって、安すぎる竿ではすぐに性能に不満が出ます。 ライアームの実売価格(4万円台半ば〜)は、「性能と価格のバランスが最も優れたスイートスポット」です。

  • これ以上安いと、重要な機能(スパイラルXなど)が省かれる。

  • これ以上高いと、初心者には違いが分かりにくい微細な軽量化にお金を払うことになる。

「3万円台で、5年は一線級で使える」 この投資対効果の高さこそが、ライアームが多くのベテランアングラーのサブロッドとしても愛される理由であり、賢いアングラーが選ぶ理由なのです。

ライアームを構成する「6つの最新テクノロジー」を徹底解剖

「なぜ、3万円台の竿がハイエンドに匹敵するのか?」 その秘密は、シマノが長年培ってきた最先端テクノロジーの惜しみない投入にあります。ここでは、公式サイトのスペック表に並ぶ専門用語を噛み砕き、実際の釣り場であなたが受ける恩恵について詳しく解説します。

1. スパイラルX:強烈な「復元力」を生み出す基本構造

【ネジレを抑え、魚を浮かせる「芯」を通す】 竿は魚を掛けて曲がると、同時に「ネジレ」ようとする力が働きます。雑巾を絞るようなこの力が加わると、竿のパワーが分散し、ブレやパワーロスが発生してしまいます。 ライアームには、カーボンテープをX状に締め上げるシマノ独自の基本構造「スパイラルX」を採用しています。

  • 技術のキモ: 内層と外層のカーボンテープを逆方向(X状)に隙間なく巻くことで、軽量化しつつネジレ剛性を飛躍的に高めています。

  • 現場でのメリット:

    • 魚が勝手に浮く: 竿がネジレないため、曲げ込んだ時に「元に戻ろうとする力(復元力)」がダイレクトに魚へ伝わります。釣り人が無理にポンピングしなくても、竿をためているだけでグイグイ魚を浮かせてくれます。

    • キャストが決まる: 振込み時の竿のブレが抑制されるため、狙った潮目やピンポイントへ正確に仕掛けを投入できます。

2. Xガイド(#1フリー〜#2):空気のような軽さとトラブルレス性能

【シマノ磯ロッドの革命的ガイドシステム】 穂先部分(#1フリー〜#2)には、シマノが誇る革新的ガイド「Xガイド」を搭載しています。 これは従来の金属フレームガイドとは一線を画す、3Dテクノロジーにより一体成型された、超軽量・高靭性セラミックガイドです。

  • 技術のキモ: 極限まで小型・軽量化されており、ブランクス(竿本体)が持つ本来の性能を阻害しません。また、計算し尽くされた傾斜角度がラインの絡みを防ぎます。

  • 現場でのメリット:

    • 圧倒的な感度と操作性: 穂先が軽くなることで、持ち重り感が激減。ウキのわずかな変化や、居食いのアタリを手元で感じ取れるようになります。

    • 糸ガラミ激減: 強い風が吹く磯場でも、ラインがガイドに絡まりにくい形状になっています。もし絡んでも、竿を軽く振るだけでスルッと解けるため、初心者が一番苦労する「穂先のライントラブル」から解放されます。

3. パラボラチューンR:継ぎ目を感じさせないワンピースの曲がり

【バットまでスムーズに力が伝わる「美しい弧」】 振出竿は通常5本の節を継いで作られていますが、継ぎ目の部分は構造上、硬くなりやすく、曲がりの支点が不自然になりがちです。 「パラボラチューンR」は、継ぎ目の剛性段差を極限まで滑らかにする技術。赤道を通過する太陽の軌道のように、スムーズで美しい曲がりを実現しています。

  • 技術のキモ: 節と節の重なり部分の剛性を調整し、まるで1本の棒(ワンピースロッド)のように、手元(バット)まで淀みなく曲がり込みます。

  • 現場でのメリット:

