【2026年最新】コスパ最強のぶっ込み釣り竿・飲ませ釣りロッドおすすめ10選|初心者向けの安いモデルを紹介!
「堤防から手軽に大物を釣ってみたいけれど、どんな竿を選べばいいかわからない…」「ぶっこみ釣りを始めたいけれど、専用のロッドって高そうだし、他の釣り竿でも代用できないのかな?」そんな悩みを抱えていませんか?
海釣りの中でも、仕掛けをドボンと投げてアタリを待つ「ぶっこみ釣り」は、初心者からベテランまで熱狂させる非常にロマンあふれる釣りです。難しいアクションは不要で、のんびりと海を眺めながら待つ時間も至福のひととき。しかし、いざ竿がブチ曲がり、ドラグが鳴り響いた瞬間の興奮は他の釣りではなかなか味わえません。ターゲットは、スズキ(シーバス)やクロダイ、夜釣りの定番であるアナゴや根魚(カサゴ・ハタ類)はもちろん、南方の強戦士タマン(ハマフエフキ)、磯の王者クエの幼魚、さらにはエイやサメといった規格外のモンスターまで、実に多種多様です。
この記事では、年間を通して数多くの釣り具に触れてきたプロの釣りブログライターが、「初心者がコスパ良くぶっこみ釣りを始めるためのロッド(竿)」を厳選してご紹介します。単に安いだけでなく、大物とのファイトにも耐えうる実力を持った名竿ばかりを集めました。さらに、ぶっこみ釣りにおける竿の選び方や、他ジャンルのロッドによる代用方法まで、基礎知識を徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたの釣りスタイルにぴったりの「相棒」が必ず見つかるはずです。
ぶっこみ釣り用ロッド(竿)とは?(基本知識と魅力)

「ぶっこみ釣り」とは、オモリと針だけのシンプルな仕掛けに、虫エサや魚の切り身、エビなどをつけて海底に投げ込み(ぶっこみ)、ひたすら魚からのコンタクトを待つ釣り方です。非常に原始的でありながら、海底に潜むあらゆる大型魚をターゲットにできるため、何が釣れるかわからないワクワク感があります。では、このぶっこみ釣りに適したロッド(竿)とは一体どのようなものなのでしょうか?

ウキ釣り用の竿とか、サビキ釣り用の竿じゃダメなの?

実は、サビキ用の柔らかい竿だと少し厳しい場面が多いんです!ぶっこみ釣りでは、潮の流れに負けない重いオモリを使うことが多く、さらに掛かる魚が想定外にデカいことが多々あります。そのため、『重いオモリを背負えるパワー』と『大物を根から引き剥がすバット(根元)の強さ』が必須になるんですよ!
通常の小物釣り用の道具と違い、ぶっこみ釣り用ロッドには以下の3つの重要な要素が求められます。
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キャスト性能(オモリ負荷):10号〜30号(約37g〜112g)といった重いオモリを、仕掛けごと遠くまで飛ばすための反発力。
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食い込みの良さ(ティップの柔軟性):魚がエサを咥えて引っ張った際、違和感を与えずにそのまま飲み込ませるための、しなやかな穂先。
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バットパワー(リフティング力):アワセを入れた後、海底の岩(根)に潜ろうとする大型魚の引きを受け止め、強引に浮かせる強靭な腰の強さ。
この3つのバランスが取れているロッドこそが、優れたぶっこみ釣り用ロッドと言えます。
代用は可能か?(ショアジギングロッドやカゴ釣りロッド、投げ竿などで可能)
ここで多くの方が疑問に思うのが、「ぶっこみ釣り専用の竿を買わなければならないのか?」ということです。結論から言うと、専用竿でなくても全く問題なく代用可能です。
ぶっこみ釣りは、ルアーフィッシングのように繊細なロッドワーク(アクション)を要求される釣りではありません。仕掛けを投げて、アタリを待つのが基本スタイルだからです。そのため、以下のような他ジャンルのロッドでも、十分にぶっこみ釣りを楽しむことができます。
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磯竿(遠投モデル):カゴ釣りなどで使われる遠投用の磯竿(3号〜5号)は、ぶっこみ釣りに最も適した代用ロッドの一つです。ガイドが大きく太いライン(糸)が抜けやすいため、トラブルが少なく、磯竿特有のしなやかさで魚の食い込みも抜群です。
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投げ竿:キスやカレイを狙うための投げ竿も、重いオモリを遠投する能力に長けているため、広範囲を探るぶっこみ釣りには最適です。ただし、竿全体が硬めに作られているため、魚がエサを咥えたときに違和感を感じて放してしまう(弾く)リスクが少々あります。
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ショアジギングロッド(ルアーロッド):青物を狙うショアジギングロッドは、ルアーを遠投するパワーと大物と戦うバットパワーを備えているため、現代のぶっこみ釣りにおいて非常に人気の高い代用ロッドです。自重が軽く、取り回しが良いのが最大のメリットです。しかし穂先硬いため食い込みの悪さがデメリットとしてあげられます。

なんだ、手持ちのルアーロッドでもできるんだ!じゃあ新しく買わなくてもいいかも?

その通りです!もしMH(ミディアムヘビー)クラスのショアジギングロッドを持っているなら、まずはそれで堤防から挑戦してみてください。ただ、本格的に大物を狙うようになったり、置き竿で複数本出したいとなった時には、長さと粘りがある磯竿遠投モデルや専用竿の強みが活きてきますよ!
失敗しない!ぶっこみ釣り用ロッドの選び方
ぶっこみ釣り用のロッド(または代用ロッド)を選ぶ際、初心者が陥りがちなのが「とりあえず硬くて強い竿を買えばいい」という勘違いです。硬すぎる竿はアタリを弾いてしまい、短すぎる竿は手前の障害物をかわせません。ここでは、絶対に失敗しないためのロッド選びのチェックポイントを徹底的に解説します。
長さ・号数(硬さ)など基本スペックの選び方
ロッドの「長さ」と「号数(硬さ)」は、あなたが釣りをする場所(フィールド)と、狙いたいターゲットの大きさに直結します。
長さの選び方:4m~5mを基準に、状況に応じて3m台も
ぶっこみ釣りにおいて、ロッドの標準的な長さは「4.0m〜5.3m」です。足場が高い堤防や、手前にテトラポット、あるいはハエ根(海面下に張り出した岩)がある地磯では、魚を取り込む際に糸が擦れて切れないように、ある程度の長さが必要になります。長い竿ほど、障害物をかわしやすく、仕掛けを遠くへ飛ばすための遠心力も得られます。
しかし、長すぎる竿は重くなり、初心者にとっては風に煽られて扱いづらいというデメリットもあります。もし、足場が良い港湾部や小規模な堤防で、手前付近(ちょい投げの範囲)を中心に狙うのであれば、取り回しに優れた3m台後半(または9ft〜10ft前後のルアーロッド)も非常に有効な選択肢となります。
号数(硬さ)の選び方:使うオモリとターゲットに合わせる
竿の強さを示す「号数」は、代用する竿のジャンルによって表記が異なります。
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磯竿(遠投モデル)の場合:「3号〜5号」がベストです。3号はスズキやクロダイ、中型の根魚狙いに適しており、食い込みが抜群です。4号〜5号は、タマンやクエの幼魚、大型のエイなどを想定した太仕掛けでのパワーゲームに対応します。
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投げ竿の場合:「25号〜30号」程度が目安です。これは背負えるオモリの号数を示しており、潮の流れが速い場所で25号以上の重いオモリを投げ込んで底に安定させたい場合に活躍します。
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ルアーロッドの場合:「M(ミディアム)〜MH(ミディアムヘビー)」クラスのショアジギングロッドやシーバスロッドが適しています。オモリ負荷でいうと、10号〜20号(約40g〜80g)程度を無理なく投げられる硬さです。

うーん、色々あって迷うけど、都市型河川でアナゴとかスズキを釣りたいならどれがいいのかな?

