シマノ磯 遠投 AXインプレ!コスパ最強のおすすめカゴ釣り・青物・真鯛ロッド
「カゴ釣りを始めたいけど、どの竿を選べばいいかわからない…」 「激安のセット竿を使っているけど、飛距離が出ないし重くて疲れる…」 「青物や真鯛の強烈な引きに負けない、しっかりした遠投磯竿が欲しい!」遠投カゴ釣りや泳がせ釣り(のませ釣り)において、ロッド選びは釣果を左右する最も重要な要素の一つです。特にこれから本格的に遠投釣りを始めようとしている方にとって、「どの遠投磯竿を買うか」は大きな悩みの種ですよね。
そんなあなたに自信を持っておすすめしたいのが、シマノ(SHIMANO)の「磯 遠投 AX」です。長年、遠投ロッドのスタンダードとして多くのアングラーに愛されてきた名機が、シマノの最新テクノロジーを纏ってフルモデルチェンジ。「遠投性・操作性・パワー」という、遠投竿に求められる3大要素を高次元で融合させた、まさにミドルクラスの決定版とも言えるロッドに仕上がっています。
この記事では、プロの釣りブログライターであり、数々の磯竿を振り倒してきた筆者が、シマノ「磯 遠投 AX」の性能から特徴、ネット上の口コミ・評価、さらにはライバル機種との徹底比較まで、どこよりも詳細にレビューします。これを読めば、あなたが「磯 遠投 AX」を手にするべき理由と、自分に最適なベストモデルが確実に見つかります!!
シマノ 磯 遠投 AXとは?(概要と魅力)

https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/isobouhatei/entou/a075f00003cx3gbqak.html
シマノ「磯 遠投 AX」は、全国の幅広いフィールドで活躍するシマノのスタンダード遠投ロッドです。前作の「磯 遠投 EV」からブランクス、ガイド、リールシートを一新し、大幅な進化を遂げて生まれ変わりました。磯釣りや堤防釣りにおける「遠投」という動作は、想像以上にロッドへの負荷がかかります。重たいカゴやウキ、そして仕掛けを何十メートルも先へ正確に飛ばすためには、単に硬いだけの竿ではいけません。曲がり込んでから反発する「粘り」と、ブレを抑える「シャープさ」が必要です。
「磯 遠投 AX」は、上位機種に採用されているシマノ独自の基本構造「スパイラルX」を惜しみなく搭載。これにより、キャスト時のネジレを抑え込み、アングラーのパワーをロスなく仕掛けに伝えることができます。結果として、軽い力でも驚くほどの飛距離を叩き出すことが可能になりました。また、番手(号数)ごとに想定されるカゴの重さや、キャスト時の負荷に合わせた専用設計が施されています。しなやかな新調子の2.5号から、太糸ナイロンで大遠投が可能な両軸リール対応モデル(4-570Rなど)まで、実に多彩なラインナップが揃っているのも魅力です。
単なる「カゴ釣り専用竿」にとどまらず、泳がせ釣り(のませ釣り)で大型の青物を狙ったり、マダイや尺アジを狙ったりと、非常に汎用性が高いことも、このロッドが多くのアングラーに選ばれる理由の一つです。

中級モデルって言うけど、初心者には扱いが難しいんじゃないの?

実は、初心者の方にこそ『磯 遠投 AX』のようなミドルクラスを強くおすすめしたいんですよ!激安の入門竿は重くてブレやすいため、変なキャストの癖がつきがちです。この竿なら基本性能がしっかりしているので、正しいフォームを身につけやすく、結果的に上達も早くなります!
シマノ 磯 遠投 AXをおすすめする理由・おすすめしたい人
数ある遠投磯竿の中で、なぜ筆者が「磯 遠投 AX」を強く推すのか。それは、「価格と性能のバランスが極めて優秀だから」です。実売価格で2万円台後半〜3万円台前半という価格帯は、決して「安い」とは言えません。しかし、上位機種である「ブルズアイ」などに迫るテクノロジーが詰め込まれており、そのコストパフォーマンスは圧倒的です。特に以下のような方に、「磯 遠投 AX」は間違いなくベストバイの選択肢となります。
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初めての磯竿購入を検討している、本気でカゴ釣りを始めたい方 カゴ釣りは重い仕掛けを投げるため、ロッドの基本性能が飛距離と釣果に直結します。最初から「磯 遠投 AX」を選ぶことで、「飛ばない」「重くて疲れる」といった初心者にありがちな挫折を未然に防ぐことができます。
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数千円の激安セットロッドからグレードアップしたい方 ワゴンセールの激安遠投竿を使っている方が「磯 遠投 AX」に持ち替えると、その圧倒的な「軽さ」と「振り抜きの良さ」に感動するはずです。キャスト後の竿先のブレがピタッと収まる感覚は、一度味わうと元には戻れません。
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青物や真鯛など、強烈な引きを見せる大型魚をターゲットにしている方 不意の大物が掛かった際、ロッドの「タメ(粘り)」がなければハリス切れを起こしてしまいます。「磯 遠投 AX」はスパイラルXによってブランクスが強化されているため、ブリクラスの青物や大型の真鯛の突っ込みにも力負けせず、しっかりと魚を浮かせることができます。
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泳がせ釣り(のませ釣り)やタチウオのウキ釣りなど、多彩な釣り方を楽しみたい方 カゴ釣りだけでなく、活き餌を使った泳がせ釣りや、夜のタチウオ釣りなど、遠投磯竿の出番は多岐にわたります。「磯 遠投 AX」はそれぞれの用途に応じた号数が細かく設定されているため、自分のメインの釣りにピッタリの一本を見つけることができます。
ちなみに他の遠投磯竿についてはこちらで詳しく紹介しているので是非合わせてお読みください↓↓