    • ハリスを守る: 負荷が一点に集中せず、竿全体で分散して受け止めるため、細ハリスでも切れにくくなります。

    • 魚が暴れない: スムーズな曲がりは魚に違和感を与えません。強引に引っ張る感覚がないため、魚が怒らず、スムーズに海面まで誘導できます。

4. タフテック∞(インフィニティ):折れにくい最強の穂先

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【繊細さと強靭さを両立したソリッド穂先】 「高い竿を買っても、すぐに穂先を折ってしまいそうで怖い…」そんな不安を解消するのが「タフテック∞」です。 一般的なソリッド穂先に比べて巻き込み強度が3倍、2.5倍の強度を誇ります(シマノ比)。

  • 技術のキモ: シマノ独自の材料配合と製法により、強度を保ちながらも、しなやかで高感度な穂先を実現しました。

  • 現場でのメリット:

    • 破損リスクの低減: 仕掛けの巻き込みや、取り込み時の糸絡みなど、磯釣りで最も多い「穂先折れ」のトラブルを大幅に減らします。特に不慣れなステップアップ時期のアングラーにとって、これほど頼もしい機能はありません。

5. パームフィットシートCI4+:手の一部となるグリップ

https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/isobouhatei/uwamono/a075f00003cxihsqa5.html

【長時間握っても疲れない、吸い付くようなフィット感】 リールシートには、軽量カーボン素材CI4+を使用した「パームフィットシートCI4+」を採用。 スクリュー式でリールをガッチリ固定し、ぐらつきを排除しています。

  • 技術のキモ: フード(リールを固定する動く部分)とシートの間の段差をなくし、握り込んだ時の「異物感」を排除しました。

  • 現場でのメリット:

    • ストレスフリー: 一日中竿を握り続けるフカセ釣りにおいて、手のひらへの負担を軽減。滑りにくく加工された表面処理(マットラバーコーティング)により、濡れた手や魚のヌメリがついた手でも確実にホールドできます。大物とのやり取りでも手が滑らず、安心して力を込められます。

6. バリアフィニッシュ(#1〜#4):美しさを保つ防汚性能

【汚れを弾き、ラインのベタつきを防ぐ】 竿の表面(#1〜#4)に、汚れが付きにくく、水を弾く特殊コーティング「バリアフィニッシュ」を施しています。

  • 技術のキモ: 撥水・防汚性能に優れたコーティングにより、海水の塩分や餌の汚れが定着するのを防ぎます。

  • 現場でのメリット:

    • 快適な操作性維持: 雨の日や波飛沫を被る状況でも、ラインが竿にベタっと張り付く不快感を軽減します。仕掛けの振込みやラインメンディングがスムーズに行えます。

    • メンテナンスが楽: 帰宅後の水洗いで汚れが簡単に落ちるため、竿を常に美しい状態に保つことができます。

【号数別】どれを選べばいい?あなたに最適な1本を徹底ガイド

ライアームのラインナップは全11機種。「号数(パワー)」と「長さ(5.0mか5.3mか)」の組み合わせで、あなたの通う釣り場にジャストフィットする一本を選ぶことができます。まずは全モデルのスペック一覧をご覧ください。

ライアーム全機種スペック一覧表

商品名 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径(mm) 錘負荷(号) 適合ハリス(号) カーボン含有率(%)
1-500 5.00 5 108.0 162 0.8 1~3 1~3 99.4
1-530 5.30 5 114.0 167 0.8 1~3 1~3 99.4
1.2-500 5.00 5 108.0 167 0.8 1~4 1~4 99.4
1.2-530 5.30 5 114.0 172 0.8 1~4 1~4 99.4
1.5-500 5.00 5 108.0 172 0.8 1~4 1.2~4 99.4
1.5-530 5.30 5 114.0 177 0.8 1~4 1.2~4 99.4
1.7-500 5.00 5 108.5 177 0.8 1~5 1.5~5 99.5
1.7-530 5.30 5 114.5 182 0.8 1~5 1.5~5 99.5
2-500 5.00 5 108.5 182 0.8 1~5 1.7~5 99.5
2-530 5.30 5 114.5 187 0.8 1~5 1.7~5 99.5
2.2-530 5.30 5 114.5 195 0.9 1~6 2~6 99.6