それなら、『4m前後の磯竿遠投モデルの3号』か、『10ft前後のMHクラスのルアーロッド』が圧倒的に扱いやすくておすすめですよ!重すぎるオモリは不要ですし、何より魚のアタリがダイレクトに楽しめます!
竿の種類を理解してスタイルに合わせる
前述の通り、ぶっこみ釣りには様々なジャンルのロッドが流用できますが、それぞれの「特性」を理解しておくことで、より自分のスタイルに合った一本を選ぶことができます。
| ロッドの種類 | メリット | デメリット | こんな人におすすめ |
| 磯竿(遠投モデル) | 食い込みが良い。長さがあり障害物をかわせる。太糸対応の大型ガイド。 | 風の抵抗を受けやすい。自重がやや重い傾向がある。 | 置き竿でじっくり待ちたい人。バラシを減らしたい人。 |
| 投げ竿 | 圧倒的な飛距離。重いオモリを使える。底の地形変化を感じ取りやすい。 | 竿先が硬くアタリを弾きやすい。グリップエンドが長く取り回しに癖がある。 | とにかく沖の深場やブレイク(駆け上がり)を遠投で狙いたい人。 |
| ぶっこみ専用竿 | 大物(タマンなど)の暴力的な引きに耐える専用設計。圧倒的バットパワー。 | ラインナップが少なく価格が高め。小物相手だとオーバーパワーになりがち。 | 沖磯や沖堤防で、一発大物のタマンやクエを本気で狙いたい人。 |
| ルアーロッド | 軽くて感度が良い。短めで取り回しが抜群。他のルアー釣りにも流用可能。 | 長さがないため手前の根をかわしにくい。超重量級のオモリは投げられない。食い込みが悪い。 | 堤防や港湾で手軽に楽しみたい人。荷物を少なくしたい機動力重視の人。 |
重さや素材・搭載テクノロジーのチェックポイント

https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/isobouhatei/biggame/a075f000048khgfqaq.html
ぶっこみ釣りは、仕掛けを投げた後は「置き竿(三脚などに竿を置いて待つこと)」が基本となります。そのため、ルアーフィッシングほど「自重の軽さ」に対して神経質になる必要はありません。しかし、エサの付け替え(打ち返し)や、ポイントの移動、そして何より大物との長時間のファイトを考慮すると、極端に重い竿は体力を奪います。注目すべきは「カーボンとグラスの含有率(割合)」です。
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カーボン素材:軽くて反発力が強く、感度が良いのが特徴です。カーボン含有率が高い(90%以上など)ロッドは、シャキッとしていて振り抜きやすいですが、限界を超えた時に折れやすいという側面もあります。
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グラス素材:少し重くなりますが、非常に粘り強く、柔軟に曲がるのが特徴です。ぶっこみ釣りにおいては、この「グラス特有の粘り」が、魚の食い込みを良くし、大物の強烈な突っ込みを吸収してくれるため、あえてグラス含有率がやや高めのロッド(カーボン70%〜80%程度)を選ぶベテランも多くいます。
また、各メーカーの独自テクノロジー(シマノのハイパワーX、ダイワのブレーディングXなど、ブランクスをカーボンテープで補強する技術)が搭載されているモデルは、キャスト時のブレが少なく、大物とのファイト時にも竿がねじれにくいため、ワンランク上の安心感が得られます。
狙う魚種や釣り方に合わせた選び方(全網羅)
ぶっこみ釣りで狙えるターゲットと、それに最適なロッドのバランスを見ていきましょう。特定の釣り方に偏らず、自分がどの魚をメインターゲットにするかをイメージしてください。
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スズキ(シーバス)・クロダイ(チヌ)狙い
エサを咥えてから違和感を感じると吐き出してしまう警戒心の強い魚です。そのため、竿先がスッと入る「磯竿の遠投モデル(3号〜4号)」が最適です。柔らかい穂先で違和感なく食わせ、フッキング後は竿全体の曲がりで暴れる魚をいなします。 -
アナゴ・根魚(カサゴ、キジハタ、ソイなど)狙い
これらはエサを見つけると一気に飲み込むことが多いため、アタリを弾く心配はあまりありません。むしろ、根に潜られる前に素早く底から引き剥がす強引さが必要です。取り回しが良くバットパワーのある「ルアーロッド(MHクラス)」や、短めの「投げ竿」が手返し良く探れるためおすすめです。 -
タマン、クエ、エイ、サメなどの大型モンスター狙い

掛かった瞬間に想像を絶するパワーで根に突っ込む、あるいは暴力的な引きを見せる相手です。並の竿では一瞬でへし折られるか、のされてしまいます。最低でも「磯竿遠投モデルの5号」、あるいは「ぶっこみ専用竿」が必須となります。太いPEラインやナイロンライン、そして太軸の針に耐えうる強靭なタックルバランスが求められます。
価格:初心者に適した予算設定
これからぶっこみ釣りを始める初心者の方にとって、最初から数万円もする高級ロッドを購入するのはハードルが高いでしょう。しかし、安すぎる無名メーカーの竿は、ガイドがすぐに錆びたり、キャスト時に折れてしまったりするリスクがあります。コスパを重視する場合、以下の価格帯を目安にしてください。
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5,000円〜10,000円台前半:初心者入門に最適な激戦区。プロマリンやOGKなどのハイコスパメーカーや、ダイワ・シマノのエントリーモデルが揃います。基本性能は十分に備わっており、堤防からのぶっこみ釣りであれば全く問題なく楽しめます。
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15,000円〜20,000円前後:少しグレードアップしたい、あるいは最初から長く使える相棒が欲しい方におすすめの価格帯。ブランクスの補強テクノロジーが入ったり、ガイドリングの素材が良くなったり(ライントラブル減少)と、明確な性能差を感じることができます。