シマノ 磯 遠投 AXのテクノロジー一覧
「磯 遠投 AX」には、シマノが長年培ってきたロッドメイキングの技術が凝縮されています。ここで、ユーザーの皆様がよく気にされる「テクノロジー」について、一つずつ丁寧に解説していきましょう。

ダイワの波濤遠投には『メガトップ(MEGATOP)』っていうすごい穂先が付いてるって聞いたんだけど、シマノの磯 遠投 AXにもメガトップは付いてるの?

おっと、そこはよくある勘違いですね!『メガトップ』はダイワ独自のカーボンソリッド穂先の技術なんです。シマノの磯 遠投 AXにはメガトップは搭載されていませんが、その代わり、遠投釣りに特化したシマノ独自の強力なテクノロジーがいくつも搭載されているんですよ!詳しく見ていきましょう。
1. スパイラルX(SPIRAL X)

「磯 遠投 AX」の最大の武器であり、心臓部とも言えるのがこの「スパイラルX」です。 ロッドはキャスト時や魚とのファイト時に、曲がるだけでなく「ネジレ」や「つぶれ」といった力が発生します。このネジレが発生すると、パワーが逃げてしまい、飛距離が落ちたり魚を寄せる力が弱まったりします。 スパイラルXは、ロッドの縦繊維の内層と外層に、カーボンテープをそれぞれ逆方向斜めに密巻きした三層構造になっています。これにより、軽さを維持したまま、高いネジリ剛性とつぶれ剛性を実現。大遠投時のパワーロスを防ぎ、大型青物の強烈な引きにもブレることなく耐え抜く強靭なブランクスを生み出しています。
2. ガイドホールドシステム

遠投カゴ釣りにおける最大のストレスの一つが、「キャスト時にガイドが回ってしまう(ズレてしまう)」ことです。何度もフルキャストを繰り返していると、どうしても遊動ガイドが緩んできてしまい、ラインの放出抵抗になって飛距離が落ちたり、最悪の場合ラインが絡んでロッドが折れたりする原因になります。 「磯 遠投 AX」に搭載されているガイドホールドシステムは、ブランクス側に特殊な溝(あるいは突起状の加工)を施すことで、遊動ガイドをガッチリと固定します。これにより、一日中ハードに振り倒してもガイドがズレにくく、常にベストなパフォーマンスを発揮し続けることができます。(※この機能に助けられているという口コミも非常に多いです!)
3. シマノオリジナルシート / CI4+リールシート(モデルによる)

遠投釣りでは、リールをしっかりと固定できるかどうかが非常に重要です。大型のスピニングリールや両軸リールを取り付けるため、リールシートのホールド力が弱いと、キャスト時やファイト時にリールがガタついてしまいます。 「磯 遠投 AX」は、握りやすく力を込めやすいシマノオリジナルのスクリューシート(UPLOCK/DOWNLOCK)を採用。長時間の釣りでも手が痛くなりにくく、リールを強固にホールドします。一部の番手では、軽量かつ高強度のカーボン繊維強化樹脂「CI4+」を採用したリールシートが搭載されており、手元の大幅な軽量化と感度向上に貢献しています。
4. Kガイド仕様(両軸モデルを除く)

ナイロンラインだけでなく、PEラインを使用するアングラーも増えている昨今の遠投カゴ釣り。PEラインは飛距離が出やすく感度も良い反面、風に煽られてガイドに絡みやすいという弱点があります。 「磯 遠投 AX」のスピニングモデルには、糸絡みを自動的に解除する傾斜フレームを持った「Kガイド」が採用されています(※トップガイド等主要部分)。これにより、強風時のキャストでもライントラブルを激減させ、ストレスフリーな釣りを提供してくれます。
シマノ 磯 遠投 AX 釣り方またはターゲット別おすすめモデル
「磯 遠投 AX」には、2.5号から5号まで、さらには両軸リール専用モデルまで、幅広いラインナップが存在します。「結局、自分はどの号数を買えばいいの?」と迷ってしまう方も多いでしょう。ここでは、具体的な「釣り方」や「ターゲット」に合わせて、どのモデルが最適なのかを詳細に解説します。

とりあえず大は小を兼ねるって言うし、一番強い5号を買っておけば間違いないよね?