【5.0mと5.3m どっちが良い?】

■5.3m(標準): 磯釣りの基本となる長さ。足場の高い堤防や、磯際(ハエ根)をかわす際に有利です。ラインメンディング(道糸の操作)もしやすく、最初の一本ならこちらがおすすめ。

■5.0m(ショート): 操作性と軽さを重視する人向け。取り回しが良く、風の強い日でも風切りが良いのが特徴。身長が低めの方や、女性、手返し重視のトーナメンターにも好まれます。

ここからは、各号数の特徴を詳しく解説します。

【1号】チヌ・口太グレを繊細に攻略する「快感モデル」

「曲げて楽しむ」を極めるならこの一本。

シリーズ中、最も繊細で軽量なモデルです。チヌ(黒鯛)の特有の叩く引きや、中型グレの突っ込みを、竿全体が柳のように曲がっていなします。ハリス1号〜1.2号といった極細ラインを使っても、竿のクッション性が高いためラインブレイクの心配がほとんどありません。

▼こんな人・場所におすすめ

  • ターゲット: チヌ(30〜50cm)、口太グレ(〜35cm)、アジ、メバル

  • フィールド: 堤防、波止、内湾の穏やかな磯

  • スタイル: 軽い仕掛けで、数釣りをゆっくり楽しみたい人。

【1号 詳細スペック表】

項目 1号 5.00m 1号 5.30m
品番 1-500 1-530
全長 5.00m 5.30m
継数 5本 5本
仕舞寸法 108.0cm 114.0cm
自重 162g 167g
先径 0.8mm 0.8mm
錘負荷 1~3号 1~3号
適合ハリス 1~3号 1~3号
カーボン含有率 99.4% 99.4%

【1.2号】操作性とパワーを両立した「ライト・オールラウンダー」

最初の1本に最適。不意の大物も獲れる安心感。

1号の繊細さを残しつつ、バット(竿の根元)に少しパワーを持たせたモデルです。40cmクラスの口太グレなら余裕を持って浮かせることができ、それでいて持ち重りはほとんど感じません。「チヌもやりたいけど、磯でグレも釣りたい」という欲張りなニーズに完璧に応えます。特に秋の磯釣りシーズンや、春の乗っ込みチヌにはベストマッチです。

▼こんな人・場所におすすめ

  • ターゲット: 口太グレ(〜45cm)、チヌ(全般)、イサキ

  • フィールド: 地磯、沖磯(凪の日)、堤防全般

  • スタイル: 初心者の入門ロッドとして。一日振っても疲れない軽さを求める人。

【1.2号 詳細スペック表】

項目 1.2号 5.00m 1.2号 5.30m
品番 1.2-500 1.2-530
全長 5.00m 5.30m
継数 5本 5本
仕舞寸法 108.0cm 114.0cm
自重 167g 172g
先径 0.8mm 0.8mm
錘負荷 1~4号 1~4号
適合ハリス 1~4号 1~4号
カーボン含有率 99.4% 99.4%

【1.5号】迷ったらコレ!日本中の磯を制する「王道のスタンダード」

40cmオーバーのグレから50cmのチヌまで。最も汎用性が高い絶対的エース。磯竿の中で「基準」となる号数です。1.2号よりも明らかにバットパワーが強く、足場の高い場所での抜き上げや、テトラ帯での強引なやり取りが可能になります。ライアームの1.5号は、同クラスの他社竿に比べて圧倒的に軽い(530で177g)のが特徴。