なるほど!自分の狙いたい魚と予算に合わせて、磯竿にするかルアーロッドにするか決めればいいんだね!
初心者中心におすすめのぶっこみ釣り用ロッド(竿)厳選10選!
いよいよここからは、堤防や港湾、地磯から大物を狙う「ぶっこみ釣り」に最適な、コスパ最強のロッドを10アイテム厳選してご紹介します。今回の選定基準は、「初心者が手に取りやすい価格帯(好コスパ)であること」、「スズキやアナゴなどの身近なターゲットから、タマン、クエの幼魚、エイ、サメといった想定外のモンスターまで対応できるポテンシャルを秘めていること」、そして「専用竿だけでなく、汎用性が高く他の釣りにも使い回せる磯竿・投げ竿・ルアーロッドを含めること」です。
それぞれのロッドが持つ独自の強みや、どのような釣り方に最も適しているのかを極めて詳細に解説していきます。あなたのメインフィールドや狙いたい魚種を想像しながら、最高の相棒を見つけてください!
おすすめぶっこみ釣り用ロッドの比較一覧表
第2部でご紹介した、初心者におすすめのコスパ最強ぶっこみ釣り用ロッド10選(ルアーロッド枠含む)のスペックを一気に比較できる一覧表です。自分の予算や、狙いたいターゲットに合わせて、一番しっくりくる相棒を見つけてみてくださいね。
| 番号 | 商品名 | ロッドタイプ | 目安実売価格 | 長さ / 適合オモリ | おすすめターゲット・特徴 |
| 1 | プロマリン ルヴァン磯遠投 | 磯竿(遠投) | 3,000円〜 | 4.5m / 5〜15号 | スズキ・根魚 / 圧倒的低価格!食い込み抜群のエントリーモデル |
| 2 | OGK エコタマン | ぶっこみ専用 | 5,000円〜 | 4.5m / 20〜40号 | タマン・クエ・サメ / 堤防のモンスターをねじ伏せる専用剛竿 |
| 3 | アルファタックル マルチキャスターHI | 磯竿(遠投) | 6,000円〜 | 4.5m / 8〜15号 | スズキ・クロダイ / ぶっこみからカゴ釣りまでこなす万能な優等生 |
| 4 | シマノ ホリデーイソ PTS | 磯竿(遠投) | 10,000円〜 | 4.5〜5.3m / 10〜25号 | 中〜大型魚全般 / 迷ったらコレ!王道の超定番で限界時の粘りが違う |
| 5 | ダイワ リバティクラブ磯風 遠投 | 磯竿(遠投) | 9,000円〜 | 4.5m / 7〜15号 | スズキ・クロダイ / 魚に違和感を与えないダイワ特有のしなやかな穂先 |
| 6 | シマノ ホリデースピン | 投げ竿 | 7,000円〜 | 4.05m / 25〜35号 | アナゴ・マゴチ・カレイ / 圧倒的な飛距離で沖のブレイクを直撃できる |
| 7 | ダイワ リバティクラブサーフT | 投げ竿 | 10,000円〜 | 4.5m / 25〜35号 | 大物底物全般 / 激流や深場でも仕掛けを安定させるヘビーウエイト対応 |
| 8 | プロマリン ハービット磯ぶっこみ | ぶっこみ専用 | 7,000円〜 | 4.5m / 20〜30号 | タマン・大型ハタ類 / 磯からの大物を根から引き剥がす圧倒的バットパワー |
| 9 | ダイワ バトルゲーム BKG T | ぶっこみ専用 | 22,000円〜 | 4.8m / 20〜35号 | 本格的な大物全般 / 記録級のモンスターを獲るためのハイエンド専用設計 |
| 10 | シマノ・ダイワ等のルアーロッド | ルアーロッド | 6,000円〜 | 2.9〜3.0m / 15〜80g | スズキ・中型根魚 / 軽くて感度抜群!昼はルアー、夜はエサの二刀流に最適 |
1. プロマリン ルヴァン磯遠投

【おススメの一言】:圧倒的低価格!まずはぶっこみ釣りの世界を体験したい初心者のための超絶ハイコスパ・エントリーモデル!
【価格帯】:3,000円〜5,000円前後(実売価格)
【商品説明】
釣具の卸問屋である浜田商会が展開するブランド「プロマリン」は、とにかくコストパフォーマンスに優れた釣り具を世に送り出すことで知られています。その中でも、この「ルヴァン磯遠投」は、これから海釣りを始めたい、あるいは手持ちの竿とは別に「ぶっこみ釣り用の置き竿をもう1本増やしたい」というアングラーにとって救世主とも言える存在です。
最大の特徴は、何と言ってもその驚異的な低価格でありながら、遠投カゴ釣りやぶっこみ釣りに必要な「重い仕掛けを投げる力」をしっかりと備えている点です。ブランクス(竿の胴体部分)はグラス素材の比率が高めに設定されており、カーボンロッドのようなシャキッとした軽快さや超高感度こそありませんが、逆にこの「グラス特有のダルさ(しなやかさ)」が、ぶっこみ釣りにおいては強大なメリットへと変化します。
スズキ(シーバス)やクロダイといった魚は、エサを咥えた時に少しでも不自然な抵抗(竿の硬さ)を感じると、すぐにエサを吐き出してしまいます。しかし、ルヴァン磯遠投のしなやかなグラスティップ(穂先)は、魚の引き込みに追従してヌルッと曲がり込むため、違和感を与えずにエサを深く飲み込ませることが可能です。さらに、エイや中型のサメといった重量級の魚が掛かった際にも、竿全体が大きく粘り強く曲がることで、魚の暴力的な突っ込みのパワーを吸収し、ラインブレイク(糸切れ)を防いでくれます。
ガイド(糸を通す輪)も遠投仕様の大型のものが搭載されており、太いナイロンライン(4号〜6号など)を使用しても糸抜けが良く、仕掛けをスムーズに沖へと運ぶことができます。パイプシートが採用されているため、ぶっこみ釣りで多用される大型のスピニングリール(4000番〜5000番クラス)をしっかりと固定でき、ファイト中にリールがガタつく心配もありません。
【こんな人におすすめ】:
予算を極限まで抑えて、まずは堤防からのぶっこみ釣りをスタートさせたい完全な初心者の方に最適です。3号のモデルはスズキ、クロダイ、アナゴ、カサゴなどの夜釣りにドンピシャの柔らかさを持っています。4号のモデルを選べば、少し潮の流れが速いポイントで重めのオモリ(15号〜20号程度)を使用するシチュエーションや、不意の大型エイなどが掛かる確率が高い河口域での釣りにも対応可能です。繊細なルアーアクションは不要な「待ちの釣り」だからこそ、このロッドの粘り強さが120%活かされます。
【スペック表】(※代表して3-450と4-450の目安スペック)
| 項目 | 内容 |
| 全長 | 4.50m |
| 継数 | 5本 |
| 仕舞寸法 | 約103cm |
| 自重 | 約330g前後(号数により変動) |
| 先径/元径 | 約1.6mm / 24.5mm前後 |
| 適合オモリ | 5号〜10号(3号モデル) / 10号〜15号(4号モデル) |
| 主な対象魚 | スズキ、クロダイ、アナゴ、根魚、中型回遊魚 |
2. 大阪漁具(OGK) エコタマン