ちょっと待ってください!それは遠投竿選びでよくある大きな落とし穴です!5号は非常に硬くて重いため、自分の体力や投げたいカゴの重さに合っていないと、逆に全く飛ばなくなってしまいます。用途に合わせた『適材適所』の号数選びが超重要なんですよ!
1. カゴ釣り(アジ・イサキ・マダイ・青物狙い)

遠投カゴ釣りのスタンダードと言えるのが、中型青物からマダイ、良型のアジやイサキを狙う釣りです。 この場合、使用するカゴの重さは8号〜12号程度がメインとなります。
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おすすめモデル:3号-520 または 4号-520
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3号-520:波止や堤防からのライトカゴ釣りに最適です。マダイや尺アジなどを狙う場合、竿が柔らかすぎず硬すぎない絶妙なバランスで、魚の引きを存分に楽しめます。口コミにも「マダイや尺アジ何でも楽に釣れます」とあるように、汎用性の高さが魅力です。ただし、潮が速い場所や、15号以上の重いカゴを遠投するには少しパワー不足を感じるかもしれません。
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4号-520:遠投カゴ釣りにおける「ド真ん中」のド定番モデルです。10号〜15号の重いカゴにコマセをパンパンに詰めて大遠投するなら、4号のバットパワーが必要不可欠です。口コミでも「10号の遠投カゴ釣りで使用しましたが、まだまだ余裕があります」と評価されている通り、パワーと操作性のバランスが最も取れています。初めての一本なら、間違いなく4号-520がおすすめです。
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2. 泳がせ釣り(のませ釣り・青物狙い)

アジやイワシなどの活き餌を泳がせて、ブリやカンパチ、ヒラマサなどの大型青物を狙うスリリングな釣りです。 この釣りでは、遠投性よりも「大型魚の突っ込みを止める強靭なバットパワー」と、「活き餌を弱らせずにポイントへ送り込むしなやかな穂先」が求められます。
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おすすめモデル:4号-520 または 5-520
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4号-520:ハマチ(イナダ)からメジロ(ワラサ)クラスがメインの釣り場であれば、4号で十分に対応可能です。口コミにも「青物のノマセ用として購入しました。この号数ならブリクラスも余裕でした」とある通り、スパイラルXの恩恵により、4号でも驚異的なリフトパワーを秘めています。
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5-520:ヒラマサや大型のカンパチ、メーターオーバーのブリが頻繁に回遊するような一発大物狙いのフィールドでは、最強モデルの5号が安心です。ただし、自重が450gと重くなるため、常に手持ちでアタリを待つようなスタイルには体力が求められます。置き竿をメインとするスタイルにおすすめです。
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3. タチウオのウキ釣り・夜釣り

秋から冬にかけて大人気のタチウオのウキ釣り。電気ウキを遠投し、キビナゴやサンマの切り身などで狙います。 タチウオ釣りでは、ウキのわずかな変化を捉え、タチウオがエサをくわえ込むまで違和感を与えずに「食い込ませる」しなやかさが必要です。
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おすすめモデル:3号-520
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3号-520:タチウオ釣りには3号が圧倒的におすすめです。口コミでも「タチウオのウキ釣り用に遠投3号購入」「ドラゴン相手には4号欲しいと感じる事が多いがこの竿なら3号でも大丈夫そう」と高く評価されています。4号以上だと穂先が硬すぎて、タチウオがエサをくわえた時に違和感を感じて離してしまう(アタリを弾く)確率が高くなります。3号のしなやかな穂先でしっかりと食い込ませ、強力なバットでドラゴン級を抜き上げる、というスタイルが最適です。
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4. 両軸リールを使った超遠投カゴ釣り

伊豆半島などで盛んな、両軸リール(ベイトリール)を使用したカゴ釣りです。スピニングタックルでは到達不可能な、100mを超える超遠投で沖のシモリや潮目をダイレクトに狙い撃ちます。
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おすすめモデル:4-570R
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4-570R:末尾の「R」は両軸リール(Baitcast Reel)対応モデルを意味します。5.7mという長尺を活かした遠心力と、両軸リールならではの太糸ナイロン(6号〜8号など)を組み合わせることで、凄まじい飛距離を叩き出します。リールシートも両軸リールをしっかりパーミング(握り込む)しやすい専用設計となっており、本格的な両軸遠投カゴ師には必須のモデルです。
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シマノ 磯 遠投 AX モデル全解説
2022年にフルモデルチェンジを果たした「磯 遠投 AX」は、現代の遠投カゴ釣りや大物釣りのニーズに合わせて、ラインナップが非常に洗練されました。無駄な番手を削ぎ落とし、本当に実戦で使える5つのモデル(スピニングモデル4機種、両軸モデル1機種)に厳選されています。
まずは、全モデルのスペックを横断的に比較できる【一気見スペック表】をご覧ください。
【一気見スペック表】シマノ 22 磯 遠投 AX 全ラインナップ
| 品番 | 全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞寸法 (cm) | 自重 (g) | 先径 (mm) | 錘負荷 (号) | 適合ハリス (号) | リールシート位置 (mm) | カーボン含有率 (%) |
| 2.5-530 | 5.30 | 5 | 116.7 | 280 | 2.0 | 5 – 10 | 3 – 8 | 565 | 99.4 |
| 3-520 | 5.20 | 5 | 122.5 | 335 | 2.0 | 5 – 12 | 3 – 8 | 565 | 99.4 |
| 4-520 | 5.20 | 5 | 122.5 | 405 | 2.4 | 10 – 15 | 4 – 10 | 565 | 99.5 |
| 5-520 | 5.20 | 5 | 122.5 | 445 | 2.8 | 12 – 20 | 4 – 12 | 565 | 99.6 |
| 4-570R (両軸) | 5.70 | 5 | 128.2 | 445 | 2.6 | 8 – 20 | 4 – 12 | 355 | 99.5 |
それでは、各モデルが一体どのような個性を持ち、どのようなアングラーを待ち受けているのか、一つずつ詳細にレビューしていきましょう。
2.5-530:軽快な操作性と繊細さを極めたライト遠投モデル