「パワーはあるのに軽い」という矛盾を技術で解決しており、初めて磯竿を買うなら、間違いなくこの1.5号-530が後悔しない選択です。

▼こんな人・場所におすすめ

  • ターゲット: 口太グレ(30〜50cm)、尾長グレ(〜45cm)、大型チヌ、真鯛

  • フィールド: 全国の地磯・沖磯、テトラ帯、足場の高い堤防

  • スタイル: 最初の一本を買う人。 場所を選ばずどこでも使いたい人。

【1.5号 詳細スペック表】

項目 1.5号 5.00m 1.5号 5.30m
品番 1.5-500 1.5-530
全長 5.00m 5.30m
継数 5本 5本
仕舞寸法 108.0cm 114.0cm
自重 172g 177g
先径 0.8mm 0.8mm
錘負荷 1~4号 1~4号
適合ハリス 1.2~4号 1.2~4号
カーボン含有率 99.4% 99.4%

【1.7号】大型尾長・真鯛・本流を制する「パワー・スタンダード」

1.5号の使用感のまま、パワーを一段階底上げ。

「今日は潮が速い」「尾長グレが混じるかも」「60cmの真鯛が来る場所だ」そんなシチュエーションで輝くのが1.7号です。1.5号と自重は5gしか変わらないため、操作性はほぼ同じ感覚で使えますが、魚を掛けてからの「粘り腰」が違います。3号〜4号といった太めのハリスを使っても竿が負けないため、強気な勝負が可能です。

▼こんな人・場所におすすめ

  • ターゲット: 大型口太グレ、尾長グレ(40〜50cm)、真鯛、中型青物

  • フィールド: 潮流の速い本流釣り、深場、離島の堤防

  • スタイル: 1.5号では少し不安な大場所に行く人。夜釣りと昼釣りを兼用したい人。

【1.7号 詳細スペック表】

項目 1.7号 5.00m 1.7号 5.30m
品番 1.7-500 1.7-530
全長 5.00m 5.30m
継数 5本 5本
仕舞寸法 108.5cm 114.5cm
自重 177g 182g
先径 0.8mm 0.8mm
錘負荷 1~5号 1~5号
適合ハリス 1.5~5号 1.5~5号
カーボン含有率 99.5% 99.5%

【2号】離島遠征・夜釣り・青物対応の「ストロングモデル」

60cm尾長や青物とも真っ向勝負できる剛腕。

ここからは明確に「大物狙い」の領域に入ります。2号クラスになると、竿自体に張りが出てきますが、ライアーム特有の「胴調子」のおかげで、ガチガチの棒のような硬さはありません。魚が掛かればしっかり曲がり込み、その復元力で魚を浮かせます。不意に回遊してくるハマチやシマアジなどにも対応できるため、離島遠征には欠かせない一本です。

▼こんな人・場所におすすめ

  • ターゲット: 60cm級尾長グレ、中型青物(ハマチ・ヒラマサ)、大型真鯛

  • フィールド: 離島(三宅島、八丈島、男女群島など)、潮通しの良い沖磯

  • スタイル: 遠征用。またはハリス4号以上を使う夜釣り用。

【2号 詳細スペック表】

項目 2号 5.00m 2号 5.30m
品番 2-500 2-530
全長 5.00m 5.30m
継数 5本 5本
仕舞寸法 108.5cm 114.5cm
自重 182g 187g
先径 0.8mm 0.8mm
錘負荷 1~5号 1~5号
適合ハリス 1.7~5号 1.7~5号
カーボン含有率 99.5% 99.5%

【2.2号】レコードクラスを狙う「対モンスター専用機」

「BG(ビッグゲーム)」に迫るパワーを持ったフカセロッド。

通常のフカセ釣りのタックルで、限界ギリギリの大物を獲るためのモデルです。2.2号という絶妙な設定は、2号では止められない魚を、2.5号や3号竿(BGなど)のような重さを感じずに獲るためのもの。先径も0.9mmと少し太くなっており、ウキ止めが引っかかりにくい配慮もされています。強引に根から魚を引き剥がすパワーは圧巻です。