【おススメの一言】:南方の強戦士「タマン」をねじ伏せるための専用設計!規格外のパワーで堤防のモンスターを仕留める剛竿!
【価格帯】:5,000円〜7,000円前後(実売価格)
【商品説明】
「エコタマン」は、その名の通り、沖縄や奄美地方などの南西諸島で絶大な人気を誇るターゲット「タマン(ハマフエフキ)」を釣るために専用設計された、OGK(大阪漁具)のハイパワー・ぶっこみ専用ロッドです。
タマンは、掛かった瞬間にダンプカーのような圧倒的なトルクで海底のサンゴ礁や岩礁帯(根)に向かって突進する性質があり、並の磯竿やルアーロッドでは一瞬にして根ズレで糸を切られるか、竿をへし折られてしまいます。このロッドの真骨頂は、そんなタマンの暴力的な引きを真っ向から受け止め、強引に海底から引き剥がすための「圧倒的なバットパワー(根元の強さ)」にあります。遠投磯竿の8号クラス(あるいはそれ以上)に匹敵する極太のブランクスを持ち、30号〜40号といった超重量級のオモリをフルキャストして、潮流の速い沖のディープエリア(深場)に仕掛けをぶち込むことが可能です。
素材はカーボンとグラスのコンポジット(複合)を採用。強烈な負荷がかかってもポキッと折れにくいグラスの「粘り」と、重い仕掛けを振り抜くためのカーボンの「反発力」を絶妙なバランスでミックスしています。また、大型のスピニングリール(8000番〜10000番クラス)を強固にホールドできる大型のパイプシートや、太いPEラインや極太ナイロンショックリーダーの結束部が引っ掛からずにスムーズに抜ける大口径ガイドを標準装備。すべてが「規格外の大物」を獲るためのセッティングになっています。
【こんな人におすすめ】:
堤防や地磯から、クエ(アラ)の幼魚、大型のタマン、巨大なエイ、サメ、メータークラスのコブダイなど、とにかく「暴力的な引きをするモンスター級の魚」を専門に狙いたい方に強くおすすめします。一方で、アナゴやカサゴといった小型〜中型の魚を狙う場合には、竿が硬すぎてアタリを弾いてしまったり、引きを楽しめなかったりするため不向きです。太い糸(PE4号以上、ナイロン10号以上)を巻き、ドラグをガチガチに締めて一歩も引かないパワーファイトを信条とする、ロマンを追い求めるアングラーのための1本です。
【スペック表】(※代表して8号-450の目安スペック)
| 項目 | 内容 |
| 全長 | 4.50m |
| 継数 | 5本 |
| 仕舞寸法 | 約105cm |
| 自重 | 約480g |
| 先径/元径 | 2.5mm / 26.8mm |
| 適合オモリ | 20号〜40号 |
| 適合ライン | ナイロン8号〜12号 / PE4号〜6号 |
3. アルファタックル マルチキャスターHI 遠投モデル

【おススメの一言】:ぶっこみ釣りからサビキ、カゴ釣りまで!何でもこなせる優等生的な万能ハイパフォーマンスロッド!
【価格帯】:6,000円〜8,000円前後(実売価格)
【商品説明】
船釣りからショア(岸)からの釣りまで、実践的で信頼性の高いタックルを数多く展開するアルファタックル(エイテック)の「マルチキャスターHI 遠投モデル」は、その名の通り「多目的(マルチ)」に活躍する、非常に汎用性の高い磯竿遠投モデルです。このロッドの魅力は、カーボン素材を主体としたブランクス設計により、同価格帯のグラスロッドと比較して「持ち重り感が少なく、シャキッとした振り抜けの良さ」を実現している点です。ぶっこみ釣りにおいて、遠くのブレイク(駆け上がり)や潮目に向かって15号前後のオモリを正確にキャストする際、このカーボンの反発力が大きな武器となります。狙ったポイントへ仕掛けをドスッと落とし込む精度が高まるため、釣果アップに直結します。
また、穂先(ティップ)の感度も良好で、夜間のぶっこみ釣りで遠くの仕掛けにアナゴやスズキが触れた際の「モゾモゾ…」という前アタリを、竿先の微妙な揺れとしてしっかりと視覚に伝えてくれます。遠投モデルならではの大型ガイドシステムはライントラブルを激減させ、夜間の見えにくい状況下でもストレスなく打ち返し(仕掛けの再投入)を行うことができます。グリップ周りも握りやすく設計されており、パイプシートによって大型リールもガッチリと固定可能。デザインもブラックを基調としたシックで高級感のある仕上がりとなっており、堤防に立てかけておくだけでベテランの風格が漂います。
【こんな人におすすめ】:
「ぶっこみ釣りもやりたいけど、昼間はサビキ釣りでアジを狙ったり、遠投カゴ釣りで青物を狙ったりと、1本の竿で色々な釣りを楽しみたい」という、欲張りでスマートなアングラーに最適です。号数は3号〜4号、長さは4.5mが最も扱いやすく、堤防からのスズキ、クロダイ、根魚全般をカバーします。重すぎず軽すぎない絶妙なバランス設定のため、体力に自信のない方や女性のアングラーでも無理なく大物とのファイトを楽しむことができる、まさに「優等生」な一本です。
【スペック表】(※代表して4-450遠投の目安スペック)
| 項目 | 内容 |
| 全長 | 4.50m |
| 継数 | 5本 |
| 仕舞寸法 | 約104cm |
| 自重 | 約295g |
| 先径/元径 | 1.8mm / 24.0mm |
| 適合オモリ | 8号〜15号 |
| 主な対象魚 | スズキ、クロダイ、中型青物、マダイ、根魚 |
4. シマノ ホリデーイソ 4-450PTS / 5-530PTS

【おススメの一言】:迷ったらこれを買え!国内トップブランド「シマノ」が誇る、絶対的信頼と安心の超定番メガヒットロッド!
【価格帯】:10,000円〜13,000円前後(実売価格)
【商品説明】
日本の釣り具業界を牽引するトップメーカー「シマノ(SHIMANO)」。そのシマノが長年にわたり改良を重ね、エントリーモデルでありながら驚異的な累計販売本数を誇る伝説的なロッドが「ホリデーイソ」シリーズです。中でも、末尾に「PTS(パイプシート・遠投仕様)」とつくモデルは、ぶっこみ釣りにおいて右に出るものがいないほどの完成度と絶大な信頼性を誇ります。最大の特徴は、シマノ独自の高品質なカーボン素材と緻密な設計技術が生み出す「圧倒的な軽さと強靭なバットパワーの共存」です。持った瞬間にわかるバランスの良さは、長時間の釣りでも疲労を感じさせません。大物が掛かると、竿全体が美しい弧(ベンディングカーブ)を描いて曲がり込み、魚の引きの強さに応じてジワジワとタメを効かせることで、勝手に魚が浮いてくるような感覚を味わえます。
「4-450PTS(4号・4.5m)」は、取り回しの良さとパワーのバランスが最高で、防波堤からのスズキや黒鯛、大型の根魚を狙うぶっこみ釣りに最もスタンダードな一本です。「5-530PTS(5号・5.3m)」は、さらに強靭なバットパワーと長さを備えており、足場の高い沖堤防や、手前にハエ根がキツい地磯から、メーター級のエイやサメ、タマンなどの大型魚を強引に引き剥がす力を持っています。ガイドには、サビに強く滑りの良い高品質なパーツが使われており、シマノ製ならではの精巧な作り込みにより、キャスト時の糸絡み(ガイドへのPEラインの巻き付きなど)が非常に起こりにくくなっています。カーボンの反発力を活かして、20号クラスの重いオモリを遥か沖の深場までピンポイントで届けるキャストフィールは、一度味わうと病みつきになる爽快感です。
ホリデーイソの詳しい解説はこちら↓↓

【こんな人におすすめ】
「せっかく買うなら、すぐに壊れる安物ではなく、長く愛用できる確かな品質のメーカー品が欲しい」という方に、これ以上の選択肢はありません。初心者から中級者へのステップアップとしても最適です。4-450PTSは堤防や港湾部での万能ぶっこみ竿として、5-530PTSは地磯や潮流の速いエリアでの大型魚専用機として、あなたの釣りスタイルに合わせて長さを選んでください。あらゆる釣り方を高次元でカバーする、まさに「王道」の1本です。
【スペック表】(※4-450PTS と 5-530PTS)
| 項目 | 4-450PTS | 5-530PTS |
| 全長 | 4.50m | 5.30m |
| 継数 | 5本 | 6本 |
| 仕舞寸法 | 104.0cm | 104.0cm |
| 自重 | 230g | 350g |
| 先径 | 1.6mm | 1.7mm |
| 適合オモリ | 5号〜10号(実質15号程度まで可) | 10号〜25号 |
| カーボン含有率 | 88.0% | 89.2% |
5. ダイワ リバティクラブ 磯風 4-45