「磯 遠投 AX」シリーズの中で最もライトで、唯一「5.3m」という少し長めのレングス(長さ)が設定されているのが、この「2.5-530」です。遠投竿といえば「硬くて重い」というイメージを持たれがちですが、このモデルの自重はわずか「280g」。一般的な磯竿の2号クラスに近い感覚で、片手でも軽快に振り抜くことができる圧倒的な軽さが最大の特徴です。5.3mという長さは、軽い仕掛けを遠心力に乗せて遠くまで運ぶための「ストローク」を稼ぐための設計であり、同時に波止際でのハリス切れを防ぐための「タメ」の役割も果たします。
【どのような釣り方に向いているか】
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ライトカゴ釣り:5〜8号程度の軽いカゴを用いた、防波堤からのアジやサヨリ、イサキ狙いに最適です。コマセをドカ撒きするのではなく、ピンポイントで繊細に同調させる釣りに向いています。
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ウキサビキ釣り:大型のウキを付けたサビキ釣りで、沖を回遊する尺アジや中型サバの群れを狙い撃ちするのに抜群の操作性を発揮します。
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アオリイカの泳がせ(ウキ釣り):活きアジへの負担を極限まで減らして泳がせることができるため、秋〜春のアオリイカ狙いにも流用可能です。
【どのような人に向いているか】
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体力に自信がない方、女性やジュニアアングラーで遠投釣りを楽しみたい方。
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細糸(ハリス3〜4号程度)を駆使して、魚の引きを竿全体の曲がりで楽しみながら獲りたい方。
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「ゴツい遠投ロッドは疲れるから嫌だ」という、軽快さ重視のアングラー。
| 2.5-530 個別スペック表 | |
| 全長 | 5.30m |
| 自重 | 280g |
| 適合錘負荷 / ハリス | 5〜10号 / 3〜8号 |
| おすすめターゲット | 尺アジ、イサキ、小〜中型真鯛、アオリイカ |
3-520:食い込みの良さとパワーを両立した万能オールラウンダー

遠投釣りの入門から、ベテランのサブロッドまで、最も幅広い層から支持を集めているのが「3-520」です。3号という号数は、遠投磯竿における「基準点」とも言える硬さです。自重335gと、手持ちで一日中釣りをしても疲労感が少ないギリギリのラインをキープしつつ、穂先(先径2.0mm)には魚の食い込みを妨げないしなやかさを残しています。一方で、ベリー(竿の中間部分)からバット(根元)にかけては「スパイラルX」の恩恵がしっかりと感じられ、不意の大型真鯛や青物が掛かっても、ロッドの反発力でジワジワと魚を浮かせることが可能です。
【どのような釣り方に向いているか】
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夜のタチウオのウキ釣り:口コミでも高評価を得ている通り、タチウオ狙いの電気ウキ釣りには最高の相性を誇ります。タチウオ特有の「モソッ…」とした前アタリから、ウキが消し込むまでの時間を違和感なく与え続けられる絶妙な穂先の柔らかさが武器になります。
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中量級カゴ釣り:8〜10号のカゴを使用した、マダイやイサキ、ハマチ(イナダ)狙いのカゴ釣りに。操作性が高く、ラインメンディング(道糸の修正)が容易です。
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のませ釣り(ライト泳がせ):堤防からヒラメやマゴチ、ハタ類を狙うぶっこみ釣りや、ウキを使ったライトな泳がせ釣りにも対応します。
【どのような人に向いているか】
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「タチウオ釣りもしたいし、春はマダイも狙いたい」という、一つのロッドで四季折々のターゲットを狙いたい欲張りなアングラー。
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強烈な飛距離よりも、手元の感度や「魚とのやり取りの楽しさ(曲がり)」を重視する方。
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激安のサビキ竿からステップアップして、少し本格的な遠投釣りに挑戦してみたい初心者。
| 3-520 個別スペック表 | |
| 全長 | 5.20m |
| 自重 | 335g |
| 適合錘負荷 / ハリス | 5〜12号 / 3〜8号 |
| おすすめターゲット | タチウオ、真鯛、イサキ、ハマチ(イナダ)、ヒラメ |
4-520:遠投カゴ師の心臓部!パワーと飛距離の絶対的スタンダード