▼こんな人・場所におすすめ

  • ターゲット: 巨大尾長グレ、ヒラマサ、カンパチ、超大型真鯛

  • フィールド: 激流の離島、根が荒い場所

  • スタイル: 記録級の魚を狙うドリームアングラー。

【2.2号 詳細スペック表】

項目 2.2号 5.30m
品番 2.2-530
全長 5.30m
継数 5本
仕舞寸法 114.5cm
自重 195g
先径 0.9mm
錘負荷 1~6号
適合ハリス 2~6号
カーボン含有率 99.6%

徹底比較:ダイワ「大島フレイムホーク」vs シマノ「ライアーム」

https://www.daiwa.com/jp/product/45x67gy

ミドルクラスの磯竿を購入する際、必ずと言っていいほど比較対象に挙がるのが、ダイワ(DAIWA)の「大島 Flame Hawk(フレイムホーク)」です。

  • 価格帯: どちらも実売4万円前後~

  • コンセプト: 粘りのある「胴調子」

  • デザイン: 黒をベースに「赤」をあしらった情熱的なカラーリング

まるで兄弟かのように似ている両者ですが、その中身(性格)は全くの別物です。ここでは、1.5号-530という最もスタンダードな番手を例に、スペック、テクノロジー、そして「現場での感覚」を徹底的に比較・解剖します。

1. スペック数値による完全比較(1.5-530)

まずは客観的な数字を見てみましょう。ここで注目すべきは「自重」の差です。

比較項目 シマノ ライアーム 1.5-530 ダイワ 大島フレイムホーク 1.5-530
実売価格 約35,000円〜 約40,000円〜
自重 177g (圧倒的に軽い) 193g
調子 粘り強い胴調子(シャープ寄り) 筋肉質な胴調子(トルク寄り)
ガイド Xガイド(トップ〜#2) オールIMガイド(#1〜#2固定)
ブランクス技術 スパイラルX(ネジレ抑制) 高密度HVFカーボン(粘り・強度)
継ぎ目技術 パラボラチューンR V-ジョイント
リールシート パームフィットシートCI4+ エアセンサーシート

2. 「軽さ」のライアーム vs 「質量」の大島

この2本の最大の違いは、16gという自重の差に現れています。

  • ライアーム(177g):

    シマノの最新技術を使い、贅肉を極限まで削ぎ落としたアスリートのような竿です。5.3mという長さにおいて、先端が軽いことは「持ち重り感」の軽減に直結します。一日中、片手で竿を持って仕掛けを流し、何度も打ち返すフカセ釣りにおいて、この軽さは「疲れない」という最強の武器になります。

  • 大島フレイムホーク(193g):

    対して大島は、あえて「肉厚」に作られたラグビー選手のような竿です。重さはありますが、それはブランクスの厚み(筋肉量)でもあります。風が強い日に竿が安定しやすい、魚を掛けた時に竿の自重でオートマチックに魚を押さえつける感覚がある、といった特徴があります。

【結論】

快適性と操作性を求めるならライアームの圧勝です。特に初心者〜中級者にとって、重い竿は操作が雑になる原因となります。

3. ガイドシステムの違い:「革新」vs「伝統」

ここも好みが分かれる大きなポイントです。

  • ライアーム(Xガイド):

    シマノ独自の超軽量・高靭性セラミックガイド「Xガイド」を穂先に採用しています。金属フレームではないため、驚異的に軽く、穂先のブレが収まるのが早いです。また、傾斜角度が計算されており、糸絡みが極端に少ないのが特徴。現代のPEライン釣法にも完全対応しています。

  • 大島フレイムホーク(IMガイド):