【おススメの一言】:シマノのライバル大本命!ダイワならではの「しなやかで食い込みの良いティップ」がアタリを逃さない!
【価格帯】:9,000円〜12,000円前後(実売価格)
【商品説明】
シマノと双璧をなす世界トップクラスの釣り具メーカー「ダイワ(DAIWA)」。そのダイワが「誰もが手軽に、楽しく、そして本格的に海釣りを楽しめるように」というコンセプトで開発したエントリーブランドが「リバティクラブ」です。その中でも「磯風」シリーズの遠投モデル(4号-45)は、シマノのホリデーイソの最大のライバルであり、ぶっこみ釣りアングラーから熱狂的な支持を集める名作です。リバティクラブ磯風の最大の特徴は、ダイワ製ロッドの伝統とも言える「穂先(ティップ)からベリー(胴の中央)にかけての、非常にしなやかで美しい曲がり」にあります。ぶっこみ釣りにおいて、魚がエサの付いた針を咥えて引っ張った際、竿が硬すぎると魚は違和感を感じてエサを離してしまいます。しかし、磯風のティップは魚の引きに対して非常に素直に、スッと抵抗なく入り込むため、警戒心の強いクロダイや、エサを吸い込むように食べるスズキに、違和感なく針を飲み込ませる(オートマチックに乗せる)能力に長けています。
それでいて、バット(根元)部分には大物を寄せるための十分なパワーが秘められており、4号の硬さがあれば、足元に突っ込む大型魚の引きを竿全体の弾力で受け止め、じわじわと水面まで浮かせることができます。また、ダイワ独自の設計によるブランクスは非常に軽量に仕上がっており、4.5mという長さでありながら自重は約240g。これは仕掛けの投入から回収、そしてファイトに至るまで、アングラーの腕にかかる負担を劇的に軽減してくれます。ステンレス製の大型パイプシートは、リールをしっかりとロックし、ガタつきを排除。ブラックとシルバーを基調とした洗練されたデザインは、所有する喜びを満たしてくれます。
リバティクラブ磯風の詳しい解説・インプレはこちら↓↓

【こんな人におすすめ】:
「魚のアタリを弾かずに、確実に針掛かりさせたい(乗せ重視)」という方や、「シマノのシャキッとした硬さよりも、ダイワのしなやかに曲がり込む調子(アクション)が好き」という方に最適です。堤防からのスズキ、クロダイ、アナゴ、中型のタマンやエイまで幅広く対応します。4.5mという長さは、取り回しと遠投性能、そして足元の障害物回避能力のバランスが最も良く、最初の1本として購入して絶対に後悔しない、極めて完成度の高いぶっこみロッドです。
【スペック表】(※4-45遠投モデル)
| 項目 | 内容 |
| 全長 | 4.50m |
| 継数 | 5本 |
| 仕舞寸法 | 102cm |
| 自重 | 240g |
| 先径/元径 | 1.5mm / 24.3mm |
| 適合オモリ | 7号〜10号(実質15号前後まで可) |
| カーボン含有率 | 93% |
6. シマノ ホリデースピン

【おススメの一言】:ぶっこみ釣りのもう一つの王道!広大な砂地や泥底を大遠投で探るなら、圧倒的飛距離の「投げ竿」にお任せ!
【価格帯】:7,000円〜9,000円前後(実売価格)
【商品説明】
ここまで「磯竿の遠投モデル」を中心にご紹介してきましたが、ぶっこみ釣りにおいて忘れてはならないもう一つの最強ジャンルが「投げ竿(サーフロッド)」です。その中で初心者に圧倒的な人気を誇るのが、シマノの「ホリデースピン」です。磯竿が「食い込みの良さと柔軟性」を重視しているのに対し、投げ竿であるホリデースピンは「重いオモリを遥か彼方まで飛ばすための、圧倒的な反発力とキャスティング性能」に特化しています。ブランクス全体がシャキッとしており、20号〜30号(約75g〜112g)といった超重量級のオモリをフルスイングで大遠投することができます。
この「遠投力」は、遠浅のサーフ(砂浜)や、足元が浅くて沖にブレイク(駆け上がり)がある堤防において、他のアングラーが届かない「手付かずのポイント(竿抜けポイント)」に仕掛けを直撃できるという強大なアドバンテージを生み出します。ぶっこみ釣りにおいて「飛距離は正義」となるシチュエーションは非常に多いのです。また、竿全体に張りがあるため、着底後、海底の地形が砂なのか、泥なのか、それとも岩礁(根)が点在しているのかを、オモリを通じて手元に伝える「感度」が非常に優れています。アナゴやカレイ、キス、さらには沖の砂泥底に潜む大型のエイスカやマゴチなど、底生魚を効率よく探り当てる能力に長けています。もちろん、シマノ独自の高耐久カーボン素材を採用しているため、大物が掛かっても力負けしません。投げ竿特有の長いグリップエンド(リールシートから竿尻までの長さ)は、両手でしっかりと握り込んで遠心力を生み出すためのものであり、ファイト時には脇に挟んで安定させることで、強烈な引きにも楽に対処できます。
【こんな人におすすめ】:
堤防からだけでなく、砂浜(サーフ)や大きな河川の河口域など、広大なエリアで「とにかく仕掛けを遠くまで飛ばして、広範囲の魚を探りたい」という方にベストマッチです。ターゲットとしては、アナゴ、カレイ、シロギス、マゴチ、ヒラメといった砂泥底を好む魚や、潮通しの良い沖を回遊するスズキやクロダイのぶっこみ釣りに威力を発揮します。磯竿よりも少し重く硬いため、アタリを弾きやすいという側面はありますが、それを補って余りある飛距離のロマンが詰まったロッドです。(※扱いやすい「405CX-T(オモリ負荷25〜35号・長さ4.05m)」などがおすすめです)
【スペック表】(※代表して405CX-Tの目安スペック)
| 項目 | 内容 |
| 全長 | 4.05m |
| 継数 | 4本 |
| 仕舞寸法 | 114.0cm |
| 自重 | 390g |
| 先径 | 2.6mm |
| 適合オモリ | 25号〜35号(標準30号) |
| カーボン含有率 | 78.5% |
7. ダイワ リバティクラブサーフT 30-450・K