もしあなたが「本格的な遠投カゴ釣りを極めたい」「青物をメインで狙いたい」と考えているなら、選択肢はこの「4-520」一択と言っても過言ではありません。シリーズの核となる、最も需要の高い超人気モデルです。自重405g、先径2.4mmというスペックが示す通り、この竿は「重いものを、より遠くへ、より強く飛ばす」ために設計されています。12号や15号といった重量級のカゴに、コマセを限界まで詰め込んでフルキャストした時の「安心感」は格別です。安い竿にありがちな、キャスト時の「グシャッ」と潰れるような不快なブレは一切なく、スパイラルXの強靭なブランクスがパワーをロスなく反発力に変換し、遥か沖の潮目まで仕掛けを一直線に撃ち込みます。
【どのような釣り方に向いているか】
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本格遠投カゴ釣り:10〜15号の大型カゴを使用した、ワラサ(メジロ)、ブリ、大型真鯛狙いのド定番。強い横風が吹く荒天時でも、重いカゴを背負って強引に振り抜くことができます。
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ハードな泳がせ釣り(のませ釣り):活きたアジやサバをエサにして、強烈な突っ込みを見せる大型青物を狙う釣りに。根(海底の岩礁)に向かって走る魚を、バットパワーで強引に止めることができます。
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弓ヅノ(サーフトローリング):大型のジェット天秤を使用し、サーフや堤防から表層の青物を狙うサーフトローリングにも十分なパワーを発揮します。
【どのような人に向いているか】
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「とにかく飛距離を出したい!沖のナブラ(魚の群れ)に仕掛けを届けたい!」という、飛距離至上主義のアングラー。
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ブリクラスの大型青物がヒットしても、主導権を渡さずにゴリ巻きで勝負したい方。
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「これ1本あればカゴ釣りは完結する」という、間違いのないド真ん中のミドルクラスロッドを探している方。
| 4-520 個別スペック表 | |
| 全長 | 5.20m |
| 自重 | 405g |
| 適合錘負荷 / ハリス | 10〜15号 / 4〜10号 |
| おすすめターゲット | ワラサ・ブリ、大型真鯛、カンパチ、シイラ |
5-520:規格外のモンスターをねじ伏せる!最強の剛腕モデル

「磯 遠投 AX」シリーズにおいて、最も強靭で、最も暴力的なパワーを秘めているのがこの「5-520」です。自重445g、先径2.8mm、そして適合錘負荷は最大20号。これはもはや、一般的な堤防釣りの範疇を超えたスペックです。ターゲットはズバリ「規格外のモンスター」。磯場でのメーターオーバーのヒラマサや、黒潮が洗う離島での大型カンパチ、GT(ロウニンアジ)の幼魚など、掛けた瞬間にドラグを悲鳴とともに引き出していくような暴力的な魚を獲るためだけに存在します。
【どのような釣り方に向いているか】
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超大型青物狙いの泳がせ釣り:20cmを超えるような巨大な活きエサ(大型のアジやボラなど)を付けてぶっこむ、一発大物狙いのロマン溢れる釣りに。
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激流・深場での重カゴ釣り:潮の流れが川のように速いエリアで、15号〜20号の超重量級カゴを海底付近まで一気に沈め、巨大真鯛やクエ(アラ)の幼魚などを狙う特殊な状況に。
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サケ(アキアジ)のウキルアー釣り:北海道や東北地方でのサケ釣りにおいて、重いウキルアーの仕掛けを遠投し、強烈な引きを強引に寄せる用途としても人気があります。
【どのような人に向いているか】
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「掛けた魚は絶対に獲る!」という覚悟を持ち、太糸(ハリス10号以上)をメインに使用するガチの大物狙いのアングラー。
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重いロッドを一日中振り続けることができる、強靭な体力と腕力に自信がある方。
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離島遠征や、足元から水深があり、強引なファイトが要求される沖磯をメインフィールドとする方。
| 5-520 個別スペック表 | |
| 全長 | 5.20m |
| 自重 | 445g |
| 適合錘負荷 / ハリス | 12〜20号 / 4〜12号 |
| おすすめターゲット | ヒラマサ、巨大カンパチ、クエ、サケ(アキアジ) |
4-570R:遥か彼方の未踏エリアを撃つ!両軸リール専用のロングモデル

最後に紹介するのは、シリーズの中で唯一の異端児であり、熱狂的なファンを持つ両軸(ベイト)リール専用モデル「4-570R」です。※末尾の「R」は両軸リール(Ryojiku/Baitcast Reel)対応を示します。スピニングリールを使用したカゴ釣りは、どうしても放出されるラインが螺旋状になり、ガイドに当たる抵抗で飛距離に限界が生じます。対して両軸リールは、スプールからラインが一直線に放出されるため、抵抗が極めて少なく、スピニングでは届かない「100mの壁」を越える超遠投が可能になります。この「4-570R」は、その両軸リールの特性を極限まで引き出すために、5.70mというロングレングスを採用。遠心力を最大限に利用してカゴを射ち出すことができ、専用設計のダウンロック式リールシートが、キャスト時のリールのパーミング(握り込み)を安定させます。
【どのような釣り方に向いているか】
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両軸遠投カゴ釣り:伊豆半島や和歌山などで盛んな、両軸リールと太いナイロンライン(6号〜8号)を組み合わせたカゴ釣りに完全特化。沖のシモリ(隠れ根)や、遥か遠くの潮目をダイレクトに狙撃します。
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バックラッシュを恐れない大遠投:両軸リール特有のサミング(親指でのブレーキ調整)技術を駆使し、向かい風を切り裂いて仕掛けを飛ばす、攻撃的な釣りに向いています。
【どのような人に向いているか】
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スピニングリールの飛距離に限界を感じており、「とにかく誰よりも遠くへ飛ばしたい」という飛距離のロマンを追い求めるアングラー。
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すでに両軸リール(アブガルシアのアンバサダーや、シマノのカルカッタなど)でのキャスト技術を習得している、またはこれから本気で練習する覚悟がある中〜上級者。
| 4-570R 個別スペック表 | |
| 全長 | 5.70m |
| 自重 | 445g |
| 適合錘負荷 / ハリス | 8〜20号 / 4〜12号 |
| おすすめターゲット | マダイ、ワラサ・ブリ、カツオ、大型アジ(超遠投) |
筆者のおすすめモデル:迷ったら絶対コレ!「4-520」