    長年、高級磯竿の代名詞であったFuji製の「IMガイド(チタンフレーム・SICリング)」を採用しています。信頼性は抜群で、糸通りも良いです。しかし、Xガイドに比べると若干重さがあり、穂先の持ち重りに繋がっています。「昔ながらのガイドの方が安心する」というベテランには好まれます。

【結論】

ライントラブルレス性能と感度を重視するなら、ライアーム(Xガイド)に軍配が上がります。

4. 曲がりの質:「復元力」vs「トルク」

どちらも「胴調子」ですが、曲がった後の反応が異なります。

  • ライアーム(スパイラルX):

    曲がり込みますが、その奥に「芯」を感じます。スパイラルXの効果で、曲がった竿が「素早く元に戻ろうとする力(復元力)」が強いです。 魚が突っ込んだら曲がって耐え、魚が止まった一瞬の隙に竿が勝手に魚を浮かせてくれる。「シャープな胴調子」という不思議な感覚を味わえます。

  • 大島フレイムホーク(HVF+V-ジョイント):

    グニューっと曲がり込み、その曲がりきった状態でジワジワと魚の体力を奪う「トルクフルな胴調子」です。粘っこい曲がりで、重量級の魚をねじ伏せるパワー感があります。ただ、操作時には少し「ダルさ」を感じるかもしれません。

5. 最終結論:あなたはどっちを選ぶべき?

ここまでの比較を踏まえ、あなたが選ぶべき一本を断言します。

【シマノ ライアームを選ぶべき人】

  • フカセ釣り初心者〜中級者全般。

  • 「軽さは正義」だと考える人。 一日振っても疲れたくない。

  • 繊細な仕掛け操作や、ラインメンディングを上達させたい人。

  • シマノのレバーブレーキリール(BB-Xシリーズ)を使っている人。

  • 最新のテクノロジー(Xガイドなど)を使ってみたい人。

【ダイワ 大島フレイムホークを選ぶべき人】

  • 竿の重さは気にならない腕力がある人。

  • 操作性よりも、強引なやり取りやパワーを最優先したい人。

  • 伝統的なIMガイドの方が安心できる保守的な人。

  • ダイワのリール(インパルト、ラグザスなど)を使っている人。

いそぎんぽ
いそぎんぽ

これからフカセ釣りの技術を磨いていきたいなら、私は迷わず「ライアーム」をおすすめします。 磯釣りにおいて「操作性」は釣果に直結します。軽い竿で正確にコマセと刺し餌を同調させる。アタリを敏感に察知する。この基本動作の精度を高めてくれるのは、間違いなくライアームの軽さとバランスだからです。

ライアームの口コミ・インプレ総まとめ【本音の評価】

カタログスペックだけでは分からない「現場のリアル」を知るために、実際にライアーム(20モデル)を購入し、使い込んだアングラーたちの声を徹底的に収集・分析しました。 良い評価だけでなく、辛口な意見も含めて包み隠さず紹介します。

【高評価】「軽い・強い・美しい」の三拍子

多くのユーザーが口を揃えて評価するのは、やはり「価格以上の軽さ」と「シマノ特有のシャープな使用感」です。

フカセ歴3年のアングラー(30代男性) 友人に誘われてフカセ釣りを始め、これまでの釣行では毎度友人にタックルを借りていましたが、とうとうMyタックルとして購入しました。3万円台という価格に躊躇していましたが、セールで安くなっていたため勢いで買ってしまいました。 23ラリッサと合わせて使っていますが、とにかく軽い! 一日振っても手首が痛くならず、疲れにくいです。フカセを始めたばかりの初心者におすすめです。

ベテラン磯釣り師(50代男性・磯釣り歴30年) 長年がまかつの竿を愛用してきましたが、修理の都合で浮気心からライアームを購入。届いて振ってみて驚きました。 持ち重り感を全く感じませんし、何よりも振った時の#1(穂先)の軽いけどシャキっとした感じに感心しました。シマノの「スパイラルX」って凄いですね。魚を掛けた時の復元力が早く、勝手に魚が浮いてきます。