【おススメの一言】:激流を制するヘビーウエイト対応!ダイワのパワフルな投げ竿で、沖のディープエリアに潜むモンスターを直撃せよ!
【価格帯】:10,000円〜13,000円前後(実売価格)
【商品説明】:
シマノのホリデースピンに対するダイワの回答とも言えるのが、この「リバティクラブサーフT」です。投げ竿(振出式)のエントリーモデルでありながら、ダイワの先進的なロッドテクノロジーが惜しみなく注ぎ込まれた、非常にパワフルで信頼性の高い一本です。今回おすすめする「30-450・K」というスペックは、「オモリ負荷30号(約112g)」の硬さと、「4.5m」という長さを備えています。このスペックが意味するのは、「潮流が極めて速い海峡エリアや、水深が非常に深い沖堤防などにおいて、重いオモリを海底にピタッと安定させることができる」という圧倒的な強みです。
ぶっこみ釣りでは、仕掛けが潮に流されて底から浮いてしまったり、隣のアングラーの仕掛けとお祭り(絡まること)してしまったりするのが最も厄介です。しかし、このロッドであれば30号という重い海草テンビンや六角オモリを余裕でフルキャストし、激流の中でもしっかりと仕掛けをステイさせ、魚の通り道(回遊ルート)をピンポイントで待ち伏せすることが可能です。ダイワ独自のブランクス設計により、4.5mの長尺でありながらスイング時のブレが少なく、投げた後の竿先の収束が早いため、ライントラブルを防ぎつつ飛距離を伸ばすことができます。また、リールをしっかりと固定するステンレス製のスクリュー式シートを採用しており、大型リールでのフルキャスト時や、巨大エイやサメとの長時間の綱引き状態になっても、リールがガタつく不安が一切ありません。
【こんな人におすすめ】
激流が走る海峡付近(明石海峡や関門海峡など)や、水深のある沖堤防で、底を這うような大物(メーター級のエイ、大型のアナゴ、マダイ、タマンなど)を専門に狙うヘビーなぶっこみ釣りに挑戦したい方におすすめです。重いオモリを多用する環境下では、このロッドのパワーが必須となります。また、仕掛けを極力遠くまで飛ばしたいキャスティング重視のアングラーにとっても、最強の武器となるでしょう。
【スペック表】(※30-450・K)
| 項目 | 内容 |
| 全長 | 4.50m |
| 継数 | 5本 |
| 仕舞寸法 | 105cm |
| 自重 | 480g |
| 先径/元径 | 2.7mm / 24.7mm |
| 適合オモリ | 25号〜35号 |
| カーボン含有率 | 28%(グラス72%で粘り強さを重視) |
8. プロマリン ハービット磯ぶっこみ

【おススメの一言】:その名の通り「磯からの大物ぶっこみ」に特化した専用機!底知れぬバットパワーでハタ類やタマンを根から引きずり出せ!
【価格帯】:7,000円〜9,000円前後(実売価格)
【商品説明】
プロマリン(浜田商会)が展開する数あるラインナップの中で、明確に「本格的な堤防・磯からの大物ぶっこみ釣り」をターゲットに定めて開発された、まさに名前通りの専用ロッドが「ハービット磯ぶっこみ」です。通常の磯竿遠投モデルとは一線を画す、非常に肉厚で強靭なブランクス設計が最大の特徴です。磯や堤防からのぶっこみ釣りでは、エサを食った魚(特にクエなどのハタ類や、タマン)は、秒速で海底の岩穴(根)に向かって突進します。一度根に入られてしまうと、どんなに太い糸を使っていても岩に擦れて切られてしまうため、勝負は「アワセを入れた直後の数秒間」で決まります。
ハービット磯ぶっこみは、この最初の突進を強引に止め、魚の頭を無理やりにでもこちら(水面方向)へ向かせるための「暴力的なバットパワー」を秘めています。硬さの表記は「7号」や「8号」クラスに相当し、30号以上の重いオモリを背負えるだけでなく、大型魚の引きに一切の妥協を許さない剛性を誇ります。また、太いナイロンライン(10号以上)や太いPEラインを使用しても、摩擦抵抗を減らしてスムーズに仕掛けを送り出せる大口径の遠投用ハードガイドを搭載。グリップ部分も両手でしっかりとホールドして力が入れやすい形状に工夫されています。これだけの対モンスター用の専用スペックを備えながら、実売価格が1万円を切るというプロマリンならではのコストパフォーマンスは、驚異的としか言いようがありません。
【こんな人におすすめ】
「とにかくデカい魚、ヤバい引きをする魚と真っ向勝負がしたい!」という、アドレナリン全開のパワーゲームを求めるアングラーに捧げる一本です。地磯や沖堤防でのタマン、クエの幼魚(アラ・ハタ類)、そして夜の堤防を徘徊する巨大なエイやサメといった、並のタックルでは手も足も出ないようなモンスターを本気で仕留めに行くためのロッドです。反面、スズキやアナゴといった繊細なアタリを取る釣りには完全にオーバーパワーとなるため、「一発大物狙いのロマン枠」として装備することをおすすめします。
【スペック表】(※代表して7-450の目安スペック)
| 項目 | 内容 |
| 全長 | 4.50m |
| 継数 | 5本 |
| 仕舞寸法 | 約107cm |
| 自重 | 約450g |
| 先径/元径 | 2.2mm / 25.4mm前後 |
| 適合オモリ | 20号〜30号 |
| 主な対象魚 | タマン、クエ(小型〜中型)、大型ハタ類、巨大エイ |
9. ダイワ バトルゲーム BKG(ブッコミゲーム) T

【おススメの一言】:ダイワが本気で作った「ぶっこみ専用ロッド」の最高峰!強さと美しさを兼ね備えた、大物ハンターのための決戦兵器!
【価格帯】:22,000円〜26,000円前後(実売価格)
【商品説明】:
本記事で紹介するロッドの中で、最も高価であり、かつ最も「本気」のぶっこみ専用設計が施されているのが、ダイワの「バトルゲーム BKG(ブッコミゲーム) T」です。タマンやハマフエフキ、コロダイ、マダイ、シブダイ、そして中型のクエに至るまで、磯や堤防から狙えるあらゆる「大物底物」をターゲットに据えた、ダイワのテクノロジーの結晶とも言えるハイエンド・エントリーモデルです。このロッドの真価は、ダイワが誇るカーボン補強技術「高密度HVFカーボン」と「X45」が搭載されている点にあります。大物が掛かって竿が極限まで曲がり込んだ際、通常のロッドはブランクスが目に見えないレベルで「ねじれ」を起こし、本来のパワーをロスしてしまいます。しかし、BKGに搭載されたX45構造(カーボン繊維を±45度に斜め巻きにする技術)は、このねじれを徹底的に排除。釣り人が竿を立てたパワーが、ロスすることなく100%魚に伝わり、強烈なリフティングパワー(魚を浮かす力)を生み出します。
また、大物とのファイトは時に数十分にも及ぶ激闘となります。その際、リールを固定するシート部分が弱いと、ファイト中にリールが外れるという大惨事を招きます。BKGには、超大型リール(ダイワの8000番〜14000番クラス)を金属製のスクリューでガッチリと、そして絶対に緩まないように固定できる「パイプシート」が採用されており、アングラーに絶大な安心感を与えてくれます。ティップ(穂先)は、ただ硬いだけの棒ではなく、魚に違和感なくエサを食い込ませる絶妙な柔軟性を持たせつつ、バットは鋼のように強い。まさに「柔と剛」を完璧な次元で融合させた、ぶっこみ釣り専用設計ならではの素晴らしいテーパー(曲がりのバランス)に仕上がっています。振出式(テレスコピック)であるため、磯場などの険しい釣り場への持ち運び(機動力)にも優れています。
【こんな人におすすめ】
「予算が2万円台まで出せる」「せっかく買うなら、中途半端な代用竿ではなく、大物専用に設計されたハイスペックな専用ロッドが欲しい」という、本気度MAXのアングラーに絶対の自信を持っておすすめします。離島遠征を見据えた本格的なタマン・クエ釣りはもちろん、近海の地磯や沖堤防で、一生に一度のレコードフィッシュ(自己記録)を狙うためのメインウェポンとして、この上ない信頼感をもたらしてくれます。
【スペック表】(※代表してMH-480の目安スペック)
| 項目 | 内容 |
| 全長 | 4.80m |
| 継数 | 5本 |
| 仕舞寸法 | 110cm |
| 自重 | 410g |
| 先径/元径 | 2.1mm / 24.8mm |
| 適合オモリ | 20号〜35号 |
| カーボン含有率 | 98% |
10. 【ルアーロッド流用枠】シマノ・ダイワ・メジャークラフトの好コスパモデル(3種)