うーん、解説はすごく分かったけど、結局どれが一番買いなの?カゴ釣りもしたいし、いつかは青物も釣ってみたい初心者なんだけど…

ずばりお答えしましょう!これから本格的にカゴ釣りを始める方、あるいはステップアップを考えている方に、筆者が最も強烈におすすめするのは『4-520』です!これ一択と言ってもいいくらい、完成されたベストバランスのモデルなんですよ!
なぜ「4-520」がそこまでおすすめなのか?その理由は「圧倒的な汎用性と潰しの効きやすさ」にあります。遠投カゴ釣りにおいて、最も使用頻度が高いカゴの号数は「10号〜12号」です。この重さをストレスなく、かつ最も遠くへ飛ばせるのが4号ロッドのブランクスなのです。3号ロッドで12号のカゴをフルキャストすると、竿が曲がりすぎてパワーロスを起こし、飛距離が伸び悩みます。逆に5号ロッドは硬すぎて、初心者では竿を曲げ切ることができず、手首を痛める原因にもなります。
「4-520」は自重405gと、数値だけ見ると少し重く感じるかもしれません。しかし、シマノのロッドは全体のバランス(重心位置)が非常に優れており、シマノのブルズアイやダイワのクロスキャストなど、大型の遠投用スピニングリールをセットした際に、手元に重心が来るように緻密に計算されています。そのため、実際に振り抜いた時の「持ち重り感」は驚くほど少なく、シャープに振り切ることができます。
また、青物(イナダ〜ワラサクラス)が突然回遊してきても、4号のバットパワーがあれば全く怯むことなく力勝負を挑めますし、エサ取りが多い状況では重いカゴで一気にタナ(魚のいる層)まで仕掛けを突破させることも可能です。
「迷ったら4-520を買え。」
これは遠投磯竿界隈における一つの格言ですが、「シマノ 磯 遠投 AX」においても、その法則は完全に当てはまります。最初の1本、あるいは一生モノのメインロッドとして、「4-520」を選んでおけば絶対に後悔することはありません!
ダイワ 波濤 遠投との徹底比較

シマノの「磯 遠投 AX」の購入を検討する際、間違いなく比較対象に挙がるのが、ダイワ(DAIWA)の同価格帯ミドルクラスロッド「波濤(はとう) 遠投」です。どちらも各メーカーの看板を背負った素晴らしい遠投磯竿ですが、ロッドの「味付け(コンセプト)」には明確な違いがあります。ここでは、両シリーズのド真ん中である「4号クラス(シマノ:4-520 / ダイワ:4-53遠投・N)」を例に、公式サイトの情報を基にスペックと特徴を比較してみましょう!
「ダイワ 波濤」の詳しい解説はこちらをチェック↓↓

【比較表】磯 遠投 AX vs 波濤 遠投(4号モデル)
| スペック・項目 | シマノ 磯 遠投 AX (4-520) | ダイワ 波濤 遠投 (4-53遠投・N) |
| 全長 (m) | 5.20m | 5.30m |
| 自重 (g) | 405g | 385g |
| 適合錘負荷 | 10〜15号 | 10〜15号 |
| ブランクス技術 | スパイラルX | HVFナノプラス / X45 |
| ジョイント技術 | 特になし(シマノの標準的で強固な継ぎ) | V-ジョイント |
| ガイド仕様 | Kガイド(主要部)/ ガイドホールドシステム | 遊動Kガイド |
| 実売価格帯 | 2万円台後半〜3万円台前半 | 3万円台前半〜半ば |
| 全体的な調子 | シャープで反発力が強い(先調子気味) | しなやかに曲がり込む(胴調子気味) |

スペック表を見ると、ダイワの波濤の方が20g軽くて長さも10cm長いね。これなら波濤の方が良いんじゃないの?