1.2号ユーザー(40代男性) この竿で57センチのイスズミを上げましたが、十分にやり取りできました。胴調子で気持ちよく曲がってくれますが、腰が砕けるような感覚はありません。 また、Xガイドのおかげか、PEラインを使っても糸絡みが激減しました。ヴァンキッシュと合わせると一日中使っていても快適です。

【高評価ポイントの分析】

  • 「操作性の高さ」: Xガイドと軽量設計により、ラインメンディング(道糸の修正)が非常にやりやすいという意見が多数。

  • 「曲がりの美しさ」: パラボラチューンRの効果で、継ぎ目を感じさせないスムーズな弧を描くことに感動する声が多いです。

  • 「コスパ最強」: この性能で3万円台は「価格破壊」という評価が定着しています。

【辛口・低評価】ここが気になる…という本音

もちろん、完璧な竿など存在しません。購入前に知っておくべきネガティブな意見も紹介します。

購入者さん(40代男性) 性能には満足していますが、ガイドが固着しやすい気がします…。使用後のメンテナンスをサボると、次に伸ばす時に苦労しました。

Xガイドへの不安 Xガイド(穂先のガイド)は軽くて良いのですが、金属フレームではないので、岩にぶつけたりした時の耐久性が少し不安です。修理代も普通のガイドより高いので、取り扱いに気を使います。

【低評価への対策と真実】

  • ガイドの固着について: これはライアームに限らず、振出竿の宿命です。対策は簡単で、「釣行後に必ず真水で洗い、塩分を抜くこと」、そして「伸ばす時に親の仇のように強く押し込みすぎないこと」です。これを守れば固着は防げます。

  • Xガイドの強度について: 確かに金属ガイドより衝撃にはデリケートですが、通常の使用(魚とのやり取り、キャスト)で壊れることはまずありません。むしろ、穂先が軽くなることによる「感度向上」と「疲労軽減」のメリットの方が遥かに大きいです。磯場での移動時に、竿先を岩に当てないよう注意すれば問題ありません。

失敗しないための「よくある質問(FAQ)」

購入ボタンを押す前に、あなたの頭の中にある疑問をすべて解消します。

Q1. 下位モデルの「ラディックス」と迷っています。価格差分の価値はありますか?

A. 断言します。間違いなく価格差以上の価値があります。 ラディックスも良い竿ですが、ライアームには「スパイラルX(ネジレ防止)」と「Xガイド(超軽量ガイド)」が搭載されています。 この2つの機能があるかないかで、風が強い日の操作性や、魚を掛けた時の安定感、そして数年使い続けた時の竿のヘタリにくさが劇的に変わります。 予算が許すなら、ライアームを選んでおけば、将来的に「もっと良い竿が欲しい」という買い替え欲求を長く抑えることができます。

Q2. 合わせるリールは何が良いですか?

A. シマノの「レバーブレーキリール」がベストマッチです。 バランス、デザイン、性能の観点から、以下のモデルを推奨します。

  • コスパ重視なら: 「23 BB-X ラリッサ」または「BB-X デスピナ」の2500番〜3000番。

  • 性能・見た目重視なら: 「BB-X ハイパーフォース」。赤と黒のカラーリングがライアームと完全に統一されており、組み合わせた時のカッコ良さは異常です。

もちろん、レバーブレーキのない通常のリール(アルテグラやストラディックなど)でも問題なく使えますが、磯釣りの醍醐味を味わうならレバーブレーキリールをおすすめします。

Q3. PEラインは使えますか?