【おススメの一言】:ぶっこみ釣りはルアーロッドでも超快適!軽さと取り回しの良さで、アクティブに堤防を攻略する次世代スタイル!
【価格帯】:6,000円〜10,000円前後(実売価格)
【商品説明】
最後にご紹介するのは、ここ数年で一気に主流となりつつある「ルアーロッド(特にショアジギングロッド)をぶっこみ釣りに流用するスタイル」におすすめの3機種です。磯竿や投げ竿は長さがあり大物に対応しやすい反面、「重くて取り回しが悪い」「手返し(エサの付け替えのスピード)が遅くなる」という弱点があります。そこで、9ft〜10ft(約2.7m〜3.0m)前後で、MH(ミディアムヘビー)クラスの硬さを持つショアジギングロッドをぶっこみ釣りに使うと、驚くほど快適に釣りを楽しむことができます。
◆代表的なおすすめ3機種◆
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メジャークラフト ファーストキャスト ショアジギングモデル(FCS-1002MH):
リンク圧倒的コスパを誇るメジャークラフトの入門ルアーロッド。中弾性カーボンをメインに使用しているため、ルアーロッドでありながら適度な「ダルさ(しなやかさ)」があり、これがぶっこみ釣りにおけるエサの食い込みの良さに直結します。約60g〜80g(15号〜20号相当)のオモリを快適にキャストでき、足元のテトラをかわしてアナゴや根魚を強引に引き抜くパワーがあります。
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シマノ ルアーマチック S100MH:
リンクシマノが誇る超定番のエントリー・ルアーロッド。シマノ独自の厳格な品質基準で作られており、自重が軽く、キャスト時のブレが少ないのが特徴です。MHの硬さがあれば、スズキやクロダイだけでなく、中型の青物や、堤防に居着く大型のエイが掛かっても、シマノ特有の強靭なバットパワーでしっかりと耐え凌ぐことができます。デザインもスタイリッシュで、昼はルアー、夜はぶっこみという二刀流に最適です。
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ダイワ ルアーニスト 96MH:
リンクダイワのハイコスパモデル。「96(9.6フィート=約2.9m)」という絶妙な長さは、堤防での取り回しが抜群で、ちょい投げ感覚で手軽にぶっこみ釣りを楽しむことができます。ダイワ特有のしなやかなティップは、魚のアタリを弾きにくく、掛かった魚の引きを竿全体で吸収してバラシ(針外れ)を防ぎます。グリップ周りの作りも丁寧で、価格以上の高級感を備えています。
ルアーロッドを使う最大のメリットは「圧倒的な自重の軽さ」と「感度の高さ」です。置き竿にして待つだけでなく、竿を手持ちにして海底の起伏をズルズルと引きずりながら探る「アクティブなぶっこみ釣り(探り釣り)」において、右に出るジャンルはありません。

ルアーロッドって短いから、大物が掛かった時に糸が堤防の角に擦れたりしないの?

そこが唯一の弱点ですね!足元にテトラポットが入っている場所や、磯場などでは長さが足りずに苦戦することがあります。しかし、垂直な防波堤や、足場の良い港湾部であれば、ルアーロッドの軽さとパワーが圧倒的なアドバンテージになりますよ!
【こんな人におすすめ】:
「専用の長い竿を買うほどではないけれど、手軽にぶっこみ釣りでスズキやアナゴ、カサゴを釣ってみたい」「荷物を少なくして、自転車や電車で身軽に堤防へ行きたい」という現代的でスマートなアングラーに最適です。昼間はメタルジグを投げて青物を狙い、夕暮れからはオモリとエサに付け替えてぶっこみ釣りで大物を狙う、という1本で2度おいしい万能スタイルを実現できます。
【スペック表】(※代表してシマノ ルアーマチック S100MHの目安スペック)
| 項目 | 内容 |
| 全長 | 3.05m(10フィート) |
| 継数 | 2本(センターカット2ピース) |
| 仕舞寸法 | 156.6cm |
| 自重 | 231g |
| 先径 | 2.2mm |
| 適合ルアー(オモリ) | 15g〜80g(約4号〜20号のオモリに相当) |
| 適合ライン(PE) | 1号〜3号 |
ぶっこみ釣りに関するよくある質問Q&A

いざぶっこみ釣りを始めようとすると、道具の組み合わせや細かい釣り方について色々な疑問が湧いてきますよね。ここでは、初心者の方がよく悩むポイントについて深く掘り下げてお答えします。

磯竿や投げ竿って長くて重いから、扱いが難しそう。短い竿で適当に投げるんじゃダメなの?

結論から言うと、本格的なぶっこみ釣り用の竿で軽く投げるような釣り方はできませんし、短い竿で代用するのもおすすめしません。ぶっこみ釣りは潮の流れに負けない重いオモリを使うため、それをしっかり遠投するには竿の長さと強い反発力が不可欠なんです。また、大物が掛かった時に足元のテトラやハエ根に糸が擦れて切られてしまうのを防ぐためにも、4m以上の長さが最大の武器になりますよ。

ロッドは決まったけど、リールやライン(糸)はどんなものを合わせればいいの?

リールは、シマノやダイワの『4000番〜5000番』のスピニングリールが標準的なバランスです。タマンやクエなどの超大物を狙う専用竿を使う場合は、太い糸をたくさん巻ける『8000番〜10000番』の大型リールを合わせてくださいね。ラインは、初心者さんなら岩などの擦れに強くトラブルが少ない『ナイロンラインの5号〜8号』が扱いやすくて確実です。

竿を地面にそのまま置いてアタリを待っても平気?

絶対にNGです!堤防のコンクリートに直置きすると、大切なロッドに傷がついて折れる原因になってしまいます。また、大物が掛かった瞬間に竿ごと海に引きずり込まれる事故も非常に多いんです。ぶっこみ釣りをする際は、必ず『三脚(竿掛け)』を用意して、リールのドラグ(糸を送り出す機能)を少し緩めておくか、尻手ロープで竿とクーラーボックスを繋いでおくのが鉄則ですよ。

エサは具体的に何を持っていけば釣れるの?

狙う魚によって効果的なエサは変わります。スズキやクロダイなら『アオイソメなどの虫エサの房掛け』が定番ですね。アナゴやカサゴなどの根魚、またはエイやサメなどの大型魚を狙う場合は、ニオイで強烈にアピールできる『サバやサンマの切り身』や『イカの短冊』が最強です。エサ持ちも良いので、長時間の待ちの釣りにはぴったりなんです。
釣行後のひと手間で寿命が激変!ぶっこみ釣り用ロッドのメンテナンス方法
大物を狙うぶっこみ釣りは、海水をたっぷり浴びた太いラインを巻き取ったり、重いオモリの負荷が常にかかり続けたりと、私たちが思っている以上にロッド(竿)にとって過酷な環境なんです。激闘を終えたあとの大切な相棒をそのまま放置してしまうのは絶対にNGですよ。ここでは、ロッドの性能を100%引き出し、長く愛用するための正しいメンテナンス方法を詳しく教えちゃいますね。

釣りの後ってクタクタに疲れてるから、ケースにそのまましまっちゃダメなの?