そこがカタログスペックの面白いところであり、落とし穴でもあります!確かに数値上は波濤の方が軽いですが、ロッドの性格は全く異なります。それぞれの『どちらを買うべきかの明確な基準』を解説しましょう!
■ シマノ「磯 遠投 AX」を買うべき人(反発力とパワー重視)
シマノの「磯 遠投 AX」は、スパイラルXによる強靭な反発力と、ブレのないシャープな振り抜きが最大の特徴です。キャスト時にロッドを曲げ込むにはある程度のスイングスピードとパワーが必要(口コミにも「飛距離出すためにはスピードとパワー必須!」とあります)ですが、一度曲げ込んでしまえば、ロッド自身が強烈な力で元に戻ろうとするため、重いカゴを矢のように一直線に飛ばすことができます。また、青物(ワラサ・ブリなど)や大型の真鯛が掛かった際も、バット(根元)のパワーで強引に魚の頭をこちらへ向ける「力勝負」が得意です。
結論:重い仕掛けをフルキャストしたい方、圧倒的な飛距離を求める方、大型魚を力でねじ伏せたい方におすすめです。
■ ダイワ「波濤 遠投」を買うべき人(しなやかさと曲がり重視)
一方のダイワ「波濤 遠投」は、HVFナノプラスとV-ジョイントの組み合わせにより、ロッド全体が非常にスムーズに、しなやかに曲がり込むのが特徴です。少ない力や、ゆったりとしたキャストフォームでも、ロッドがしっかりとカゴの重みを乗せて(タメて)くれるため、初心者でもタイミングを取りやすく、安定した飛距離を出すことができます。魚が掛かった際も、竿全体が美しい弧を描いてクッションの役割を果たし、ハリス切れを防ぎながらジワジワと魚を浮かせる「柔よく剛を制す」スタイルです。
結論:キャストのタイミングを取るのが苦手な初心者、体力に自信がない方、魚の引きを竿の曲がりで楽しみたい方におすすめです。
ネット上の口コミ・評判
どんなに公式サイトで素晴らしい性能が謳われていても、実際に現場で使い込んだアングラーの「インプレ・評価」こそが最も信頼できる情報源です。ここでは、ネット上に寄せられた「磯 遠投 AX」のリアルな口コミ・レビューを、「良い評価」と「気になる評価」に分けて要約・検証します。
〇 良い評価(メリット)
圧倒的なパワーと余裕
10号の遠投カゴ釣りで使用したが、まだまだ余裕がある。12号で思い切り投げるのが適しているかも
「青物のノマセ用(泳がせ釣り)で購入。ブリクラスも余裕だった。イサキなどにはオーバースペックかも」
「遠投カゴ釣りで61cmのヒラマサが釣れたが、マダイや尺アジも含め何でも楽に釣れる」
遠投性能を支えるパーツ
「ガイドがステンレスで大きめなので、飛距離アップが期待できる」
「腰がしっかりしていて遠投しやすい」
用途に合わせた汎用性
「タチウオのウキ釣り用に3号を購入。ドラゴン相手には4号が欲しい場面もあるが、この竿なら3号でも大丈夫そう」
【筆者の見解】:シマノらしい「強靭なバットパワー」を高く評価する声が圧倒的です。特に4号クラスは、想定以上の大物(ブリやヒラマサ)が掛かっても安心してやり取りできるポテンシャルを秘めていることが口コミからも実証されています。カゴ釣りから泳がせ釣りまで、安心して使い倒せるタフさが魅力です。
△ 気になる評価(デメリット・注意点)
破損に関するトラブルとアフターサービス
「15号のアポロカゴで2回目の釣行で根元から折れた。保証修理に出したが初期不良は認められず、15号の負荷には耐えられない仕様と言われた。SHIMANOのアフターサービスの対応(メール返信、電話対応、誤同梱など)も残念だった」
ロッドの硬さと重さに関する意見
「調子が少し硬め。飛距離を出すためにはスピードとパワーが必須で、初心者には少し向かないかもしれない」
「少し重い。潮が速い釣り場ではずっと持ち竿なので、もう少し軽いとありがたい」
細かな仕様への不満
「穂先が2.0mm(3号の場合)で、他の3号より固め。タチウオが噛んでいる時のコツコツというアタリが感じ取りにくい」
「ガイドライン(ガイド合わせマーク)がついていたら星1つプラスできた」
【筆者の見解】:破損に関する口コミは非常に気になるところです。適合錘負荷「15号」まで対応している4号モデルであっても、空気抵抗の大きいカゴにコマセを限界まで詰め込み、力任せにフルキャストすると、瞬間的な負荷が限界を超える(特に初心者の場合、キャスト時に竿がねじれるような無理な力がかかる)ことがあります。「15号はあくまで最大値」と捉え、メインは10〜12号で使用するのがロッドを長持ちさせる秘訣です。また、ガイド合わせマークがない点は、事前に自分で白いマーカーなどで印をつけておくと、釣り場での準備が劇的に早くなるのでおすすめです。
シマノ 磯 遠投 AXに関するよくある質問Q&A
ここでは、初めて「磯 遠投 AX」を購入しようとしている読者の皆様からよく寄せられる疑問に、Q&A形式で深くお答えします。

カゴ釣りを始めたい初心者なんですが、結局3号と4号、どっちを買えば失敗しませんか?