A. はい、ライアームはPEラインに完全対応しています。 むしろ、PEラインを使う人にこそライアームはおすすめです。 穂先に搭載された「Xガイド」は、傾斜を持たせた形状をしており、コシのないPEラインが絡みつくのを防いでくれます。もし絡んでも、竿を軽く煽るだけで解ける設計になっています。 感度の高いPEラインと、感度の良いライアームの組み合わせは、小さなアタリも逃さない最強のセッティングです。

Q4. 青物(ハマチ・ブリ)も釣れますか?

A. サイズによりますが、中型までなら十分に戦えます。 1.5号以上のモデルであれば、堤防や磯から釣れる40cm〜60cmクラスの青物(ハマチ・イナダ・ショゴ)なら、ライアームの粘りでいなして獲ることができます。 ただし、80cmを超えるブリやヒラマサを専門に狙うのであれば、パワー不足です。その場合は、より強靭な「ライアームBG」や、ショアジギングロッドを選びましょう。

Q5. 初心者がいきなりこの竿を買っても使いこなせますか?

A. 初心者だからこそ、この竿を使うべきです。 「初心者は安い竿から」というのは古い考え方です。 安い竿は重くて操作しにくく、魚を掛けてもバラしやすいです。ライアームのような「良い竿」は、釣り人の技術不足を道具がカバーしてくれます。

  • 仕掛けが絡まない(Xガイド)

  • 魚が暴れない(胴調子)

  • 疲れない(軽量設計) これらは全て、初心者が釣りに集中するために必要な要素です。上達への近道を買うと思ってください。

まとめ:ライアームは「磯釣りの世界」を広げる鍵

https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/isobouhatei/uwamono/a075f000047ji7jqaa.html

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 シマノの20ライアームについて、その特徴から選び方、リアルな評判までを徹底的に解説してきました。

最後に、改めてこの竿の魅力を整理します。

  1. 脱・初心者への最短ルート: 重い竿や操作性の悪い竿から卒業し、プロのような操作感を手に入れることができる。

  2. 釣趣(釣りの楽しさ)の最大化: ただ魚を引っこ抜くのではなく、竿全体を美しく曲げて、魚との対話を楽しむことができる。

  3. 圧倒的なコストパフォーマンス: 3万円台で、ハイエンドモデルに肉薄する最新技術(スパイラルX、Xガイド等)と所有欲を満たせる。

  4. 「胴調子」の魔法: 魚が暴れず、ス〜ッと浮いてくる不思議な感覚を体験できる。

あなたの釣りは、この一本で変わる。

磯釣りにおいて、竿は単なる道具ではありません。 海中の潮の流れを感じ、魚の気配を探り、そして掛けた魚の生命感を手元に伝える「腕の延長」です。

想像してみてください。 週末の朝マズメ、美しい朝焼けの磯で、赤と黒のコントラストが映えるライアームを振る自分の姿を。 ウキが消し込み、反射的に合わせを入れた瞬間、竿が満月のように美しい弧を描き、強烈な引きを受け止める瞬間を。その時、あなたはきっと心の中で叫ぶはずです。 「この竿を買ってよかった!」 と。

安価な竿で妥協して、後で後悔する時間はもったいないです。 今すぐライアームを手に入れて、次の釣行でその真価を体感してください。あなたの自己記録更新を、この竿がきっと助けてくれるはずです。

在庫があるうちに、新しい相棒を迎え入れましょう!

【今回紹介したライアームの購入はこちら】

以下に各モデルのリンクを用意しました。人気番手(特に1.5号)はシーズン中になると在庫切れになることも多いので、チェックはお早めに。

▼繊細な釣り・チヌ・堤防ならコレ(1号 / 1.2号)

  • SHIMANO ライアーム 1-530

  • SHIMANO ライアーム 1.2-530

▼迷ったら絶対コレ!最強の万能モデル(1.5号)

  • SHIMANO ライアーム 1.5-530

▼大型狙い・離島遠征にはコレ(1.7号 / 2号)

  • SHIMANO ライアーム 1.7-530

  • SHIMANO ライアーム 2-530

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