絶対にダメですよーっ!海水をかぶったまま放置すると、ガイドがサビサビになっちゃうし、いざ大物が掛かった時にそこからラインが切れたり、竿がポキッと折れちゃう原因になるんです。大切な相棒を守るための、簡単なお手入れ手順を教えちゃいますね!
ぶっこみ釣り用のロッドは、タマンやクエといった規格外のモンスターの引きに耐えるために作られています。しかし、ガイド(糸を通すリング部分)に少しでもサビが発生したり、塩の結晶が固着したりすると、そこを猛スピードで通過するラインに致命的な傷をつけてしまいます。以下のステップを参考に、釣行後は必ずリフレッシュさせてあげてくださいね。
失敗しない基本のメンテナンス手順4ステップ
お手入れの手順はとってもシンプルです。文字の羅列にならないよう、わかりやすく表にまとめました。
| ステップ | 作業内容 | メンテナンスの極意と注意点 |
| 1. 水洗い | ぬるま湯や真水で全体の塩分を洗い流す | シャワーの弱水流で優しく洗い流します。特に金属パーツが集中している「ガイド周り」と、リールを固定する「リールシート」は塩が溜まりやすいので念入りに洗ってあげてくださいね。お湯を使うと表面のコーティングが剥がれることがあるので、必ず「水」か「ぬるま湯」を使ってください。 |
| 2. 拭き取り | 乾いた柔らかいタオルで水分を拭き取る | ゴシゴシと力強くこするのは絶対にNGです。表面に細かな傷がついてしまいます。マイクロファイバークロスなどの柔らかい布で、水分を優しく吸い取るようにポンポンと拭いてあげてください。 |
| 3. 乾燥 | 風通しの良い日陰でしっかりと中まで乾かす | 直射日光に当てるのはカーボン素材の劣化を招くので避けてくださいね。振出竿(テレスコピック)の場合は、下栓(尻栓)を外して、内部に溜まった水分もしっかりと飛ばすのが長持ちさせるための最大のコツです。 |
| 4. コーティング | 釣具専用のフッ素やシリコンスプレーで保護 | 完全に乾いたら、ガイドやブランクス(竿の胴体)に専用のコーティング剤をシュッとひと吹きして、乾いた布で薄く伸ばします。これをしておくと、次回の釣行で汚れや塩分が付きにくくなり、ラインの滑りも劇的に良くなっちゃうんです。 |

三脚に立てかけてた時についた小さなすり傷があるんだけど、これはどうすればいい?

表面の浅い傷なら、先ほど紹介したコーティング剤を塗り込むことで目立たなくなり、それ以上の劣化を防げますよ!ただ、もしカーボン素材まで達しているような深い傷を見つけたら、そこから折れる危険があるので、無理に重いオモリをフルキャストせずに、一度釣具屋さんに見てもらってくださいね。
ちょっとしたひと手間をかけてあげるだけで、ロッドの寿命は劇的に伸びます。ピカピカに磨かれたロッドを眺めながら、「次はどんな大物を釣ろうかな」と想像する時間も、釣りの醍醐味の一つですよね。
まとめ:あなたにぴったりのぶっこみ釣り用ロッド(竿)を見つけて、堤防のモンスターを仕留めよう!

ここまで読んでくれて、本当にありがとう! 堤防や地磯から仕掛けを海へドボンと投げ込み、のんびりと潮風を感じながら大物からのコンタクトを待つ「ぶっこみ釣り」。ルアーフィッシングのように常に竿を動かし続けるようなテクニックはいらないけれど、実は海底の地形を読み、潮の流れを計算して仕掛けをステイさせる、とっても奥が深くて戦略的な釣りなんだよね。
そして何より、ぶっこみ釣り最大の魅力は「何が釣れるかわからないワクワク感」と「想定外のモンスターが掛かるロマン」です!足元の基礎周りに潜む警戒心の強いクロダイや大型の根魚、夜の堤防を回遊するスズキ(シーバス)や極太のアナゴ。さらには、強烈な引きで釣り人を海に引きずり込もうとする南方のファイター・タマンやクエの幼魚、巨大なエイやサメまで……。私たちがいつも眺めている堤防のすぐ下の海には、想像をはるかに超える大物がウヨウヨ潜んでいるんだよっ。

ここで一つ、とっても重要なことを伝えておくねっ!今回紹介した頼もしいロッドたちは、軽いオモリでちょこっと近場を探るような『ちょい投げ』用の柔らかい竿とは全くの別物です!激流に負けない重いオモリをしっかり背負えて、掛けたモンスターを海底の根から強引に引き剥がす強靭なバットパワーを持った、本格的な『ぶっこみ釣り』のための最強の相棒たちなんだよ!
そう、ちょい投げ用の華奢な竿では到底太刀打ちできないような大物と真っ向勝負をするために、今回厳選した10本のロッドはどれも欠かせない性能を持っています。初心者さんでも手に取りやすい「コスパ最強」の価格帯でありながら、いざという時の耐久性とパワーには一切の妥協がありません。最後にもう一度、あなたにぴったりの1本を見つけるためのポイントをおさらいしておくねっ!
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【磯竿の遠投モデル】 スズキやクロダイなど、エサを咥えた時に違和感を与えたくない警戒心の強い魚を狙うならコレ!しなやかな穂先(ティップ)による食い込みの良さは抜群です。4.5m以上の長さが、足元のテトラや岩などの障害物をかわす時にも大活躍してくれるよ。
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【投げ竿】 広大な砂浜や、沖のブレイク(駆け上がり)まで仕掛けを大遠投したいなら投げ竿の出番!圧倒的な反発力で25号以上の重いオモリをかっ飛ばし、広範囲を探ってアナゴやカレイ、マゴチなどを狙い撃ちできちゃいます。
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【ぶっこみ専用竿】 タマンやクエ、大型エイといった「暴力的な引きをするモンスター」と本気で綱引きをするなら、絶対に専用竿!並の竿なら一瞬でへし折られるような強烈な突っ込みも、極太のブランクスがしっかり受け止めて、魚に主導権を渡しません。
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【ルアーロッド(ショアジギングロッド等)】 取り回しの良さと軽さを重視するなら、MHクラスのルアーロッドの流用が現代的でスマート!昼間はメタルジグで青物を狙って、夕マズメからはエサをつけてぶっこみ釣り……なんていう贅沢な二刀流スタイルが手軽に楽しめちゃうよ。
あなたが「どの堤防で、どんな大物と勝負したいか」、そのイメージはハッキリ湧いてきたかな? 釣り具選びで迷って色々調べている時間もとっても楽しいけれど、最高のロッドを手に入れて、実際に仕掛けを海へ投げ込むのが大物への一番の近道です!「あの時、しっかり大物対応の竿を買っておけばよかった……」なんて後悔しないように、あなたの釣りスタイルと予算にぴったり合ったロッドを、ぜひこの機会に手に入れてみてくださいね。新しくお迎えしたピカピカのロッドを持って夜の海に立ち、静寂を切り裂くように「ジジジジィィィーッ!!」とドラグ音が鳴り響く……あの心臓が飛び出そうになる極上の興奮とアドレナリンを、ぜひあなたにも味わってほしいなっ!
これからも、磯や堤防から本気で魚を狙うためのリアルな情報やノウハウをどんどん発信していくから、楽しみにしていてください。それでは、あなたのぶっこみ釣りが大漁でありますように!最高の相棒と一緒に、一生の思い出に残る大物を釣り上げちゃってくださいねっ!
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