とても多い質問ですね!結論から言うと、『あなたがよく行く釣り場の環境』と『狙いたいターゲット』で決まります!
Q1:3号と4号の選び方の決定的な違いは何ですか?
A: 防波堤や波の穏やかな湾内で、アジ、イサキ、真鯛などをメインに狙い、8〜10号程度の比較的軽いカゴを使うなら「3号」が圧倒的に扱いやすく、釣っていて楽しいです。 一方、潮の流れが速い外洋に面した堤防や磯で、12〜15号の重いカゴを大遠投し、ワラサ(メジロ)やブリなどの青物を本気で狙うなら、迷わず「4号」を選んでください。大は小を兼ねると言って初心者がいきなり4号を買うと、重さと硬さで一日中振り続けるのが辛くなることもあるので、ご自身の体力とも相談してみてください。
Q2:この竿に合わせるリールは、どんなものがおすすめですか?
A: 遠投磯竿には、遠投に特化した大型のスピニングリールが必要です。シマノであれば、コスパに優れた「アクティブキャスト」や、本格派の「ブルズアイ」などがベストマッチします。サイズは、ナイロンラインの6号が200m程度巻けるサイズ(シマノの8000番〜10000番クラス、または遠投専用モデルの5050〜5080クラス)が基本となります。ロッドとリールの重量バランスが取れることで、結果的に持ち重り感が軽減されます。
Q3:ガイド合わせライン(マーカー)がついていないと口コミにありましたが、不便ですか?
A: 確かに、上位機種に搭載されている「ガイド合わせライン」がないのは少し不便に感じるかもしれません。しかし、これは自分で簡単に解決できます。明るい場所でガイドを真っ直ぐに合わせた後、各継ぎ目に「白いペイントマーカー(油性)」で小さな点(ドット)を打っておくだけです。これだけで、暗い夜明け前の釣り場でも一瞬で真っ直ぐにガイドをセットできるようになりますよ!
まとめ:シマノ 磯 遠投 AXはこんな人におすすめ!絶対に手に入れるべき理由

全3部にわたってシマノ(SHIMANO)の「磯 遠投 AX」を徹底的にレビューしてきましたが、いかがでしたでしょうか。数ある遠投磯竿の中で、このロッドがなぜこれほどまでに多くのアングラーから高い評価を受け、長年愛され続けているのか。その答えは、シマノが誇る先進のテクノロジーと、現場の声を反映した徹底的な実戦主義の融合にあります。改めて、これまでのインプレや口コミ、そして詳細なスペック比較を踏まえ、このロッドの特徴と性能がどのようなアングラーに最適なのかを総括します。
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数千円の激安セット竿から卒業し、本気でカゴ釣りの飛距離と釣果を伸ばしたい初心者〜中級者
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ブリやヒラマサなどの大型青物、メーターオーバーの真鯛が掛かっても、主導権を渡さずに強引に浮かせたい方
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カゴ釣りだけでなく、活き餌を使った泳がせ釣りや夜のタチウオ釣りなど、一本のロッドで多彩な磯釣り・堤防釣りを楽しみたい方
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長く愛用できる、価格以上の価値を持つ「本物のミドルクラス」を探している方
もしあなたがこれらに一つでも当てはまるなら、「磯 遠投 AX」は間違いなくあなたの釣りの世界を劇的に変えてくれる最高の相棒になります。

性能が良いのはよく分かったし、すごく欲しくなった!でも、やっぱり3万円前後の出費はちょっと勇気がいるなぁ…。初心者でも本当に使いこなせるのかな?

そのお気持ち、痛いほどよく分かります!私も初めて高いロッドを買う時は手が震えました(笑)。でも、あえて断言させてください。『磯 遠投 AX』への投資は、絶対に後悔しません!むしろ、初心者の方にこそ手にしてほしい理由があるんです。
激安の入門用セット竿は、確かに初期費用は安く済みます。しかし、重いカゴを遠投するカゴ釣りにおいては、ロッドの反発力やブレの少なさがダイレクトに飛距離とトラブルの有無に直結します。安い竿で「飛ばない」「ガイドに糸が絡む」「重くて腕がパンパンになる」とストレスを抱えながら釣りをするよりも、最初から基本性能が完成されている「磯 遠投 AX」を使う方が、圧倒的に早く正しいキャストフォームが身につきます。
スパイラルXがもたらす「シャープな振り抜き」と「強靭なバットパワー」は、アングラーの技術不足をしっかりとカバーしてくれます。掛けた魚をバラさない安心感、そして何より、一日中振り続けても疲労感が少ないバランスの良さは、価格差以上の価値を確実に提供してくれます。さらに言えば、SHIMANOのロッドは中古市場でも非常にリセールバリュー(買取価格)が高いため、万が一将来的に上位機種(ブルズアイなど)へステップアップしたくなった際にも、賢い資産として機能してくれます。
想像してみてください。澄み切った休日の朝、朝焼けに染まる防波堤。 あなたが「磯 遠投 AX」をフルキャストすると、スパイラルXのブランクスが風を切り裂き、重い仕掛けが誰よりも遠く、遥か沖の潮目を直撃します。 コマセが効き始めたその時、ウキが勢いよく海中へ消し込む! アワセを入れた瞬間、ズシッとした重量感とともにロッドが美しい弧を描き、強烈な引きが手元に伝わります。しかし、あなたは焦りません。なぜなら、手元には青物や真鯛の暴力的な突っ込みを余裕で受け止める、シマノの強靭なバットパワーがあるからです。
周りの釣り人が羨望の眼差しを向ける中、海面を割って現れる銀色、あるいは桜色の巨大な魚体――。そんな最高にエキサイティングで、一生の思い出に残るような釣りのワンシーンを、「磯 遠投 AX」と共に実現してみませんか? ネット上の口コミやおすすめ記事を読み漁って迷う時間はもう終わりです。あなたの直感と、このロッドの確かな実力を信じて、ぜひ最高の一本を手に取ってください!
シマノ公式サイトはこちら!
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